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車中泊の旅を楽しむガイド!車のDIY・グッズ・楽しみ方まで解説

旅遊びとキャンプ
この記事は約9分で読めます。

車中泊の旅は人気ですね!

しかし、初めて車中泊で旅するにはどうすればいいのでしょうか?

楽しそうで思い出になりそうですが、やり方が分からない方もいるでしょう。

そこでだれでも車中泊を楽しめるように、車のDIYの方法、車中泊に便利なグッズ、車中泊する方法など、楽しみ方を全部紹介します。

車中泊で日本縦断した体験から、実際に楽しめる方法を解説します。

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車中泊の旅を楽しむには?

車中泊の旅を楽しむには、事前の準備を大切にしましょう。

理由は、車中泊とは言え、自然や動物を相手にしたアウトドアとほぼ同じで危険を伴うからです。

安全に楽しむために以下の3つのポイントがあります。

  1. 車中泊の車を選んでみる
  2. 車中泊で使うグッズを揃える
  3. 車中泊を安全に楽しむ方法を知る

時には台風に遭遇することもあれは、山中の道でクマや猿、シカなどに出会うこともあります。

北海道の山道 クマに注意!と看板があった

特に温暖化で強風や豪雨での危険、クマとの遭遇などは命にかかわるため、事前によく調査しましょう。

安全対策はしっかりしてから出かけましょう。

それでは、順番に説明します。

車中泊の車を選んでみよう!

コンパクトカーパッソで車中泊 静岡県

車中泊の旅に出かけるためには、車を選ぶことから始まります。

車は以下の4つのジャンルから選らびます。

  1. コンパクトカーを使う
  2. ワンボックスや軽バンを使う
  3. キャンピングカーを借りる
  4. レンタカーを借りる

(1)コンパクトカーを使う

小さな車でも車中泊の旅は可能です。

1,000㏄のパッソで2人の車中泊の旅7日間を体験しました。

問題なく、過ごせます。

メリット

コンパクトカーを利用するメリットは、小回りが利いて運転しやすいことです。

乗り心地がいいのと、燃費がいいので、費用対効果が抜群です。

デメリット

デメリットは、車内がせまいので、寝る時に工夫が必要になることです。

特にフラットな床で、手足を伸ばして寝るのは少し改造することになります。

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(2)ワンボックスや軽バンを使う

軽バンは広いのでゆったり車中泊ができます。

メリット

室内が広くとれるので、ゆったり手足を伸ばして寝られます。

天井高が高いため、車内での着替えや食事も楽です。

デメリット

軽バンは小回りが利くので、狭い道でも入って行けますが、エンジンが660㏄と小さいため、坂道や高速道路で苦労します。

意外に燃費が悪いので、車を選ぶ必要があります。

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(3)キャンピングカーを借りる

キャンピングカーをレンタルする

メリット

最大のメリットは、全ての装備がそろっていることです。

手ぶらで出かけることも可能なくらい、快適に車中泊が楽しめます。

使い終わったら、そのまま返却できるので後片付けが楽です。

デメリット

レンタル料金が高額になることです。

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(4)レンタカーを借りる

九州や北海道はレンタカーで車中泊の旅をしました。写真は北海道です。

レンタカーは車中泊の旅が楽にできます。

どこでも借りられるので、身軽で楽しめます。

メリット

遠方でも、現地でレンタカー借りれば、短い期間でも車中泊の旅が可能です。

現地まで飛行機や電車で行き、そこからレンタカー借りるとラクです。

デメリット

1日のレンタル料が安くても、返却地が他県などの場合、料金が加算される。

結構高額になるので、事前に問い合わせることがおすすめです。

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車中泊で便利な10のグッズ!

石川県の海辺の休憩

車中泊の旅が楽しむには、グッズが必要です。

理由は、自宅と違い、アウトドアに近い生活になるからです。

以下に10のジャンルから車中泊に便利なグッズを紹介します。

  1. 車内を明るくするグッズ
  2. 車内の換気をよくするグッズ
  3. 車内で調理するグッズ
  4. 快適に寝るグッズ
  5. 車内のぞき防止グッズ
  6. くつ・かさ・サンダルなどのグッ
  7. 車内のゴミを処理するグッズ
  8. 車内の虫対策グッズ
  9. 車内エンタメ用グッズ
  10. 電源確保するグッズ

