車中泊でクーラーボックス【板氷不要!】便利な使い方

車中泊と言えば、クーラーボックスは必需品です。板氷不要の便利な使い方をご紹介いたします。

(投稿:2019年2月12日、追記:2019年8月19日)

クーラーボックスのメリット

釣り用クーラーボックス20L
釣り用の20Lクーラーボックス

メリット1
クーラーボックスは電源が要らない

電源がいらない
ポータブル電源やサブバッテリーが不要
場所を選ばず使える

メリット2
釣り用クーラーボックスは安価です。

釣りクーラーボックスは保冷効果が高い
車中泊で使えるのは、1万円前後で手に入る
釣り用のクーラーボックスがおすすめ

メリット3
釣り用はイスにもなる

釣り用クーラーボックスは、イスにもなる
大きな男が座っても問題なし
魚を新鮮に保つ目的で開発された
保冷能力高い

クーラーボックス内部
クーラーボックスにアルミシートを敷いてます。

クーラーボックスで板氷を使わない方法

板氷を使って冷やす方法は、コストパフォーマンスが低いのと、氷が持たないのが問題でした。

そこで漁師さんと一緒に考えました。

漁師さんと釣り人が一緒に試行錯誤して考えました。
・簡単で良く冷えて
・食材をいためることなく
・保冷が長持ちする
という方法です。

ペットボトルを使います。

その方法を紹介します。

STEP1
ペットボトルを凍らせる。

ペットボトルに水を入れて、1週間ほど冷凍庫で凍らせます。

凍らせる日数は、長い方が効果があります。

使い終わって再度凍らせる時は、時間はかかりません。最初に凍らせる時に時間をかけておくのです。

冷凍庫が無い場合では、家庭用の冷蔵庫の冷凍室でOKです。

凍ったペットボトル
2Lの凍ったペットボトル

STEP2
凍ったペットボトルを新聞紙につつむ

新聞紙をクシャクシャに揉みほぐします。

はじめにペットボトル2Lを新聞紙1枚でくるみます。

クシャクシャにした理由は、ペットボトルと新聞紙の間に空気の層を作り保冷効果を上げるためです。

さらに、新聞紙もう1枚でペットボトルをくるみます。これで出来上がりです。

STEP3
クーラーボックスの底に並べる

新聞紙でくるんだ2本の凍ったペットボトルを、なかなかクーラーボックスの底に並べてきます。

これで準備完了です。

新聞紙で包んだペットボトル
ペットボトルをクーラーボックスに並べる。

ペットボトルがピッタリと収まるサイズのクーラーボックスは理想的です。できれば最低でも20Lのクーラーボックスがおすすめです。

ペットボトルは2Lを使いました。理由は、大きい方が保冷効果が長続きするからです。

500mlのちいさなペットボトルは、真夏には、すぐ氷が解けてしまします。


ジュースや野菜等の入れ方

底に新聞紙にくるまったペットボトルの上に、刺身や肉などの生鮮食料品を置きます。

また、冷やしたジュースやビール缶などを置くとより冷蔵温度が長持ちします。

その上に野菜やバター、調味料、ハム・・・
どんどんいれてもOK

2019年8月17日 このクーラーボックスは30Lを撮影。同じく2Lペットボトル×2本です。
2019年8月17日 このクーラーボックスは30Lを撮影。同じく2Lペットボトル×2本です。2日目朝の写真なので、食料が減ってます。

20Lのクーラーボックスは結構使えます。食材等を満杯にしても、凍った2Lのペットボトル2本ならば問題はありません。


保冷効果はどれ位あるのか?

