車中泊デビューは、自由気ままな旅を楽しめる最高の手段!
でも、初めてだと「何が必要なの?」「快適に過ごせるかな?」と不安ですよね。
そこで今回は、私自身の経験と読者の方々の経験を参考に、車中泊に必須のアイテムから、あると便利な快適グッズまで、18選を実例の体験付きでご紹介します。
これさえ読めば、あなたの車中泊デビューが安心で最高の思い出になること間違いなし!
さあ、あなたも車中泊の世界へ飛び込もう!
車中泊の魅力と注意点!

車中泊は、宿代を節約しながら絶景スポットを巡ったり、自由気ままな旅を楽しんだりできる最高の手段です。
しかし、快適な車中泊には事前の準備が不可欠です。
この記事では、車中泊の魅力を最大限に引き出しつつ、注意すべきポイントも詳しく解説します。
安全で快適な車中泊デビューを成功させましょう!
調理と食料を快適にするグッズ

車中泊の醍醐味の一つは、美しい景色の中で手料理を楽しむこと。
しかし、限られたスペースでの調理は工夫が必要です。
カセットコンロやバーナーがあれば、温かい料理を作って味わえます。
また、コンパクトな調理器具や食器、食材の持ち運び方法も重要です。
これらのグッズを揃えることで、車中泊での食事の質が向上し、旅の満足度をさらに高めることができます。
調理用「クッカー・ハサミ」
実際に今も使っている経験から、スノーピーク、モンベル、Tangier、Henckels、は品質がいいので機能が長持ちすることです。
調理関連ではスノーピークのコッヘルクッカーが人おすすめです。
マグカップではチタン製も人気がありました。理由は軽くて使いやすいから。

スノーピークのチタン製は金額が張るので、余裕のある方はぜひどうぞ!
国内ブランドのモンベルの角形クッカーは収納が便利でよく出ました。
Tangierは海外製ですが、お米が3.5合まで炊ける飯盒です。
登山でもよく使われますが、車中泊で熱々の白いごはんが炊けるので重宝します。
トランギア製は読者にも人気でした。
車中泊では調理・袋あけ・お刺身カットなど、まな板なしで使える万能グッズの調理バサミ。
これはドイツのヘンケルス製で、安くて本当に良く切れて丈夫で長持ちするハサミですよ!
ぼくが今も使い続けている経験から、絶対おすすめです。
この金額で、この長続きする切れ味は、やはり頑固な職人がいるドイツ製の特徴です。
「煮る・焼く・沸かす・炒める」コンロ・バーナー

車中泊での食事は、旅の醍醐味の一つ。コンロ・バーナーがあれば、車内で手軽に温かい料理を楽しめます。
煮る、焼く、沸かす、炒めるなど、様々な調理に対応でき、旅先での食事のバリエーションを豊かにします。
コンパクトで持ち運びやすいものを選べば、場所も取らず、車中泊をさらに快適にしてくれます。
車中泊で使ったバーナーと読者に人気があったのが、やはりSOTOとイワタニの製品が品質ではダントツです。
タフな利用でも長持ちします。
ガス缶はコンビニで手に入るカセットコンロ用だからコスパが良いのが人気の理由。
特にSOTOのバーナーは、零下の寒い気温でも安定した火力が得られるのでおすすめです。
イワタニは、ちょっと使いに便利です。理由は、簡単に取り出して使えることです。
SOTOのST-310は火力抜群なのですが、デメリットが一つあります。それは点火ボタンがバーナーの底にあるので点火しにくいこと。
そこで人気となっているのが点火用アダプターで、車中泊ではよく使われています。
もう一つの定番ガスバーナーがイワタニジュニア。ぼくは2つ目を使っていますが超便利。
しかし、現在人気らしく在庫がないこともあります。
Amazonのリンクをはりますが、欠品の場合は出てくるまで待つのがおすすめ。安いのを買うと長持しないから。
快適な睡眠を可能にマット

車中泊で快適な睡眠を得るためには、マットは必要不可欠です。
車のシートは睡眠に適した形状ではないため、マットで凹凸を解消し、フラットな寝床を作ることが重要です。
厚みのあるマットを選べば、クッション性も向上し、底冷えも防ぐことができます。
良質な睡眠は、疲労回復や安全運転にも繋がります。
マットの品質でタフな使い方でも10年以上機能が低下しないで、今も使っているマットがあります。
それが「サーマレスト」です。
登山で極限の環境下でも岩の上に敷いて使えるマット。
車中泊用マットでは、値段がバカ高いマットの部類に入ります。
なので買うのをためらう方が多いのですが、一度使うと手放せません。読者にも人気のマットです。
安いものとはそのタフさが全く比較できません!

