車中泊の旅をしていてとても重要なアイテムがあります。
積むのを忘れて車中泊の旅にでてしまい、現地で買ったこともあります。
それは「サンダル」「折り畳み傘」で、無くて不便な思いをしたことがあります。
車中泊で必須のサンダル
なんで車中泊でサンダルが必須なのでしょうか?
それはコンパクトカーならあまり必要を感じないのですが、軽バンでは無いと不便な思いをします。
軽バンの後部で車中泊をするので、後部の床はフラットになっているのです。
この後部から夜中にトイレに行くときなどは、サンダルが必要です。
いちいち脱いだ靴を履くのは大変です。
理由は軽バンの後部は地面より結構高いのです。
なので外に出る時には、車の中で靴を履いてから外に出るか、或いは靴を地面に放りだしてからそこに足を入れて履くかとなります。
地面に靴を置いてはこうとすると、たいがい靴がひっくり返ってしまい、はだしで地面におりて靴を履く始末です。
雨でも降っていようものなら、それは地獄となります。
現地のスーパーでサンダルと買ったほど欲しくなりました。
軽バンに玄関を作る
そんなわけで、軽バンの後部に玄関という土間というか、靴を中で履けるようにしました。
100円ショップのトレイを1枚置くだけで、車内に玄関ができるのです。
このトレイの上で靴を履いたり脱いだりすると、素早く軽バンから出入りができるのがポイントです。
とても便利に使いました。夜は運転席の方にでも置けばじゃまになりません。
折り畳み傘の必要性
車中泊では雨にぶつかることもあります。
この様な時に便利なのが折り畳み傘です。長いビニール傘でもいいのですが、雨では車内でじゃまになり、濡れているとなおさら置き場に困ります。
折り畳み傘なら、100円ショップのトレイに置いたサンダルのところに折りたたんで一緒に置けるので便利です。
傘が長いと置き場所の困ることが多かったです。
もう一つの案は、傘袋があると濡れずに保管できるので便利でした。
車中泊の旅に出る時は確認
車中泊の旅に出る時は、必ずと言っていい程サンダルを忘れて不便な思いをしました。
サンダルはできれば「ギョサン」と呼ばれる漁民サンダルとでもいうのか、あのサンダルが便利です。すぐに汚れたら洗えるし、タフに使えるからです。
折り畳み傘は、できるならワンタッチで収納ができるタイプが使えます。
軽バンのドアを開けて、パットワンプッシュで傘が開けば、快適に出入りができます。
車内のトレイで作った玄関の腕で靴をはいてから、ドアを開けてパット折り畳み加算をワンプッシュで開けば、サッと外に出られます。
また、その逆もありで、雨の日はスライドドアを開けあら靴のまま軽バンの中のトレイに上に上がり、おもむろに靴を脱げば濡れることなく車内に入れます。
折り畳み傘もスッと閉じれるので、雨の強い日はサッと入れるのです。
なので、車中泊の旅ではとても便利なのでサンダルと折り畳み傘を車内に置いておくことをおすすめします。
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