夏の車中泊「ドライバー」自身の【暑熱順化】対策とは・・

夏の車中泊コーナーでは、様々なグッズが軒を並べています。でも、肝心のドライバー対策はイマイチの様です。そこで、ドライバー自身が真夏に強くなれば、車中泊の暑さも半減します。その「暑熱順化」の方法を説明します。

車の暑さ対策はかなり進化しました!

Web上どこを見ても、真夏のグッズ対策であふれております。それだけ、夏でも車中泊の旅をしている方が多いという事ですね!

車に関する暑さ対策グッズは出そろった感じです。

では、肝心のドライバー対策は?

そこで、忘れていたのが「運転手!」

まさに「ドライバー」自信の体の暑さ対策対をどうするかですね。いくらグッズを増やしても、肝心のドライバーが暑さに慣れていなかったら、大変です。熱中症で旅先で運ばれるかもしれませんよね。

今話題の「暑熱順化」で、ドライバーの体を変えるのです。

「暑熱順化」(しょねつじゅんか)ってなにか? 暑熱とは、夏場の炎天下における熱さの事です。

暑熱順化の仕組み

環境が暑い時は涼しい時に比べて 持久性運動能力が低下します。

この暑い環境下で持久性を保つには、体温を上げない事です。そのために人は熱くなった体温を放出することが必要になります。

積極的に汗をかくことで、上手に体熱を放出できる体に変化していきます。このように暑さに順応できる体になることを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」といいます。

運転手の「暑熱順化」対策をして、暑さに強い体に仕上げる!

これこそ、TVで消防士達が訓練して暑さに慣れる体つくりをして、どんな暑さでも消防活動ができるトレーニングをしている、あれです!

どうすればいいか?

朝の涼しい時に30分のウォーキング

暑くなる前の涼しいうちに、ウォーキングを30分程度おこなうと効果があるのです。早朝のウォーキングは気分も爽快になり、この時期は汗も適度に出て「暑熱順化」が進みます。

長めに入浴をする

ちょっと熱めの風呂に長めに入ることも「暑熱順化」をすすめます。暑い夏だからこそ、ゆっくりと体を温めてはどうでしょうか。

炭酸の入浴剤は冬場だけではなく、夏の入浴でもポカポカ感は同じです。特に1日クーラーの中で過ごした時には汗をかかないので、炭酸の入浴剤はとても温まります。楽しみながら入浴しましょう!

暑さに強いドライバー、車中泊が楽しくなります。

工事現場で、エアコンの無い古いバンで窓を全開にして、若いお兄さんが頭にタオルを巻いて、真夏に運転しているのを見かけました。

まさに、汗をかいて体が暑さの順応しているのですね。オフィスでクーラーの中に一日中働いていると、そんな順応する機会も少なくなります。

なので、朝のウォーキングや風呂嫌いであっても、この猛暑をのりきるためには「風呂でゆっくり長時間入浴」をして鍛えましょう!

暑熱順化が進むと、汗の質がかわります。

発汗が少なくなってきます。

体が熱を放出する構造は、暑くなると血管が広がり血流を多く流して熱を皮膚の外に逃がして温度を下げるといわれています。この機能が向上するために、さほど汗をかかなくても体温を下げる様に体が変化するのです。

サラサラ汗に変わる

ベトベトの汗から、サラサラの汗に汗質が変化します。経験があると思います。このサラサラ汗に変わったことは、暑熱順化が進んだことの表れです。

ベタベタの汗は水分と一緒に体に必要な塩分までも体外に出てしまっているので、ベタベタになるのです。 俗にいう「悪い汗」のことです。

サラサラ汗になるということは、 汗腺の働きが良好で、汗が出る前に塩分は体内に再吸収されるので、サラサラ汗になるのです。

アドバイス!

クーラーの効いた部屋で冷たいビール片手に枝豆でゴロゴロとしていると、車中泊の暑さにやられるかもしれません。

たまには、太くなった体を朝早めのウォーキングやお風呂できたえてはどうでしょう。

よけいなおせわでした・・・

tabito(旅人)

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