車中泊とソロキャンプ!道具の選び方

ますます人気が高まっている車旅です。ソロキャンプと組み合わせてオートキャンプ場を利用すれば楽しみがさらに広がります。

キャンプのサイト設計

キャンプにはキャンプを目的に楽しみますので、当然のようにテントとタープを組み合わせてサイトを設計します。キャンプにもサイト設計があるのです。

日が昇る方向や風向きを見てテントやタープの配置を考えます。風上にはテントの入口を向けません。強風の場合風がテントに中に入り危険だからです。タープも太陽の動きに合わせて日陰が出来るように配置します。これがサイト設計と言います。

料理するためのたき火やバーナーをどこに配置するかで楽しみも深まります。サイト設計は慣れてくると、見ただけで判断ができるようになります。

オートキャンプ場は、車を横付けできるようになっていて、家庭用AC100vが必要であれば、電源が付いているサイト(区画)も用意されているキャンプ場もあります。最近では付いているところが多くなってきています。

電源がある理由

普通車タイプのキャブコンやバンコンでは、外部電源からAC100V電源がとれるコネクターが車体の外ついていて、オートャンプサイトに設置されている100V電源と繋いて車内で使えるようになっている車ががあります。

つまり、夏には家庭用クーラー、冬には電気毛布やファンヒーターなどが使えるようになって、より快適なオートキャンプが楽しめるようになっています。

また、テント内に延長コードで電気を引いて、持ち込んだテレビや電気毛布、ポータブル冷蔵庫などを使う場合もあります。

その分、サイト利用料金への追加料金が発生する場合もありますので、事前にキャンプ場の情報を確認しておきましょう。

オートキャンプ場のメリット

車をサイト(区画)に直接横付けできるため、いろいろメリットが出て来ます。

荷物を車からサイトまで運ばなくても良い

車に積んだキャンプ用具が意外とあり重いのです。離れているとリヤカーを借りてそこに積んで数往復する場合があり、とても疲れます。また、撤退する時にもリヤカーを採りに行き、積んでから撤退し、車に積み替えてリヤカーを返す。これが大変な労力なのです。

車を横付けできると、この作業が無くなり直接サイトにテントやタープ、その他の道具の積み下ろしが出来て大変楽になります。雨が降っている時などはさらに楽になります。

突然の雨や雷でも車に退避できる

キャンプ場は山間地や自然の多い場所にあることが多いです。特に夏場や春先には突然の雨や雷雨、雷が近づいてくることがあります。こんな時にすぐに車に退避できるというメリットがあります。

キャンプ道具は、取り合えずタープの下にまとめて、人は車に逃げ込むというスタイルです。雷は大変危険ですが、車は落雷しても安全なため重要なシェルターとして使えるのです。おおきなメリットです。

寝る時だけ車中泊

キャンプではテントを張って寝ると、大自然の中に包まれた気持ち良さを感じながら寝る事ができます。また、朝は小鳥のさえずりで目が覚めたり、日の出前にテントを出てご来光を見たりとテントは素晴らしいグッズです。

そして、そばに車中泊仕様の車があればさらに楽しく使えます。食事やBBQは外のタープの下で楽しみ、夜寝るときは車の中で車中泊スタイルで就寝する。こんな使い方は、テントを張る時間が不要で、簡単にキャンプ仕様に設定ができるのです。そのtにはタープとテーブル、イス、そしてたき火台(下に紹介)などを使って楽しむことに専念できます。特に時間が無い時は便利です。

電源があるのでエンジンを掛けなくても良い

キャンプでは、通常テントなので大容量バッテリーを持ち込まないとテレビや電気毛布、クーラーなどは使えません。車のDC12Vからインバーター(DC 12VをAC100Vに変換)を使いますが、車のバッテリー低下を避けるためエンジンをかけて使う時があります。これはキャンプ場では他のキャンパーに迷惑をかけるのでできません。オートキャンプ場では電源があるので、ケーブルを用意すれば、家電もそのまま使えて便利です。(使用電力上限を確認)

オートキャンプでソロキャンㇷ゚の仕方

車中泊の人気と同じくらい人気のあるのがソロキャンプです。一人でゆっくりと楽しむキャンプスタイルです。なんとも言えない魅力があり、近年倍増しています。

オートキャンプ場でソロキャンプする場合は、次の道具が便利で通常のキャンプとは少し違ったスタイルが楽しみやすいです。

ソロキャンプ併用の道具紹介

ここでは、代表的なグッズである「テント」、「タープ」、「焚火台」、「便利な小物」を紹介いたします。まずは、一つずつ説明したいと思います。


ソロ用のテントのメリット

ソロ用テントは、通常のファミリーテントとは違います。ファミリー用大型テントは、4~5人が立って入れる様な大きなテントで中にベッドも置けるリビングです。ソロキャンプでは利用が1人なの大きなテントは逆に使いにくくなります。