(1)車内を明るくするグッズ

福島県の道の駅

ポイント:小さなLEDランタンがおすすめです。

小さなランタンは、狭い車内で使っても眩しくないことと、雰囲気が良くなるからです。

LEDなら、電池が長持ちします。

最近は充電式のLEDランタンもあります。走行中に車のシガーソケットで充電できます。

(2)車内の換気をよくするグッズ

USBファンとリチウムイオン電池

ポイント:ファンは車内のどこでも使えるのがおすすめです。

換気はUSBファンが静かで、省電力なのでおすすめです。

車内は条件によって、風が欲しい方向が変わります。

そのため、車内で場所をかえて使えることが必要になります。

(3)車内で調理するグッズ

コンパクトでシンプルなセット

ポイント:シンプルでかんたんに使え、コンパクトに収納できること

キャンプとは違い、車中泊の旅は長時間運転します。

その結果疲れもあり、車中泊の場所についたら、サッと使えるグッズがおすすめです。

また、大きなフライパンや鍋はじゃまになります。

(4)快適に寝るグッズ

パッソの小さな車でも車中泊で手足を伸ばして寝られます。

車中泊では、快適に寝たいものです。

自宅とは違い、快適に寝るには、グッズを選ぶポイントがあります。

ポイントは、コンパクトに収納できて、機能性が高いこと

自宅で使っている布団やマット、マクラを積んで車中泊すると車内が埋まってしまうことです。

おすすめは、シンプルで収納サイズがコンパクトになるグッズです。

(5)車内のぞき防止グッズ

無料で作れる段ボール目隠し メリットがたくさんあります。

窓を目隠しするグッズを選ぶポイントは次の通りです。

ポイントは、設定がかんたんでいつでもどこでも着脱ができること

車中泊では防犯対策として、窓から車内を見られない様にすることが重要です。

かんたんに目隠しができること、しかも、車外に出ることなく設定できるのがおすすめです。

(6)くつ・かさ・サンダルなどのグッズ

魚サンは便利です

車中泊で不便なことは、クツやサンダルをどこに置くかです。

そこで、アイデアを紹介します。

ポイントは置くだけで使えること

クツをトレイに置くだけで、濡れていても車内の手に届く場所におけるメリットがあります。

実際に、雨の中での出入りで便利だったことを記事にまとめました。

(7)車内のゴミを処理するグッズ

日本縦断の旅では、ごみ箱が大活躍!

ポイントは、ごみの臭いをシャットアウトできること

コンビニ袋にゴミを入れていましたが、車内が熱くなると匂って不快になります。

そこで、おすすめするのが、全く臭いを出さないバケツがあります。

(8)車内の虫対策グッズ

車の窓に下げるだけ!

ポイントは、電池を使わないこと

今は電池を使わないで、吊るしておくだけで虫が車内に侵入するのを防ぐグッズがあります。

これを使ってから、車用の網戸は不要になりました。

(9)車内エンタメ用グッズ

WiFiルーターとパソコンがあれば最高!

ポイントは、土地の情報が得られること

最も役立ったのは、土地のリアルタイムな情報でした。

またWi-Fiルーターを使ってパソコンやスマホでドラマやお笑いなど、たまにはエンタメがあると旅の疲れも解消されます。

(10)電源確保するグッズ

スマホ用の電池でもかなり使えます。

ポイントは、夜だけ使えればいいこと

車中泊の旅で、いつ電源を使うかをかなり体験しました。

それは、夜が90%以上と言えます。

各グッズをここで紹介するには、膨大なページになるので、以下の記事でご覧ください。

Amazon等で手に入るものばかりです。

具体的にすべてのグッズについて、詳しく読んでみる +

車中泊を安全に楽しむ方法を紹介

マナーを守って車中泊しましょう。

車中泊は車の中で寝るため、安全対策が必須です。

そのポイントは以下の6つです。

  1. 車中泊のマナー
  2. 車中泊と道の駅の利用
  3. 車中泊で観光・温泉を楽しむ
  4. 車中泊の食事
  5. 車中泊は車の点検が重要
  6. 車中泊の防犯対策

(1)車中泊のマナー

ポイント:ごみは持ち帰る

車中泊で出たごみは持ち帰えりましょう。

ごみを持ち帰るには、コツがあります。

以下の記事を参考に処理しましょう。

(2)車中泊と道の駅の利用

ポイント:マナーを守って利用しましょう。

道の駅では、イスやテーブルを出して食事するなど過ごすことはできません。

また、手洗い所で食器を洗うなどは控えるのがマナーです。

(3)車中泊で観光・温泉を楽しむ

山形県銀山温泉に立ち寄る

ポイント:日帰り温泉はおすすめです。

車中泊の旅では、日帰り温泉を利用するとリフレッシュできます。

(4)車中泊の食事

沼津漁港の地魚海鮮丼

ポイント:地元の食材を味わいましょう。

時には、車から降りて、美味しいお店で地元の食材を楽しむのがおすすめです。

(5)車中泊は車の点検が重要

日本縦断の旅、出発前の点検

ポイント:車は整備をしっかりしましょう。

車中泊の旅では、特にタイヤの不具合が多いようです。

また、よく使うバッテリー、オイル交換はしっかり済ませておきましょう。

(6)車中泊の安全・防犯対策

道の駅では、目隠しが必須ですね。

ポイント:窓の目隠しをしっかりしましょう。

防犯上、車の外から中を見られない様に目隠しをしましょう。

盗難や強盗などのリスクを減らせます。

もっと詳しく読んでみる +

自然災害に遭遇することもあります。

情報を先取りして、危険な状況を避けることも必要です。

まとめ

初めて車中泊を楽しめるように、車のDIYの方法、車中泊に便利なグッズ、車中泊する方法など、楽しみ方を全部紹介しました。

車中泊で国内の旅をぜひ楽しんでください。

車中泊は、回数を重ねただけ、自分のスタイルの合った方法を見つけられます。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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