ぼくは10年使ってますが今でもヘタレません。
高品質だからぜったいおすすめ。
エアーマットでリーズナブルなタイプも読者に人気がありました。
車中泊では床の段差で快適度が決まります。
読者の方が紹介してくれた段差を改善するための便利なマットがあります。
これは確かに便利かもしれません。
電気を供給するモバイルバッテリー

車中泊を快適にする上で、電気の確保は非常に重要です。
モバイルバッテリーは、スマホやタブレットの充電、照明の利用、小型家電の使用などに役立ちます。
特に、情報収集や安全確保の面でスマホの電源確保は必須です。
また、ポータブル電源があれば、さらに多くの電化製品が使用でき、車中泊の快適性を格段に向上させることができます。
最近人気が出ているのがモバイルバッテリー。
それも小型物のでスマホ充電やUSB電灯に使うものと推測します。
一晩ならカバンに入れて置けは簡単につかえますよね!
ぼくは1泊程度の場合はモバイルバッテリー3つを用意して車中泊しています。
これで照明とスマホは十分。
Ankerならしっかりした製品を提供しているのでおすすめ!
車内の照明やトイレに行くときに便利なのが小型の電池式ランタン。
定番はジェントスですね。

リアルタイムな情報収集用ラジオ
音楽は専用機器を使うから、ラジオはAMが効ければOK。

ぼくの買ったラジオを購入されたユーザーの方がいます。
このラジオは値段の割に感度も良く聞きやすく、日本縦断の旅では情報収集では不自由はしませんでした。
Panasonicが作ったラジオですが、生産はインドネシアです。
最大の特徴は、単三の電池2本の持ちがかなりいいので、毎日数時間聞いても数カ月は持つほど。
AM放送は、2028年ごろに無くなり、FMがメインとなることが知られています。
現在、AM専用ラジオは見かけなくなり、AMとFMの2バンドが一般的です。
2バンドだから電池の持ちが悪くなるかと言えば、あまり差はありません。
さすがPanasonicの設計です。なので、ぼくはおすすめです!
テーブル・イスがあると超便利

車中泊では、テーブルとイスがあると、食事や休憩、作業などが格段に快適になります。
車内での飲食はもちろん、ちょっとした作業や読書、景色を楽しむ際にも便利です。
折りたたみ式のコンパクトなものを選べば、場所も取らず、持ち運びも楽です。
テーブルとイスがあれば、車中泊がさらに快適で充実した旅になること間違いなしです。
丈夫で熱には抜群の耐久性テーブルが人気
キャプテンスタッグのアルミテーブルはタフで耐熱で超安く手に入ります。
最近はアルミ素材が値上がりしているようですが、まだ1,000円台で買えます!
少し大きめですが、タフなので買って損はしないです。

下の画像で使っているアルミテーブルはSOTOです。
登山用なので、超コンパクトで軽く、ワンタッチでセットできるので、ぼくはよく持ち運んで使っています。
突っ張棚、網戸、扇風機があると快適

車中泊の車には棚が欲しいものです。
簡単に棚が作れるのが伸縮の突っ張り棚。
面倒なボルト締めなどの工作が不要ですぐに使え、別の場所に移動することも出来るすぐれもの。
ぼくが軽バンの天井棚に使っているものです。
幅が152cmまで伸びるため軽バンの横幅にフィットするのでユーザーの方に人気がありました。
静かな扇風機と網戸
車内を涼しくしてくれたり、換気につかったりと便利なのがコンパクトな扇風機。
電池式も意外な人気がありました。
今回はユーザーの方も使って人気だった、静かな音のUSBファンです。
車中泊用の車で、スライドドアに使う網戸です。
これは虫除け対策がされているので安心。
簡単に窓が網戸になるグッズで便利です。
ワンタッチで取り外し可能かも。
まとめ|車中泊デビューはすぐそこ!

この記事では、車中泊を快適にするための18選グッズを紹介しました。
どれもすぐに用意できるものばかりなので、早速準備を始めて、次の週末は車中泊の旅へ出発しましょう!
行動を起こそう!

まずは必須アイテムから: マット、寝袋、ランタン、目隠しなど、基本的なアイテムを揃えましょう。
快適グッズでさらに充実: 調理器具やテーブル、イスなどがあれば、車中泊がさらに快適になります。
自分だけの空間作り: クッションやブランケットなど、自分好みのアイテムを持ち込んで、リラックスできる空間を作りましょう。
車中泊は、自由気ままな旅を楽しめる最高の手段です。
この記事を参考に、あなただけの快適な車中泊を体験してください!
車中泊で便利だったグッズと、当ブログの読者が選んだグッズを紹介しました。
車中泊は道具やグッズひとつで快適さや想い出が変わるもの。
楽しい車中泊の参考にしていただければ嬉しいです。