車中泊に便利!おすすめのバーナー2種類

(投稿:2019年1月6日、更新:2019年5月19日

車中泊で使えるバーナーの
種類・特徴・価格を解説します。


軽バン トレッキング車中泊
軽バン トレッキング車中泊 2019年4月

東北の山を軽バンで
トレッキングし車中泊した時の
レビューを末尾に追記しました。

車旅では、
車中泊でバーナーが活躍します。

車を走らせて休憩で
お湯を沸かして飲むコーヒーは最高ですね。

また、車中泊で朝起きて
大自然の中で沸かす
お茶やスープは格別です。

車旅、車中泊で大活躍するのがバーナーです。
実際にどんなバーナーがいいのか、
使いやすいのか迷うところです。

値段も安くはないので、
できれば間違いないバーナーを
選びたいものです。

買ってしまってから、
ガス缶が特殊で調達が難しかったり、
ランニングコストが高くなることもあります。

実際の車中泊で使いやすい
バーナーを選びましょう。

コンロとバーナー

火を使う場面は大きく分けて2つあります。
車の外で使うか、中で使うかです。

外で使うオートキャンプと
中で使う車中泊の場面です。

車の外でコンロやバーナー使う場合

キャンプやオートキャンプ場では、
外で火を囲んで食事したり、
大きいコンロやダブルバーナーなどで調理します。

キャンプでのバーナーは卓上コンロ
磐梯山の近くのキャンプ場 2泊3日のオートキャンプ  家庭用のコンロとフライパン

なのでバーナーではなく
カセットガスコンロが便利となります。

鍋やフライパンも家庭と
同じ大きさが必要となります。

我が家で持参したのが
小さなフライパンだったため不便でした。
キャンプ場近くのホームセンターで
買ったことがあるくらいです。

車中泊で車内でバーナーを使う場合

車旅での車中泊では、
休む場所の多くは
道の駅や公園ではないでしょうか。

ご存じの通り道の駅で
車中泊をする場合は、車外で火気を使ったり
煮炊き料理はできません。

最近では公園も管理上火気を使う
BBQやキャンプ的なことを禁止している
場所が多くなっています。

なので必然的に火を使う場所は
車中泊の場合、車内となるのです。

車内は狭いので
大きいガスカセットコンロは
向いていません。

1人分のお湯が沸かせる程度の
バーナーが車中泊では便利となります。

イワタニのバーナー
イワタニのバーナー 千葉県房総半島 車旅

便利なのが登山用のバーナーです。
冬山登山で外は吹雪は雨の場合は
テント内でバーナーを使う事になります。

なので小さくても使えるように
設計されているのです。

キャブコンやバンコンの様に
キッチンがある場合は
換気も火災への対策もされているので
安心ですが、軽バンや普通車での
車中泊では注意が必要です。

車中泊では換気が重要

車内で使用する場合は
換気が必ず必要となります。

軽バンでは、
バックドアを20センチ程開けて、
スライドドアの窓を
半分位開けて換気しています。

バックドアの開閉の様子
少し開けます。
USB扇風機取付写真
USB扇風機 車内の換気やクーラーの循環用用。

扇風機や換気扇を併用しています。

扇風機は2台あります。
Keynice USB扇風機 は静かで
省電力ながら風力はあります。

運転中は180度回して前向きにして、
夏の暑い時には
助手席と運転席に向けて使います。
寒い位になります。

車中泊では、換気扇のもなります。

ガスバーナーを使う時には
窓の方に向けて換気します。

バックドアと合わせて使うと
空気が車にを抜けて換気されます。

バーナーの目的と種類

2泊を超えるような車中泊では
どんな場合にバーナーを使うのでしょうか。
経験からは次の場合が多いです。

お湯を沸かす

車中泊では、お湯を沸かす作業です。
1L位は朝沸かします。

目的はコーヒー、お茶、インスタントスープ、
みそ汁等に使うお湯です。


コーヒー、お茶、スープ、みそ汁、
レトルト製品の加熱用等のお湯


お茶・コーヒー・紅茶用のお湯。
昼食用麺類レトルト用のお湯。


お湯割り用お湯、ラーメン、うどん、
レトルトカレーを温める、カップ麺、
インスタントみそ汁・スープ・・・

焼く

ホットサンドを作る。
目玉焼きや卵焼きをつくる。
ウインナーやベーコンを焼く。
パンを焼く。
その様な場面があります。

魚や肉を焼くことは難しいと思います。
車内が煙で充満、
外にも煙が排出されることもあります。

車中泊でば、
なるべく煙の出ない食品が
中心となります。

煮る

ゆで卵や煮卵を作る。
コッヘルでご飯を炊く。
うどんを煮る等で意外と少ない。
地元のアスパラやトマトを
茹でた事があります。

料理が好きな方は
ポトフやパスタを茹でる、
そばを茹でる等も可能ですが、
お湯や残りかすの後始末が
大変になります。

車中泊にマッチしたバーナー2種類

バーナーはどんな
ガス缶を使うかが問題となります。

高度が高く気温が低い高山では
ガスが燃えにくくなるため、
特別なガスカンを使用したバーナーが使われます。

しかし
車旅では高山や雪山での
車中泊はあまり無いと思いますので、
ガス缶はカセットコンロ用で
どこでも買えるものが便利です。

