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車中泊の旅ならではの観光地を見つける方法と注意点を解説!感動スポットも紹介

旅遊びスポット
この記事は約8分で読めます。

車中泊の旅は、自由な旅程と宿泊費の節約が魅力です。

しかし、初めて車中泊の旅に出かける際、どのように観光地を見つけ、計画を立てるべきか悩む方も多いでしょう。

本記事では、車中泊の旅に適した観光地の見つけ方や注意点について解説します。

また、筆者が実際に行ってみた、おすすめの感動スポットも紹介します。


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車中泊の旅に適した観光地の条件

伊香保温泉 温泉街の道は狭い

車中泊ならではの旅を楽しむには、観光地選びが重要です。

以下のポイントを基準に考えてみましょう。

車でアクセスしやすい場所

車中泊の旅では、車を拠点に行動するため、駐車場が整備されている場所が便利です。

また、狭い道や急な坂が多い場所は、事前に確認しておく必要があります。

車中泊可能な施設が近い

近くに車中泊スポットやキャンプ場がある観光地を選ぶと、旅の計画がスムーズです。

例えば、道の駅やRVパーク、オートキャンプ場などが利用できる場所を探しましょう。

夜の景観や静けさが楽しめる場所

車中泊では、夜の時間も旅の楽しみの一部です。

星空が美しい場所や夜景スポット、静かな環境でゆったり過ごせる観光地が最適です。

地域の特色を楽しめる場所

地元ならではの文化や自然を体験できる観光地は、車中泊の自由度を活かしたプランニングができます。

温泉地、地元の市場、自然公園などが挙げられます。


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観光地を見つける具体的な方法

車中泊の旅で観光地を見つけるのはどのようにすればいいのでしょうか?

