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車中泊には、熱に強いテーブルが安全です

車中泊用テーブル・イス
この記事は約9分で読めます。

最終更新:2020年2月24日公開:2019年1月15日)

車中泊で無くてはならないグッズの一つに
テーブルがあります。

軽バンや乗用車のコンパクトカーの車中泊では
折りたためる小さなテーブルが
便利な理由があります。

車中泊にはどんなテーブルが向いているのか、
実際に使ってみたことも含めて
紹介いたします。

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軽バン車中泊の車内では熱いものを置くテーブルが欲しい

車中泊の旅ではコンロやバーナーを使うため
火や熱に強い素材で出来ているテーブルが必要となります。

中泊の経験から
安全に使えるテーブル3種類を紹介します。

狭い車内でテーブルの使い方

軽バン車中泊の旅ではとても車内が狭いので
使い方について様々な研究をしています。

特に車中泊の旅の途中では
道の駅や公園での休憩でお茶を飲んだり、
カップ麺を食べたりするため
車内でお湯を沸かします。

また、時にはレトルト食品を温めるために
コンロやバーナーを使う事があります。

車中泊で、ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-630を使っているところ

車内で火を使う場合の換気

道の駅で車中泊をする時は
車の外で火をたいたり調理をしたりなどの
キャンプの様なことは絶対にしてはなりません。

まして火を使う事は危険でもあります。

ではどうするかと言えば、
換気を良くして車内でコンロやバーナーを使います。

車中泊の旅で重要なのは車内の換気です。
小さなコンロやバーナーとはいえ、
一酸化炭素の有害ガスが出れば命の危険となります。

センサーを付けたり換気扇を付けたり工夫をして、
スライドドアやバクドアを
少し開ける事も必要です。

熱いナベ類を置く場所

車中泊でコンロやバーナーを使う車内では、
熱くなったヤカンやクッカーが危険となり
やけどをすることが良くあります。

この熱くなったものを置く場所が
車内に必要になります。

これが意外に忘れられていて、
直に車の床において
ビニールが溶けたりすることもあります。

車中泊で、コンロを床に直接置いて使うと危険です。

車内の床に直接置いて使うことは非常に危険になります。

車中泊の旅でバーナーやコンロを使うと、
実はその下の方に熱が伝わります。

輻射熱が意外と強いので
バーナーやコンロが床に接する面は
とても熱くなります。

また、バーナーの足にも熱が伝わって
熱くなることがあります。

熱に強いテーブルの効果

そこで、熱いものを置くための
熱に強いテーブルがあると便利なのです。

車中泊での旅の経験ではテーブルの上で
コンロやバーナー使えば、
とても安全に使う事ができます。

ここでは利用範囲も広いオリタタミの
コンパクトテーブルを3種類紹介します。

使用後のコンパクトな収納

軽バンの車内はとても狭いので、
意外と物が散乱します。

コンロやバーナーもその都度使い終わったら
収納することが必要となります。

求められるコンパクト性

その理由から車中泊の旅では
テーブルはコンパクトに収納が出来れば
邪魔にならずにとてもきれいに
床が使えて便利なのです。

車中泊の旅では思った以上に
荷物が増える傾向にあります。

コンパクトに折りたためるテーブルが
求められる理由はそこにあります。


軽バンの車中泊で便利なコンパクトテーブル

車内で使えるテーブルの大きさは、
何回も経験すると分かってきます。

そこで長年の車中泊の旅をしてきた経験から紹介します。

熱に強くやコンロをのせて火を使用できて、
使い終わたったらコンパクトに折りたためるテーブルです。

おすすめの3種類を紹介します。
実際に使ってみましたが手放せません。


ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-630

SOTOのテーブルの特徴は、
2つに折りたたんであるテーブルをケースから出して開くと、
テーブルの足が自動で飛び出します。
そのまますぐに使えるのが車内ではとても便利です。

使用後にたたむ時は3タッチで
足も含め収納できるアイデア商品です。

車中泊の旅では、すぐにテーブルを出したり
収納できることは便利です。

アルミ製のA4サイズでコンパクト

大きさは広げるとA4サイズで
おりたたむと半分です。

アルミニュームで出来ているので、
熱には強く強度もあります。

安心してコンロやバーナーを
乗せて使う事ができます。

燃える部品が無いので安心

燃えたり溶けたりする部品が無い分
さらに安心です。

小さいので登山でも良く使われています。

1人用のテーブルでほぼ「オゼン」と同じサイズです。
1人での車中泊の旅では
丁度良いサイズです。

ハイキングやキャンプでも使える

またハイキングや散歩、
アウトドアでも便利です。

よく使うのはキャンプでサブテーブルとし活躍します。
テント内での使用にも便利です。

耐荷重:3kg
本体重量:395g
材質:天板=アルミニウム、スタンド=ステンレス
本体サイズ:幅29.7×奥行21×高さ7.8cm
収納時サイズ:幅29.7×奥行11×高さ1.9cm


スノーピーク  オゼン ライト [登山用]

この「オゼン」は登山用に作られた
専用のミニテーブルです。

低山のハイキングや海辺の散歩はもちろん、
車中泊の旅でも使える
ソロ用のテーブルです。

軽さがダントツの登山用

登山でなるべく軽い方が良い為、
持っていくのが苦痛にならないよう
開発されたテーブルです。

極力重量を削って軽くなっておりわずか270gです

広げるとA4サイズで、
たたむと半分になり、
なんとたたんだ厚さが5mmと薄くぺったんこです。

アルミ合金とステンレスで抜群の強度

車中泊での車内収納には困りません。
材質はアルミニウム合金、
ステンレス鋼ですから当然熱には強く
強度もあります。

名前の通り一人分のオゼンそのものです。
たたむ時は分解して収納しますので、
フィールドホッパー ST-630のようにワンタッチとは
いきません。

慣れると早く設定できます。
なにより軽いのと薄いのが大きな特徴です。

本体重量:270g
材質:アルミニウム合金、ステンレス鋼
本体サイズ:幅29.7×奥行21.0×高さ8.5cm
収納サイズ:幅29.7×奥行12.0×高さ0.5cm


キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル

このテーブルは強度があり30㎏に耐えられます。

テーブルの天板はアルミの四角いパイプが
すだれの様につながっていて、
バラバラと折りたたんだり広げたりします。

オートキャンプでよく使いました。

耐荷重が30㎏とは、
クーラーボックスや水を入れた大型鍋でも
全く問題はありません。

重いものをのせても安心です。
雨の日の荷物置きにも使いました。

ただし他の2点よりもサイズが大きいです。
車旅や車中泊の旅では車に積んでいくので
問題はありません。

収納で少し場所を取ります。

熱には強く全く問題はありません。
火にかけたフライパンを置いたり、
沸騰した大型鍋を置いたり、調理器具やバーナー、
食器を置くことも出来ます

収納袋が付いています。
車中泊で車内に収納する時にバラバラと開かないように
100均のゴムバンド、
或いはひもで縛ってから収納袋にいれます。

値段が大変リーズナブルで大きいですが
反面とても頑丈なので、
アウトドアでは気にせずガンガンつかえるので
人気があります。

オートキャンプや車中泊の旅には
必ず持っていきたいテーブルです。

耐荷重: 30kg
本体重量: 約700g
材質: 甲板/アルミニウム(アルマイト加工)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
本体サイズ: 幅40.0×奥行29.0×高さ12.0cm
収納サイズ: 幅6.0×奥行40.0×高さ7.0cm


2019年8月追記:テーブルの利用場面

軽バンの後部で換気に注意しながら
利用しています。

板を1枚敷くと、さらに安定して安全です。

狭い軽バンの中でも、コンパクトに使えて収納も場所を取りません。
狭い軽バンの中でも、コンパクトに使えて収納も場所を取りません。

車中泊とキャンプの組合せて使いました。

コンパクトなテントの中では、
物が置けて邪魔にならず便利に使えます。

車中泊キャンプでの使用例。テントでも車中泊でも自由。どこでも使えます。
車中泊キャンプでの使用例。テントでも車中泊でも自由。どこでも使えます。

オートキャンプで車外で調理やガスを使う時には、
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブルが
タフに使えます。

耐荷重が30㎏もあるので、
少々の事ではへこたれません。

オートキャンプ場で車中泊。料理が外でできるので、この丈夫なテーブルを使いました。火に強いので、外でも十分利用できます。
オートキャンプ場で車中泊。料理が外でできるので、この丈夫なテーブルを使いました。火に強いので、外でも十分利用できます。

まとめ

この3種類のテーブルは、それぞれ特徴があります。

その上コンパクトに収納でき、
熱にも強いテーブルで車中泊の旅には
適しています。

キャンプや登山でも使われている人気商品で、
私も車中泊の旅では
5年程使いこんでいます。

チョットしたハイキングに持参したり、
自宅でも臨時で鍋を置く台に利用したりと
工夫して使える
おりたたみテーブルです。

災害時も食料を床や地面に
直接置くことを避ける意味でも、
大切なミニテーブルなので、
車中泊の旅には一つあると便利です。

追伸:車中泊で車内に寝るときに
枕元にこの小さなテーブルを置きます。
メガネや時計などミニテーブルに載せると、
紛失したり壊したりすることを避けれますので
重宝しています。

関連記事 >>>こちら「車中泊に必要な道具」


良い物を紹介したいので、
商品は自ら使って良かった体験や評価を
基に選びました。

徐々に使用レビューを書きますので
よろしくお願いいたします。

tabito(旅人)

追記:2019年9月12日

参考にバーナーの比較をリンクしました。

追記:2019年9月9日

この記事を投稿してから5カ月が過ぎました。
その間、車中泊の旅でテーブルを
使ってきましたので報告します。

車中泊の旅で、よく使ったテーブルの報告

わずか5カ月という期間ですが、
車中泊、キャンプ、温泉車旅、日帰り車旅、花見等
いろいろな旅に出かけました。

ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-63  2019年8月
ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-63  2019年8月

その中で一番使ったのが、
ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-630です。

理由は小さく軽くて、
設定がワンタッチと簡単でバックに
放り込んで持ち運べて
車中泊にはピッタリと相性がいいからです。

安定感があり丁度良い高さです

特に日帰りの温泉の車旅では、
途中散歩で公園に立ち寄り、
昼のお弁当を食べました。

その時に、芝生の上にシートを敷いて食べた時に、
このミニテーブルが
丁度良い高さで役にたちました。

その時はお湯は沸かしませんでしたが、
お弁当のおかずや箸、
フォークを乗せるたり缶ジュースを置くのに
使いました。

超簡単で地面やシートの上に置くのと違って
安定感があり、
まちがって缶ジュースをこぼすことも無く
好評でした。

もちろん車内では、
前回書いた通りこれ一つで間に合いました。

手前の小さなテーブルが、
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブルです。

サイドテーブルや鍋置きなどに重宝しました。
熱いものが得意なテーブルです。

キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル 2019年8月 休暇村裏磐梯オートキャンプ

車中泊では、車内で同じような使い方ができて便利です。
もちろんテント内にも
コンパクトだから持ち込めます。

どちらにも使えます。

ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-63

キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル

tabito(旅人)

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