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「夏の車中泊」涼しい車内と無電源の冷蔵庫を作る方法

旅遊びとキャンプ
この記事は約4分で読めます。

暑い夏の季節の車中泊では、冷たい飲み物や食べ物を保管する冷蔵庫が欲しくなります。

一般的には、車用に設計されたポータブル冷蔵庫がメーカーから出されていて、とても便利になりますた。

しかし、軽バンでの車中泊ではリチュウムイオンバッテリーを積まないと、駐車中の車中泊で冷蔵庫に電源を供給することは難しいですね。

すでに車中泊では実用化して4年目を迎える、電源を使わない方法を紹介したいと思います。

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真夏の車内は40℃を超える暑さ

車内は40℃を超える夏
車内は40℃を超える夏

車中泊で最も厳しい季節が「夏」ですね・・・

窓を開けるとブヨや蚊が入ってくるし、エアコンをかけて寝るわけにはいきません。

この夏を何度となく乗り越える中で編み出したワザがあります。

・涼しい車内にする方法
・電気を使わない冷蔵庫
・車中泊で涼しく駐車する方法

・熱中症対策

これらの方法を取り入れて、なるべく快適に熱中症にならない対策をして出かけましょう。

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涼しい車内にする方法

直射日光をシャットアウト
直射日光をシャットアウト

暑い車中泊は耐えられません。

そこでいかに涼しい車内にするかが頭の使いどころです。

まず、網戸は必須です。

網戸は簡単に作れるので以下の記事を参考にしてください。

この網戸の特徴は、軽バンに固定して取り付けるところです。

駐車中はエアコンを切るのがマナーなので、いかに風通し良くするか、車内でどのように風を循環させるかが重要になります。

小型の扇風機は必須です。

夜車内でそよ風があるとそれだけで快適になります。

車中泊で寝る場所の暑さ対策も必須です。

特に、マットは重要です。安いマットを使うと、背中や足にかいた汗でベトベトになります。汗がスッキリと乾くような風通しの良いマットがおすすめです。

電気を使わない冷蔵庫

クーラーボックスを使うワザ
クーラーボックスを使うワザ

車中泊では、飲み物、食べものを保管する冷蔵庫が必須です。

高性能なリチウム電池を使ったポータブルバッテリーなら車用の冷蔵庫が便利です。

しかし、軽バンのような小さな車だとバッテリを積んで冷蔵庫をのせるよりも、使う時だけ冷えるようなクーラーボックスを使う方法もあります。

この方法は4年目をむかえますが九州往復や東北縦断の旅でも、大変重宝しました。

車中泊で涼しく駐車する方法

USB扇風機は夜中にそよ風を送ってくれる
USB扇風機は夜中にそよ風を送ってくれる

暑い季節は車の駐車する方角によっても、涼しくなるか暑くなるか分かれます。

どのように車を駐車すると涼しく過ごせるのかを紹介します。

特に走ってきたばかりでエンジンが熱いままで駐車すると、車内はさらに暑く成ってしまします。

車中泊の場所には早めの到着して、エンジンを冷やす時間が欲しいものです。

どうしても危険な気温になったり、体調が思わしくない時は無理せずにエアコンをつけましょう。

熱中症対策

熱中症対策は必須
熱中症対策は必須

知らず知らずの内に、かかってしまう熱中症です。

長時間暑い中で運転したり、夜水分を取らなかったりすると、熱中症になるリスクが高まります。

熱中症は、予防できるので自己管理が大切です。

どうしたら熱中症が予防できるのかを紹介します。

夏の車中泊で必須の虫対策

夏は様々な害虫がやってきます。特に山間部や海岸沿いでの車中泊では、ブヨや磯ブヨがいて、さされると大変なことになります。

車に網戸をつけるのはもちろん、虫対策をしっかりとして車中泊にでかけましょう。

まとめ

暑い季節の車中泊の旅は、準備が必須です。

とくに現地で熱中症になって救急車で病院に搬送されたのを見た時に、これは周りにも迷惑をかけるので、必ず予防をしようと思いました。

コロナ禍では、病院にかかることすら難しいかもしれません。

真夏の車中泊の旅は、いつも以上に万全な準備をしましょう。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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