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車中泊用の「洗濯機で洗えるシュラフ」がおすすめの理由

車中泊用シュラフ(寝袋)
この記事は約2分で読めます。

車中泊の回数が多くなるとシュラフも汚れてきます。

シュラフで高級なダウンはクリーニングが
高くつくのと
自宅の洗濯機で洗えないのです。

そこでラフに扱っても問題がなく
洗濯機で洗えてリーズナブルな
化学繊維のシュラフを3年間使ってみての
紹介をします。

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化学繊維のシュラフは安い

ダウンのシュラフは軽くてコンパクトになり
温かいのが特徴なので
私も愛用しています。3万円近くします。

一方、7000円程度で買える化学繊維のシュラフを
3つ持っています。

化学繊維のシュラフは羽毛の様にコンパクトには
ならず収納が大きくなります。

そして重いのが特徴です。

最大の利点は
洗濯機でザブザブと洗えて
乾くのがとても速いのです。

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化学繊維のシュラフの寝心地

化学繊維のシュラフ

化学繊維の断熱材がふんだんに入っているので
温かいのは羽毛と大差はありません。

車中泊では車の中にシュラフを置いておくので
大きくても問題はありません。

わたしが使っているのは5年前にAmazonで買った
5000円台のシュラフです。長持ちしています。
(2020年2月現在8,000近くします)

マミー型ですが
足元が広いので寝返りができて
中が広いのです。

頭まですっぽりとはいるので
冷気が入りませんから
自分の体温でどんどん暖かくなり
ヌクヌクと過ごせます。

洗濯は半年ごとにしています。

洗濯は半年ごとにします。

洗濯をするとスッキリとして
寝心地もサラサラとして気持ちが良くなります。

大きいので洗濯機にはシュラフだけ入れて
洗います。

羽毛と比べると大きさはこんなにも違いますが
温かさはかわりません。
羽毛はモンベルダウンハガー800#3(3万円弱)です。

化学繊維は乾燥も早く
転機が良ければ半日で完璧です。

零下では毛布を掛ける

外気温が零下になるときは
毛布をシュラフの上から1枚かけると
さらに暖かく寝ることができます。

使っているシュラフ

Amazonで買ったシュラフです。
リンクをはっておきます。

Snugpak(スナグパック) 寝袋
マリナー マミー ライトハンド オリーブ 3シーズン対応
丸洗い可能 快適使用温度-2度

おわりに

車中泊ではよく眠れるグッズを選びましょう。

シュラフは最低でも5000円クラス以上であれば
使えます。

3000円程度のシュラフもありますが
寒い時は無理なので
夏に使っています。

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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