大きいテントに一人でいると、冬は寒いです。夏は逆に大きい方が涼しいですから良いかもしれません。通常は簡単に設定できるソロ用のテントを使います。


気軽に使えるリーズナブルなテント 5,000円台~

一人で数分で設置できるコンパクトな作りの1人~4人用のテントは、とても使い勝手が良く一つ用して置けば、一味違った夜が体験できます。アウトドアを簡単に楽しめる5,000円前後のリーズナブルなテントがあります。5000円前後ですから山岳テントの様な耐久性や防水性は望めませんが、激しい雨や風雨でなければ十分に使えます。例として以下テントを紹介します。本格的な2万円を超えるテントまでの範囲で選びました。

テント 1人用 (参考)

コストパフォーマンスに優れたテントです。大きさは軽バンの後部荷物室とほぼ同じサイズですから1人では十分なスペースが確保できます。サイズ(約):W200xD110xH110cm 重 量(約)/2.3kg


本格的なキャンプ用テント 10,000円~

1万円を超えるテントです。5000円クラスに比べて風や風雨への耐久性があり強くなっています。このクラスになると、バイクや車中泊で本格的にテントを使う方には使い勝手が良いでしょう。

テント 1人~2人用

ツーリング用で定番の1人~2人用テントです。雨では前室が使えて便利。1人でも設営しやすいポールポケット式。1人はゆとりです。

サイズ:W210×D120×H100 重量(約)4.4kg


ソロキャンプで効果的なタープの使い方。

タープは、夏は直射日光が強くテントや車中泊用車だけでは厳しいです。そこで日陰を作るために必要なのがタープです。これがあると強烈な太陽の光をやわらげて涼しい空間を作ることが出来ます。

また、思いがけない雨や夜露から道具や荷物をまもります。隣との感覚が近いサイトでは、タープが目隠し代わりとなりプライバシーを確保するにも便利です。春先や夏の山間部にあるオートキャンプ場では、よくある事ですが急な雨が降ります。そんな時には荷物や道具の緊急避難場所としてもたすかります。

1人~2人用のコンパクトタープ

2人用のコンパクトなミニタープです。一人のソロキャンプでは十分な広さがあります。オートキャンプでは、真夏の日差しから日陰を造ったり、荷物を突然の雨や夜露から守ります。


キャンプ場だから「たき火台」を使う

車の外で楽しめるオートキャンプでは、やはりたき火が大きなウエイトをしめてきます。

たき火が出来るのは、キャンプ場と一部の許可された場所だけです。その意味でもキャンプ場でのたき火は重要なアイテムとなります。

普段できない煙の出る料理やサンマを焼いたり焼き肉、BBQ棟では炭やまきを使ってみると、一味違った本格的な料理を味わうことができます。夜空を見ながらたき火の周りでゆっくり過ごすのも、普段味わえない非日常をたっぷりと楽しむことができます。

通常キャンプでは直火は禁止されています。直火とは、直接地面で火を焚くことを言います。キャンプ場でたき火をする時は、必ずたき火台を用意して使います。理由は、キャンプ場の地面には芝生や草がきれいに植えてあり整備されていて気持ち良く過ごせるようになっているからです。

始めてキャンプでたき火をする方は、たき火台が初めて見るという方もいます。下に写真を添えて紹介していますので参考にしてください。車旅やキャンプ様に折りたためるものが製品化されていますのでとても便利です。

使用後は、キャンプ場に燃えカスを廃棄する場所が用意されていますので、必ずそこに捨てるようにしてください。たまに面倒で側溝や茂みに捨てる方がいます。残り火等で火災になることもありとても危険な行為なのでやらないようにしましょう。

たき火台 4~5人用

4人で囲める大きさです。BBQや焼き肉、お湯を沸かすなど便利です。価格もリーズナブルでキャンプでは良く使われていまし。


あると非常時用にも使えるポットです。

Kelly Kettle スカウト アルミ 1.2L

100年以上の歴史を持つ アイルランド生まれのアウトドア用 やかんです。落ちている小枝や松ぼっくりだけでお湯が沸く燃焼効率の良いポットです。1つ備えて置けば、非常時にも活躍します。下の受け皿は、ミニ焚火台にも使えます。

実際の使用例です。

タープとイスと折り畳みベンチ 千葉県夢牧場オートキャンプ
たき火台 磐梯キャンプ場
ソロキャンプと車旅 静岡 ふもとっぱらキャンプ場
ケリーケトル 小枝を拾って燃料にします。1.2Lのお湯がわかせます。

まとめ

車旅・車中泊をさらに楽しませてくれるグッズ。アウトドアと組み合わせることで車中泊の思い出も広がります。

ソロキャンプは、一人自由な時間を気ままに過ごすことができます。少し大きめのテントとタープでゆったりと過ごすのも、ソロ用の小さなテントとタープでたき火を前に野営するのも男の一人旅の醍醐味です。

寝るのは車中泊、BBQはタープをはって外で楽しむ。そんな使い方も可能です。使い方次第でいろんな楽しみ方ができます。ここには、経験から選んだグッズを紹介しました。お使いいただければと思います。


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tabito(旅人)

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