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車中泊で一晩中【扇風機】を回す方法!昼は外部バッテリーを走行充電

車中泊用ソーラー・バッテリ
この記事は約4分で読めます。

暑くなる季節では、車中泊を涼しく過ごすための工夫が必要になります。

特に夜は車内が暑いので扇風機が必要です。

「夜、車内で扇風機を回すとバッテリーが上がるのでは?」

↑ こんな心配にお答えします!

車中泊で使える扇風機と電源について、次のような内容を紹介します。

基本は、

「昼間は車を走らせ外部バッテリーを充電し、夜は車を止めてその充電した電気で扇風機を回す」

という方法です。

・USB扇風機の利用
・扇風機の電源を確保する方法
・使ってみたレビュー

ぼくは、車中泊で扇風機を2台使っています。

10月のはじめに東京から九州まで往復14日間(約3750㎞)と、

真夏の東北縦断の車中泊の旅(1,709Km)で、

USB扇風機を使ってとても快適でした。

あなたが、車中泊で快適に過ごせるように、体験をもとにこの記事を書きました!

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USB扇風機を車中泊で利用

車中泊で使う電気は、

なるべく書エネでまかなえることをモットーにしています。

お金をかければ、

電子レンジや冷蔵庫まで使える電源システムを車に乗せることも可能です。

この記事では、超省エネ、超低料金で実現する方法を紹介ます。

結論から説明すると、

扇風機は、USB電源で使えるものがおすすめです。

理由は、数時間なら携帯用のUSBバッテリーでも使えるからです。

USB扇風機 モバイルバッテリー6500mAh
USB扇風機 モバイルバッテリー6500mAh 

もちろん一晩中、扇風機を回しっぱなしにするには8時間~10時間使える電源が必要です。

最近、ハイブリッドカーや電気自動車を使えば、家庭用でもそのままでOKですよね!

しかし、しばらくはガソリン車も走ることから、バッテリーとUSB扇風機の組合せを使うことになります。

USB扇風機はクリップで、どこでも取付OK
USB扇風機はクリップで、どこでも取付OK

参考ですが、USB扇風機の消費電力は、だいたい15ワット程度です。

車のバッテリーが12Vの場合、電流は0.8~1.3A程度になります。

この電気をまかなうには、短い時間なら小さなスマホ用モバイルバッテリーでも使えます。

6500mAhの小さなモバイルバッテリーでも一晩位なら使えます。

このセットで10時間はらくらく!
このセットで10時間はらくらく!

自宅のデスクやトイレ、風呂上りなどで涼しく使えます!

車中泊で扇風機の電源を確保する方法

USB扇風機なら、大きなバッテリーは必要ありません。

昼間は、車のシガーソケットにUSBソケットを取付けてバッテリーを充電します。

新しい車なら、USB用の電源が標準でついている車種もあるので心配はいりません。

バッテリーは、簡単に安くするならモバイルバッテリーがシンプルで簡単です。

ぼくは、3日程度の車中泊では、モバイルバッテリーを3つ程度持っていきます。

スマホにも使えるし、夜の照明にも使えます。

長期間にわたり車中泊をするので、モバイルバッテリーの他に、

ソーラーパネルで昼間走行中にバッテリー(20Ah)2台を充電しています。

ルーフにソーラーパネル50Wを2枚取り付けています。
ルーフにソーラーパネル50Wを2枚取り付けています。

夜間照明、スマホ充電、扇風機2台、デジカメの充電、モバイルPCの電源など、
多数の機器で電気使うのですが、全てUSB化しています。

ちょっと高価になりますが、リチュームバッテリーも利用価値が高いです。

照明やポータブル冷蔵庫、ポータブル炊飯器なども十分に使えます。

使ってみたレビュー

使っているはUSB扇風機で、とても静かで省エネタイプです。

USB扇風機は、とっても静かです。
USB扇風機は、とっても静かです。

車旅の出先で台風の通過と出会ってしまい、

道の駅で2日間台風が通過するまで車内で過ごしました。

台風通過事の京都・舞鶴で避難。扇風機が活躍
台風通過事の京都・舞鶴で避難。扇風機が活躍

台風の通過は風が強く車の窓を開けるのは空気の入れ替えの時で、

あとは湿度の高い車内で過ごしました。

時々エンジンをかけて除湿しましたが、

それ以外は2台のUSB扇風機のお世話になりました。

小さな扇風機ですが、車内で涼しい風を作るには十分でした。

参考ですが、こんな扇風機もあります!

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