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車中泊がだれでも簡単「レンタカー利用」の意外なメリットと方法

車中泊の情報
この記事は約4分で読めます。

車中泊の車旅をレンタカーを利用する方法を紹介します。

車中泊を初めて挑戦するときには、
レンタカーを利用し体験してみるのがおすすめです。

最初から自家用車や車を購入しても楽しめますが
多少お金をかけてもレンタカーで試してみると
意外な事も発見できます。

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レンタカーを利用する5つのメリット

レンタカーを借りて車中泊を楽しむメリットを
5つに分けて紹介します。

  1. いつでも必要な時に借りることが出来る。
  2. 自分で車を持たないので経費がかからない。
  3. 乗り捨てが出来るので遠方での車中泊が楽で経費かからない。
  4. 整備が不要で手間いらず。
  5. 状況に応じて車種が選べる。

1.いつでも必要な時に借りることが出来る。

レンタカーだから好きな時に好きな車種を
自由に借りることができます。

車に縛られない自由度があるのがレンタカーの魅力です。

2.維持費メンテ費用がかからない。

自分で車を持つと維持費がかかります。

最後の方に維持費の事例を書きましたので
参考にしてください。

車検代や保険料、税金、駐車料金を合計すると
その金額は結構大きいのです。

3.遠方での車中泊が楽

例えば東京に住んでいて、
北海道1週の車中泊をするとします。

現地まで短い移動時間

東京から格安航空で北海道まで飛んで
現地でレンタカーを借ります。

またはレンタカー付のパック旅行でも
安く上がります。

目的地まで日本ならほぼ2時間程度で
どこにでも行けます。

レンタカーなら乗り捨て可能

新千歳空港でレンタカーを借りて
帯広空港で乗り捨てることも可能です。

追加料金が発生しますが
自由な計画で車中泊することもできます。

4.整備が不要で手間いらず。

自分で車を所有していると維持費がかかります。

洗車・ワックス、オイル交換、タイヤ交換、メンテ費用など
年間を通して自分で面倒を見ることが必要です。

レンタカーは泥だらけになってもそのまま返却できるし、
メンテは不要なので楽ちんです。

5.状況に応じて車種が選べる。

自家用車だと車種を変えることはそう簡単ではありません。

しかし、レンタカーだと
行先や用途によって車種を変えて利用できるので
ひとり旅や複数での車中泊等が自由になります。

レンタカーと自家用車の経費比較

経験では、車中泊専用車は年間10回も車中泊の旅には出ません。

年間の車中泊の日数

自分の例ですが、2年間でいった車中泊の旅です。

  • 東北1400キロの旅 5日間
  • 西日本九州の3700キロ旅 14日間
  • 甲信越北陸の1700キロ旅 5日間
  • 温泉の600キロの旅 1泊2日 3回6日間
  • 30日間です。約1万キロ

年平均10日間ほどでした。

軽バンの維持費:年間25万円

軽バンの維持費は、駐車場、保険、車検・定期点検・部品メンテ他で
年平均25万円です。

普通車の経費試算

年間で23万~25万円ほどかかります。

初年度〜3年目
自動車税 3.45万円
重量税 1.23万円
自賠責保険 1.3万円
任意保険 6.5万円
車検費用 0円
*駐車場代 10.4万円
年間合計 22.83万円

■4〜13年目
自動車税 3.45万円
重量税 1.23万円
自賠責保険 1.39万円
任意保険 6.5万円
車検費用 2.09万円
ガソリン代 6.57万円
*駐車場代 10.4万円
年間合計 25.03万円


レンタカーの経費 1日当りの金額

比較上、車種はトヨタシエンタで、1日(24時間)として比較しました。
(2019年5月26日現在)
詳細は、各レンタカー様でご確認ください。

トヨタレンタカーW1クラス 
 1日 12,960円 以後1日ごと9,720円
ニッポンレンタカーW-Kクラス 
 1日 13,608円 以後1日ごと10,368円
オリックスレンタカーRA(7)クラス 
 1日 9,720円 以後1日ごと8,100円

料金 25,920円~34,344円


車が無いので、車に関する何の心配も要らないのです。

レンタカー用の車中泊グッズ

車中泊パックです。まるで登山素スタイルですね。航空機利用では、ナイフ、ハサミ、ガス缶は機内持ち込み禁止ですので除外します。
車中泊パックです。まるで登山素スタイルですね。航空機利用では、ナイフ、ハサミ、ガス缶は機内持ち込み禁止ですので除外します。

レンタカーを使うので、必要最小限の準備で始めると
面白いとおもいます。

数年挑戦している方法は、「車中泊パック」を用意しておくことです。

1週間くらいのレンタカー車中泊では、
30Lほどのデイパックに車中泊グッズをつめて出かけます。

シュラフとマットも持参します。
自炊も何とか出来るのです。

これをデイパックに詰めて、現地のレンタカー営業所まで行き
車を借りてスタートです。

着替えと貴重品は別途最小限で持っていきます。

まとめ

車中泊の楽しみ方の一つとしてレンタカーを利用する方法を紹介しました。

レンタカーで車中泊の旅への新しい一歩を踏み出してくださいね。

tabito(旅人)

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