車中泊ラジオを枕元で聴く方法

寝るときに聴きたくなるラジオ

車中泊で寝る時やリラックスしている時になんとなくラジオを聴きたくなる時があります。

車載オーディオのラジオは前席のダッシュボードにあるのでエンジンキーをオンにしなければなりません。

車のラジオオーディオ
ダッシュボードにあるラジオ操作は、車中泊では不便。

ワーゲンの様にエンジンスイッチをオンにしなくても聴けるラジオもありますが。

車載ラジオはオンオフが面倒なのです

しかし、車中泊ではいちいち前の運転席まで操作しに行かなくてならず、面倒なのです。

そこで非常用に買った1000円クラスの携帯ラジオで聴ければ、車中泊でシュラフに入ってても楽に操作して枕元で聴くことが出来て便利です。

鉄板で囲まれた車内では聴こえない

問題は、鉄のボディでシールドされた車中泊の車内ではラジオの感度が落ちで聴こえにくいのです。

実際に、車中泊をして携帯ラジオで軽バンの運転席から最後尾まで受信してみました。受信場所は、電波が弱い山間部で実験しました。

かすかに受信はできるのですが、ピーピー、ガーガーと聴けるような状況ではありません。

ラジオが聴こえる場所を探し回る

ラジオが聴こえる場所を見つけました。

それは、窓ガラスに押し付けると聴こえるのです。

でもどうやっラジオを固定するのか・・・

窓ガラスでは、走っていて落ちてしまうし、窓を開ける時に邪魔になります。

さらに、ラジオが聴こえる場所を探します。

軽バンのピラーがあった!

軽バンには後部スライドドア付近にピラー(柱)があります。ボディーと一体になっているところです。ようは、スライドドアの周りの鉄枠です。

1000円ラジオです。
パナソニックの1000円ラジオ

(このラジオ安いですが、電池が長持ちして軽いです。感度も案外良いです)

ここにラジオを近づけたら、なんと良く聴こえるではありませんか。

理屈はどうであれ、ラジオの受信感度が極端に良くなるのです。

ラジオをピラーに取り付ける

そこで考えました。

車中泊で使うラジオを取付けるからには、すぐに取り外せて、しかも走行中に取れないような仕組みが欲しくなりました。

マジックテープというかベルクロテープというか、面テープというか、いろいろ呼び方がある100均のテープを使います。

2種類のテープがセットになっていて、一つはループ状の細かい突起が付いているのと、もう一つはモシャモシャの起毛のあるテープです。

二つを合わせるとくっついて、剥がすときバリバリととれる例のテープです。

片面を軽バンのピラーに貼ります。

ピラーにテープを貼る
ピラーにテープを貼る

そして、片面をラジオのうらがわに貼ります。

ラジオにテープを貼る
背面にテープを貼る

それから、ラジオをピラーのテープに押し付けるとくっつくのです。

これが、走行していてもラジオが取れない優れものです。

ピラーにラジオをくっつける
後部座席のシートベルトフックの上に取り付けた場合

もちろん落ちないのは、1000円ラジオは電池を入れても軽いからだと思います。

良く聴こえる!

この様にすると、車中泊での車内で携帯ラジオが聴こえるので便利です。

ラジオが要らない時は、バリっと剥がして収納します。

寝ていても手が届く高さにラジオを取りつければ便利です。

聴こえる理屈の推測

電子レンジの中では、マイクロ波の電波が飛び回っていて、食品を温めます。

しかし、その電波は外に漏れません。

それはガラスには細かい網目のシールドが貼られていて電波を遮断しているからです。

電子レンジそのものが鉄の箱なので電波が漏れません。

逆に考えると、電子レンジの中には外からの電波が入ってこないのです。

軽バンを電子レンジに例えると、車内はシールドされていて電波が入りにくいのでラジオが聞こえないのです。

だから電波が入る条件を作れば良いのです。

考えるにナゼ、ピラーなのか?

ピラーをよく見ると窓枠の柱であり、窓は四角い鉄のループになっています。

これをループアンテナとみなすと、確かにピラーの真中あたりはヘンテナの給電部にあたるので、ラジオの電波を車内に誘導しているのではないかと考えられます。

かなり、いい加減な推測ですが・・・

ヘンテナの記事>>>こちら

まとめ

難しい理論はさておき、携帯ラジオは車中泊を癒してくれます。

この時代、スマホで全国のラジオを聴けますから、なにも聴こえにくいラジオで聴くよりいいのはないかと思われます。

でも携帯ラジオは電池でかなり長持ちし、車中泊でつけっ放しで寝てしまっても、害はありません。

小さくて軽くて、音質はかん高い音で、チューニングはダイヤルですが、昭和世代にはなんとも味がある音と形なのです。

山口県の道の駅で聴いたのは、上海の日本語放送です。

現地日本人向けの放送で、フェージングがかかった音でしがた、中国語会話を学ぶとっても暖かい番組で、車中泊で現地の中国語を学べました。

車中泊ラジオ、是非お試しください。

ただし、どの車種でも必ず聴こえるという保証はございませんのでご了承下さい。

tabito(旅人)

2 Replies to “車中泊ラジオを枕元で聴く方法”

  1. 私は最近ダイハツカーゴを購入してあなた様の様に一人で余りお金をかけず車内泊りの旅を計画しています。昔から夢でした女性にはこの様な夢を持った人は稀有だと思います。前置きが長くなりましたがあなた様の記事を拝見させて頂きこれからの計画に大変参考になりました。あなた様が昭和生まれのようですが多分私と同じ位ではないかと思います。因みに私は21年生まれの73歳です。私はバイクツウリングも好きで泊り旅がしたいのですがバイクの敵は雨です。なので今回カーゴ購入であなた様の様に車中泊り旅を楽しみます。ありがとう。

    1. はじめまして、いつもありがとうございます。
      ダイハツガーゴは丈夫で長持ちする軽バンの代表ですね。
      車中泊では雨の日も楽しめるのも良いです。
      軽バンは、本当に楽しめる車です。
      同じ昭和時代の車中泊オーナーとして、
      今後ともよろしくお願いいたします。
      tabito(旅人)

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