車中泊をこれから始めようと思っている方
是非チャレンジしてみましょう!
車旅は気軽にどこにでも行けるし
初めての景色をみながら
車中泊をするのは楽しいものです。
最初は1泊してみましょう。
楽しさを肌で実感できます。
![千葉県外房の海の見える公園](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2019/01/6a4a02532d538e3211aa44d779f9bafe.jpg)
車中泊が便利なこと
その1、気軽に自由に計画できる
車中泊の魅力は、
場所の予約が不要で自由に移動できることです。
自分の気分やその日の状況で
進める事ができるのです。
その2、目的地で見つける手軽さ
車中泊で楽しいのが、
目的地周辺で車中泊できる場所を
探す事です。
初心者が利用できる安全な
場所は道の駅です。
但し、車中泊(休憩の一環)として利用するには、
ゴミやエンジンのアイドリングストップ等、
利用規定をよく読んで
マナーを守りましょう。
その3.お金がかかりません
ガソリン代と食事代位しかかかりません。
車中泊の最大の魅力は、
お金がかからないという事です。
燃費の良い車なら、
さらに経費削減ですね!
車中泊を体験の準備
車中泊には当たり前ですが車が必要ですね。
車中泊用の車
自分の車を持っている方は、
それを利用しましょう。
![](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2019/12/1020667-1024x768.jpg)
経費がゼロです。
車の無い方は、
レンタカーを利用しましょう。
軽自動車と普通車のコンパクトカーでは
大差が無いので、
コンパクトカーをおすすめします。
![](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2019/11/P1020429-1024x768.jpg)
ちょっと本格的に体験したいかたは、
軽バンや普通車のワゴンなどが良いでしょう。
車中泊の持ち物
体験ですから、道具は自宅にあるものを利用します。
寝るグッズ、食事のグッズ、日帰り温泉グッズの3つです。
寝るための持ち物
![](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20181118_150347-1024x768.jpg)
毛布、マット、まくら等、
自宅にある物を使ってみましょう
最初は、そこから始めても大丈夫です。
その後、マットやシュラフ導入への第一歩となります。
食事用の持ち物
最初の車中泊では、
自宅にあっていつも使っているもので大丈夫です。
そこを基準にすると、
快適なグッズを選ぶ目が養われます。
![](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2019/11/P1000656-1024x768.jpg)
マグカップ、 ハシ、スプーン、
お湯を沸かす小さな鍋、
カセットコンロ
(例:イワタニ小型のガスバーナー)、
水筒、 ゴミ袋、 タオル
日帰り温泉グッズ
タオル、 ボディーシャンプーは、
日帰り温泉に入ることがあるので
持っていた方が良いです。
道の駅に温泉がある場合もあります。
日本中温泉はどこでもありますので、
重宝します。
いざ!車中泊チャレンジ
車中泊の場所
一般的には道の駅を利用させてもらいましょう。
本来、道の駅はキャンプや車中泊用の
用途ではありません。
マナーを守りましょう。
基本は
休憩用に利用する施設です。
車外で煮炊きしたり、
イスやテーブルを出して休憩することはできません。
車内で行います。
道の駅は安全です。
トイレ、売店、無料WiFi(駅による)が揃っています。
仕事での利用者も多いので体験するには安全です。
まとめ
車中泊をはじめて体験する方法を
紹介しました。
便利なグッズは何かが、体験からわかってきます。
是非、体験にチャレンジしてみましょう。
Tabito(旅人)