車中泊の食事用クッカーの選び方

(投稿:2019年1月5日、追記:2019年4月11日)

車中泊で食事・調理のための便利なグッズを紹介したいと思います。今回は最低限これさえあれば何とかなるというクッカーを紹介します。

この記事でわかること

■車中泊用の食器を知りたい
■種類と値段を知りたい
■使い方を知りたい

その後、利用したレビュー

長期の車中泊ではクッカーが重要

みんなでワイワイと楽しむ数日間のキャンプやオートキャンプ等では、家庭用の調理器具が重宝します。

フライパンも大きめの方が炒め物等に使いやすいし、大きめの鍋が使えるカセットガスコンロは、人数分の調理がしやすいので実に便利です。

ところが車旅で3泊を超えるような旅になると、毎回大きなフライパンや鍋を使ってカセットコンロで煮炊きすることは少なくなってきます。

洗う場所も道の駅では出来ませんので、車旅で食器を洗う場所を見つけるのは大変にことです。また、毎日使いわけではないので荷物になってしまいます。

長期間の車旅で食事を用意する場合は、地元の美味しい店で外食したり、コンビニや地方のスーパー等で地元の惣菜や弁当を調達することが多くなってきます。地元の素材で作ったものは、珍しいものもありすぐ食べられて便利です。

中心になるのは車の中ではコーヒーやお茶を飲むためにお湯を沸かすことです。

そこで便利なのが登山やソロキャンプ用のクッカーです。登山者から実際の声を聞いたりユーザービリティを何年も研究します。

商品の殆どは便利でシンプルいです。ここでは、登山では安心して使われている定番のクッカーを紹介いたします。

1人~2人用のクッカーの例

1人~2人用:SCS-010

短期でも長期でも重宝するのがクッカーです。これは是非備えておくと利用範囲が広く便利です。

自分が使っているのは下の写真のスノーピークのクッカーです。
商品名:スノーピーク トレックコンボ SCS-010 です。

トレックコンボのセット
トレックコンボ SCS-010

【スペック】例
重量:555g セット内容:トレック 900 [重量265g]+トレック 1400 [重量305g]
材質:内壁は耐摩耗性のあるアルマイト加工が施してあります。アルマイト加工は酸化膜のためコーティングとは違い耐久性が高い加工です。メッシュケース付き
各トレックの詳細は、下に書きました。

別々に購入することもできます。
品番は、トレック900:SCS-008、トレック1400:SCS-009 です。

1人用(小):SCS-008

【スペック】例
●サイズ:ポット/(径)120×107mm、フタ/(径)127×39mm
●収納サイズ: (径) 130×140mm●容量:ポット/900ml、フタ/250ml
●材質:本体/アルミアルマイト加工、ハンドル/ステンレススチール
●メッシュケース付き

*写真の小さい方のセット
900㏄なので、2人分のコーヒーやお茶などのお湯は十分沸かせます。パスタは2人分を茹でる事ができます。

お米は、1.5合炊けるので2人分位でしょうか。一人分ならお釣りが来ます。ラーメンやうどん、麺類でも大丈夫です。

フタはウインナーソーセージを焼いたり目玉焼きを焼いたりできます。カレー用の皿替わりにもなります。

カップ麺のお湯もこれ一つで間に合います。2人分は可能ですが、1400の方がゆとりで沸かせます。

1人用(大):SCS- 009

【スペック】例
● サイズ:ポット/(径)136×114mm、 フタ/(径)145×39mm
● 収納サイズ:(径)150×150mm、 容量:ポット/1,400ml、フタ/500ml
● 材質:本体/アルミアルマイト加工、 ハンドル/ステンレススチール
●メッシュケース付き