このガス缶を使える
バーナーの定番を2種類紹介します。

長年使えるしっかりとしたバーナーです。
値段が高いですが、ずっと使えます。

定番中の定番。
日本製です。
15年使いましたが現役で使えます。

似たようなタイプがありますが、
イワタニは日本製で材質や作りが
しっかりしています。

1台1台に製造ナンバープレートが付いてます。

現在2台目を車中泊用に購入しました。
よほど低温でない限り十分使えます。
氷点下近くでは燃え方が弱くなります。

ガス缶を温めたり手袋に入れたり
暖かくすれば使えます。
なるべく、
平地での車中泊での利用がおすすめです。

氷点下では、
ガス缶にお湯を少しかけて
使用したこともあります。

イワタニのナーなー写真
イワタニのバーナー
イワタニのバーナーり利用風景
イワタニのバーナー 朝のホットサンド 那須高原 キャンプ場

■Iwatani ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

【スペック】
● 使用サイズ:幅155×奥行155×高さ127mm
● 収納サイズ:幅82×奥行68×高さ109mm
● 商品重量:約274g
● 材質:[本体] アルミニウム、[バーナー・ごとく・脚・風防] ステンレス
● 最大発熱量:2.7kW (2,300kcal/h)
● 連続燃焼時間:[イワタニカセットガス使用時] 約120分、[イワタニカセットガスジュニア使用時] 約40分 (気温20~25℃のとき強火で連続使用したときの目安時間)
● 点火方式:圧電点火方式
● 使用ガス:イワタニカセットガスジュニア、イワタニカセットガス等
● 付属品:専用ハードケース

使用感

なにしろ丈夫なのですが
コンパクトに収まります。
15年前に買った物よりも
改善がされております。

長く使うには「イワタニ」ブランドが
素材も作りもしっかりしていておすすめです。

■ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

このバーナーの最大の特徴は
低温に強いことです。

低温の外気で火力低下を
起こしやすいCB缶の弱点を
マイクロレギュレーターが解消している
ということです。

外気温が低下しても火力が
落ちにくいのです。

冬の朝晩や外気が冷えていていると
炎が極端に揺れたり
大きく吹き出したりと安定しません。

または、
火がついても火力がありませんので、
お湯を沸かすには至りません。

しかし、
マイクロレギュレータが付いていると
ボンベが冷たく冷えていても、
すぐに火が付き高出力を
最後まで発揮してくれます。

ガスが残り少なくなっても
最後まで火力低下しないので、
連続した調理などに適しています。

ソトのバーナ―
五徳が大きいので、大きな鍋も安定して使えます。
ソトのバーナーは0℃でも使えます
0℃でもしっかりと火力があります。マイクロレギュレータを使っているためです。
手前はイワタニです。

氷点下でのキャンプや
窓ガラスが凍っているような車中泊でも
問題なく使えました。

マイクロレギュレーターの力は
寒冷地域でのキャンプや車中泊で
とてもありがたい装置です。

【スペック】
●外形寸法:幅166X奥行142X高さ110mm
● 重量:350g(本体のみ)
● 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
● 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
● 点火方式:圧電点火方式

まとめ

1人でぶらっと散歩する時などに
持参しても良いガスバーナーです。

車中泊やドライブで海を眺めながら
コーヒーやカップ麺など
絶品に変わります。

車中泊、車旅、歩き旅でも
一つあればとても便利です。

どうせ買うならこれらの様な
しっかりとしたバーナーがおすすめです。

非常用にもあると安心ですね。

関連記事 >>> こちら

tabito(旅人)

追記:2019年4月25日

4月に東北の山に軽バンを利用して
車中泊トレッキングに行ってきました。

トレッキングと言っても歩きではなく、
軽バンを利用して山を歩くのです。

そんな中で寒い夜には
お湯を沸かしたりしますが、
今回はSOTOのガスバーナーを持参しました。

軽バンでのトレッキング
山の上の方でトレッキング
早朝にコーヒーを入れるためのお湯を沸かす
早朝にコーヒーを入れるためのお湯を沸かす

春山なので0℃にはなりませんが、
外気温1℃で車内は7℃位でした。

この位の大きさのバーナーは、
車内でコッヘルが安定して
使えるので重宝しました。

また、ホットサンドを焼く時にも
使いました。

ホットサンド用の2つ折りフライパンがあり、
ちょうどここに乗りました。

寒くて気温が低いとイワタニのバーナーは
炎が安定しないので、
0℃前後まで下がる時は、
SOTOのバーナーを使います。

参考記事:東北の山を軽バンで車中泊トレッキング>>>こちら

tabito(旅人)

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