真夏の車内

真夏の車中泊では、車内は40℃以上になります。なのでクーラーボックスは車内のなるべく日の当たらない場所に置きます。

上にアルミシートかバスタオルなどを置いてさらに日陰にしておきます。

クーラーボックスの置き場所
クーラーボックスの置き場所

この方法で使うと、夏の車中泊では3日後でもペットボトルの氷はまだ30%程残っているはずです。冬では80%程度残っています。

新聞紙が結露を吸って濡れていたり湿っていたりしますが、水がクーラーボックスの底にたまる事はありません。

リサイクルなのでコスパ最高です

2泊3日位の車旅や車中泊では、保冷能力は十分です。

使用済みペットボトル2Lを使いまわしするので基本材料は無料です。

板氷はすぐに溶けてしまい、最後は飲料水に使えますが、その都度購入しているとお金がかかります。

(例) セブンの板氷
324円(税込)
1.7Kg(260×130×60)
2枚で2日間氷が持つかどうかですね。2枚で648円ほどかかります。

2Lのペットボトルは1本2kgなので4kgの保冷力があります。

2Lのペットボトルが入らない‥場合

小さなクーラーボックスと500mlや1Lのペットボトル、或いは簡易保冷バックなどでも効果がでてきます。

その場合は、500ml或いは1Lの小さなペットボトルは本数は多いほうが良いです。

是非お試し下さい。


追記:2019年8月19日 真夏の使用結果

大型台風10号が去ってフェーン現象で気温が38℃に上がった8月日~18日の1泊2日でキャンプに出掛けてきました。

山合のキャンプ場ですが34℃はありました。通常夜間は寒く毛布を掛けていたのですが、この日は熱くて半袖のシャツ1枚でOKでした。

8月17日~18日は、外に置いて使いました。山間部のキャンプ場でも昼間はフェーン現象で34℃は超えていました。左は30L ,右は20Lのクーラーボックスです。
8月17日~18日は、外に置いて使いました。山間部のキャンプ場でも昼間はフェーン現象で34℃は超えていました。左は30L ,右は20Lのクーラーボックスです。

クーラーボックスは、この位置に置きました。直射日光が当たらない場所です。

8月19日の朝まで車内に置いたクーラーボックスの氷がどれ位溶けたか撮影しました。

500㏄、2L、2Lのペットボトルの残量氷
500㏄、2L、2Lのペットボトルの残量氷

試験的に500㏄のペットボトルも使ってみました。500㏄では、氷は残っていません。小さいのですぐに溶けてしまったようです。

3日目の朝、40%程度氷が残ったいた。

2L×2本の氷の残量は、写真の通りです。氷の体積からすると40%は残存していました。途中駐車中の車内は40℃を越えていました。

それまでクーラーを使用していた車内、休憩で駐車。サンシェード、カーテンを閉めて遮光しても、30分で40℃に到達していました。

40℃を超える車内 30分の休憩で戻ったらこの温度 カーテン、サンシェード使用でも
40℃を超える車内 30分の休憩で戻ったらこの温度 カーテン、サンシェード使用でも

試験的にソフトクーラーバックをテスト

釣り用のクーラーボックスよりもソフトクーラーバックは保冷効果は低いのです。しかし500㏄のペットボトルを凍らせた2本と保冷剤は、1日は十分持ちました。冷えたシャンペンが夜まで持ちました。

今年の猛暑でも、クーラーボックスとペットボトルの氷スタイルは効果がありました。板氷が要らないのでリーズナブルでした。


参考:釣りで使ったときの写真

釣りでは、一回で100匹程度のアジを釣ってきます。アジは、ボートの上で頭と内臓を取り、海水で洗いジッパーロックに入れて、このクーラーボックスで保管します。

鮮度が落ちないので、持ち帰って料理すると刺身はもちろん、アジフライも絶品となります。保管温度が5℃前後だから、美味しいのです。

参考ですが、水と凍りで一杯にした通称「ドブ漬け」では、アジが水っぽくなり、美味しくありません。

夏で3日目に持ちかえった時の写真です。

つった魚をクーラーボックスへ
夏に、釣ったアジをクーラーボックスで3日間保管

追記:2019年8月4日 ちょっとお出かけ用

チョットお出かけなどで、冷たくして運ぶときに便利な方法を追加しました。この記事の内容をミニクーラーバックでも効果がありました。

参考にして頂ければうれしいです。

まとめ:クーラーボックスは便利です。

いろいろやってみましたが、2泊3日程度の車中泊ならば、クーラーボックスは便利なツールとなります。

保冷剤(マイナス温度)でもいいのですが、冷えすぎて凍り、食材をいためることもあります。タオルか新聞紙で包みましょう。

ペットボトル利用で氷の温度で冷やし保存が出来れば、美味しい味が保てます。

車中泊で是非お試しください。

参考:SHIMANOクーラーボックス シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 小型 20L フリーガ ベイシス 200UZ-020N 釣り用 ピュアホワイト

ポータブル電源の参考記事>>>こちら

tabito(旅人)

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