1400㏄と大きくなります。このサイズは、レトルトカレーやレトルトで温めるタイプのパックが入ります。

ご飯のパックも2/3位お湯に浸かりますので、反転しながらでもなんとかなります。

フタも大きいので、肉を焼いたり卵焼きや皿替わりに使えます。ほぼ900で間に合いますが、大きめが必要な時がありますので用意します。

下の写真の様に広げると、クッカー900,1400サイズが丁度よくごとくの上に乗りますので、便利です。

トレックコンボはスタックで収納できます。
トレック1400にスタックし、イワタニ CB-JCBも入ります。

トレック 900と1400は、写真の様にスタック(重ねる)ことが出来ます。そして、中にイワタニのジュニアコンパクトバーナー CB-JCBが丁度入りますので便利です。

スタック収納でイワタニのバーナーが収まります。
トレック1400にスタックしたところ。イワタニジュニアコンパクトバーナー CB-JCBも入っています。

ガスバーナーを入れて900と1400をスタックするとピッタリとフタが閉まります。

コンパクトなバーナーの例

イワタニのガスバーナーは、コンパクトですから携帯や場所をとりません。一般のカセット用のガス缶が使えるので、コンビニなどどこでもガスが手に入ります。

イワタニのジュニアコンパクトバーナーのケース。
イワタニジュニアコンパクトバーナー CB-JCBのケースに収納したところ
イワタニのコンパクトバーナーを広げたところ。
イワタニジュニアコンパクトバーナー CB-JCB  高価ですが、材質、耐久性が違います。

まとめ

たかだかクッカーですが、スノーピークはアウトドア―のブランドで値段が高いです。でも、耐久性や品質ではとてもタフで長く使えるクッカーの一つで、是非買っておいて損のないものです。
男一人旅の贅沢なグッズとして買ってよかったと思っています。使い込むほどに味がでてきました。今年は、北海道の旅にも持っていきます。

追記:2019年2月8日

千葉県房総半島の公園

昨年11月千葉県房総半島での車中泊で使った写真です。カップ麺のお湯を沸かしています。駐車場が公園内なので、飲み水はありますが洗い場はありません。

この時は窓の外のゴミカゴが写真に写り込んでいるように設置されていました。その後、年明け2018年1月に訪問した時はゴミカゴが撤去されていて持ち帰りとなりました。

公園を使う方々のマナーが悪く問題だったようです。公園はきれいに使いましょう。

千葉県房総半島の公園での利用例
イワタニジュニアコンパクトバーナー CB-JCBとトレック900:SCS-008 千葉県房総半島 2018年11月

洗い場の無い状況では、料理はできませんのでコンビニやスーパーで買い込んだ食料を食べます。

お湯だけ沸かしてコーヒーを飲みました。実際の車旅の朝はパンとコーヒー、サラダ、頑張ってハムエッグ、天玉うどん、レトルトカレーとパックご飯を温めて食べるくらいでした。

しかし、そんな質素な食事でも、海を見ながら食べる朝食はほんとうに美味しいんです!
車旅で味わえる最高の贅沢な朝食であることはまちがありません。

朝、開店しているファミレスや牛丼店、うどん店で食べても美味しいのですが、大自然を前にしてたべる朝食は、たとえおにぎり一つでも本当に美味しいです。

千葉県から九州最南端までの旅では、殆どこのクッカーセットが活躍しました。

鳥取砂丘近くの公園 昼のうどん

鳥取砂丘近くの公園での昼ご飯風景
鳥取砂丘の近くのパーキングにて、うどんを食べました。2018年10月

上の写真は鳥取砂丘横の駐車場で海を見ながら食べた昼のうどんです。

地元のごぼう天を載せて食べました。この上ない美味しさが鳥取の海と砂丘の景色と重なっていい思い出なりました。

追記:2019年4月11日

茨城県 道の駅「常陸大宮」で休憩

茨城県の道の駅「常盤大宮」で休憩をしました。夕方ついてその日は外食をする予定でしたが、19時を過ぎるとどこも店は閉まっていました。食事にありつけないぞ!

すると女房が非常用にパンを買っていたので、それを分け合って食べました。そこでラーメンもあったので、さっそくクッカーを出して煮込みラーメンを作ってたべました。

いつどんなことがあるか分からない車旅では、いざという時にもこのクッカーが一つあると便利です。

関連記事>>>こちら「車中泊で必要な道具」

tabito(旅人)

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