車中泊で真夏の「虫除け」対策マニュアル

日本の夏、高温多湿で蚊などの虫が多くなります。車中泊では必須の虫除け対策に有効な方法を紹介いたします。

真夏の夜の代表は蚊とブヨ

夏の山で車中泊

車中泊で夏山の道の駅やオートキャンプ場では、蚊やブヨに襲われることがあります。

蚊ならまだしもブヨ(ブユ)に刺されると、腫れとかゆみが相当なものです。2015年頃に沢登りをしていたパーティーがブヨに襲われて「まぶた」を刺されました。そしてほとんど前が見えなくり遭難にまで発展して、ついに救助されるという事態になりました。ブヨに関しては注意が必要です。

夏の海で車中泊

梅雨が終わりかけの頃から海辺や磯の近くには「蚊」の他に「ブヨ」「アブ」「磯ヌカカ」が潜んでいて、刺されると晴れてかゆみは酷く、その後治るまで日数がかかります。磯ヌカカは、ヌカの様に小さいのでこの様に呼びます。

蚊とブヨ類の違い

蚊はストローのような口で皮膚を「刺す」のに対し、ブヨ等は口で皮膚を「噛みちぎる」ことです。そして口から毒物を出すので、蚊とは違い腫れや痒さが半端ないのです。

車中泊での虫除け方法

服装は肌を出さない事です。

夏なので半袖と半ズボンで過ごす事が多いと思いますが、海や山での夕方から夜は注意が必要です。ブヨ類は、靴下くらいの厚さの生地では刺されてしまいます。

長袖・長ズボンで涼しい生地のモノを選びましょう。特に海辺の磯ヌカカは、強烈なかゆみと腫れが後から出てきますので、ズボンの足元は靴下の中に入れるのが予防となります。

海辺の道の駅で車中泊をした時のことです。車の中は防虫対策をしていたのですが、散歩に磯に降りました。

その時はなんともなかったのですが、翌日辺りからポツポツと磯ヌカカに刺された無数の赤い斑点が出てかゆみが半端なくかきむしりたくなりました。そして1週間かゆみに悩まされた経験があります。かまれた痕もしばらく消えませんでした。

虫除けスプレーを使う

自分の露出している部分を虫除け成分で覆ってしまう事です。

虫除け成分として効果があるのが「ディート」で、多い方が効果が強いと言われています。

日本では 「ディート」 の濃度は12%まで許可されています。海外の製品ではもっと高濃度の製品もあります。

その「ディート」が日本で許可された最大値の12%まで配合されている虫除けスプレーも販売されています。

様々な商品が出ていますが、蚊、ブヨ、磯ヌカカ等には効果を感じます。

LEDには集まりにくい

ご存じでしょうか。LED電球には、虫が集まりにくいという特徴があります。

多くの虫は明るさではなく、紫外線に集まります。なので水銀灯、白熱電球などの電球は紫外線を含んでいるので虫が集まってくるのです。

しかし、LEDには水銀灯、白熱電球に比べて 200分の1しか紫外線を含んでいないため、虫が集まらなくなります。

LEDランタンなどで確かめると分かります。

LEDで紫外線が少ないものは、虫がこない

LEDでも紫外線を出すものもありますので確認が必要です。

紫外線を出さないLEDは、照明用に使われている青色LEDで作られている白色LEDです。なので、ランタンやヘッドランプ等はその種類が多いです。

効果が期待できる虫

但し、コガネムシ、アブラムシ、スズメバチ、カメムシ、蛾、ハエ、セミ、カマキリ、カミキリムシなどで効果がありますが、紫外線に影響されない「蚊」については効果は期待できません。

まとめ

梅雨明けから夏にかけての海や山では、蚊、ブヨ、アブ、磯ヌカカ等の虫が活動を活発化させます。

特にブヨ類は地獄のかゆみとその後の腫れや刺された痕が残ったりしますので、症状がひどい時には病院へ行く事をおすすめいたします。

予防としては記載した通り

1:肌を露出しない。長袖や長ズボンを履く。

2.虫除けスプレーで露出している肌を無死から守る。

この二つを準備しておけば、予防となります。夏の車中泊を快適いするためにも今から準備しておきましょう。

tabito(旅人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です