初めて車中泊の旅をするときに、観光地を見つける方法のコツを紹介します。

インターネットやAIで情報収集

a. 旅行サイトやブログを活用

旅行口コミサイト(例:じゃらん、トリップアドバイザー)をチェックし、人気の観光地や口コミを参考にしましょう。

車中泊専門のブログやYouTube動画では、実際の体験談やおすすめのスポットが紹介されています。

b. 地域観光協会のウェブサイト

地域ごとの観光協会が運営するウェブサイトでは、地元のイベントや隠れた観光地の情報が得られます。

c. 地図アプリやSNSを活用

Googleマップの口コミ機能やInstagramのハッシュタグ検索で、現地の観光スポットを探すのも便利です。

. AIで調べる

AI検索が可能になりました。

例えばGoogleのアカウントがあれば無料でつかえる「Gemini」があります。Geminiで検索すると便利です。

例えば「●●への旅行を車中泊3日間で行きたい。観光ルートと予算を作って!」と指示するとあっという間に数秒で回答してくれます。

ガイドブックや雑誌を活用

旅行ガイドブックや観光雑誌は、信頼性の高い情報源です。

特に、車中泊やキャンピングカーの特集が組まれた雑誌には、役立つ情報が満載です。

地元の人に聞く

観光地に到着後、地元の人におすすめの場所を聞いてみましょう。

道の駅や観光案内所で情報を得るのも良い方法です。

車中泊コミュニティに参加

SNSやオンラインフォーラムには、車中泊愛好者が集まるコミュニティがあります。

ここで他の旅行者からおすすめの観光地を教えてもらうことができます。

道の駅やRVパークから始める

道の駅やRVパークは、車中泊の拠点として便利なだけでなく、近隣の観光地情報を集めるのにも適しています。


初めての車中泊での観光地選びの注意点

福島県の道の駅しもごう

車中泊は自由度が高い反面、計画性が重要です。

以下の注意点を押さえておきましょう。

休憩場所と宿泊地を事前に決める

車中泊可能な場所をあらかじめリストアップしておくことが大切です。

  • 道の駅やRVパークの場所を事前に調べておく。
  • 目的地の周辺に宿泊可能なスポットがあるか確認する。

走行距離と移動時間を考慮する

移動距離が長すぎると疲労が溜まりやすく、観光を楽しむ時間が減ってしまいます。

1日の移動距離は無理のない範囲に抑えましょう。

季節や天候に注意

季節や天候によって観光地の魅力は変わります。

  • 冬季は雪や寒さに対応する装備が必要。
  • 夏場は熱中症対策を考えた場所選びが重要です。

トイレや水の確保

車中泊スポットや観光地に、トイレや水場があるかを確認しておきましょう。

特に自然豊かな場所では設備が限られている場合があります。

観光地のルールを守る

  • 車中泊が禁止されている場所では泊まらない。
  • 騒音やゴミ問題を避け、マナーを守る。

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初心者におすすめの車中泊旅プランモデル

温泉は車中泊をさらに満足させてくれます

以下は、初めて車中泊の旅を計画する方におすすめのモデルプランです。

1日目:温泉地でリラックス

  • 午前:地元の観光地を巡る。
  • 午後:道の駅で休憩後、近くの温泉でリフレッシュ。
  • 夜:RVパークや道の駅で車中泊。

2日目:自然公園やハイキング

  • 午前:自然公園で散策やピクニック。
  • 午後:地域の名産品を楽しむ。
  • 夜:星空が楽しめるスポットで車中泊。

3日目:市場や名所巡り

  • 朝:地元の市場で朝食。
  • 午後:観光名所や歴史的建造物を巡り、帰宅。

ぼくが体験した車中泊の感動スポット10選!

車中泊の車旅で感動する観光場所でおすすめはどこ?

今回は、実際にぼくが車中泊で行ったスポットです。

有名な観光地とは別に、車旅ならではの、こころに残った特別な観光スポット10か所です。

  1. 釧路で夕日を見る
  2. 小樽で冬を味わう
  3. 飯豊山荘で秘湯につかる
  4. 夕日が美しい酒田の海で飲む
  5. 信玄の隠し湯でワインを飲む
  6. 世界遺産白川郷で温泉に入る
  7. 能生の海を見ながら車中泊
  8. 高知でカツオのたたきを食べる
  9. 秋吉台の真下に車中泊
  10. 最南端 佐多岬で海をみる

順番に紹介します。

各スポットには、別記事で詳しく紹介しているところもあります。

1.釧路で夕日を見る

釧路の夕日
納沙布岬から釧路に向かう途中

夕日の美しさでは一押しの場所。

この夕日を見るの為に、この時間に車できました。

釧路空港から車で結構ありましたががんばって行きました。


2.小樽で冬を味わう

小樽の港
小樽の港

小樽の冬は一味違った情緒があり、ついつい時間を忘れてしまいます。

小樽倉庫も良いですが港もいいものです。

港に係留している漁船は、どこか昔からの伝統を感じて、しばらくぼ~っと見ていました。


3.飯豊山荘で秘湯につかる

山形県飯豊山荘
飯豊連峰の登山口 飯豊山荘

登山が一段落した10月下旬は、空いていて車旅できました。

ゆっくりと秘湯の炭酸泉につかることができる穴場です。

ドコモ以外は電波が届きません。

山の上まで車で登ることができます。

ここからば、飯豊連峰など絶景が見えます。


4.夕日が美しい酒田の海で飲む

酒田の海
酒田の海は、夕日がきれいです。

車旅で立ち寄った道の駅あつみ。

夕日がきれいだと評判の場所です。

道の駅あつみ

おいしい海産物を焼いて売っています。


5.信玄の隠し湯でワインを飲む

下部温泉
下部温泉 大人の隠れ家

甲府の西側にある下部温泉。

大人の隠れ家ですね。

ゆっくりとワインを湯飲みで飲みます。

呑み放題の穴場スポット。

以下に温泉旅館の記事を紹介しますが、残念ながら2024年現在は営業をしていないようです。


6.世界遺産白川郷で温泉に入る

白川の湯
白川の湯

白川郷の中にある温泉。

中は近代的な温泉施設になっていました。


7.能生の海を見ながら車中泊

能生の海車中泊
3日間もくつろいだ道の駅です。

海を見ながら駐車できる道の駅です。見とれてしまい3日間も過ごしました。


8.高知でカツオのたたきを食べる

桂浜 高知県
高知の桂浜

高知までカツオのたたきを食べに行きました。

飛行機と現地ではレンタカーで車旅。四国を一周。

この旅で乗ったパッソが抜群の広さだったから車中泊にぴったり。

自宅にもどってからパッソを買ってしまった。


9.秋吉台の真下に車中泊

秋吉台の平原
秋吉台はカルストで有名です。広大な大地が広がっています。

有名な秋吉台です。

道の駅みとうは秋吉台からとても近いところにあります。


10.最南端 佐多岬で海をみる

最南端 佐多岬
最南端 佐多岬

はるばる2000㎞を走り到着しました。

時を忘れ海を眺めてしましました。


まとめ

車中泊の旅では、自由な旅程を楽しむために、観光地選びが重要なポイントとなります。

インターネットやガイドブック、地元の人々の声を活用して、車中泊に適した観光地を見つけましょう。

また、休憩場所や移動距離を考慮しつつ、安全で快適な旅を計画することが大切です。

初めての車中泊でも、しっかりと準備をすれば楽しさが倍増します。

次の休暇には、ぜひ車中泊の旅で新しい観光地を訪れてみてはいかがでしょうか?

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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