軽バンという小さな車で一人旅したい方もいるのではないでしょうか?
とってもちっちゃな軽バンに、実は大きな魅力がたっぷり
そこで今回は、軽バンで一人旅したい方に、その旅が魅力的になる方法をご紹介!
軽バンで一人旅したい?
人は現実の社会にいると、時々一人になりたいときがある
でも、現実からは、なかなか離れることができないもの
いつかは一人で旅に出ることを夢見ているのかもしれません
実は、ぼくもその一人でした
夢だからしょせん無理だと思っていた、軽バンでの一人旅
ところが、その夢がかなう時がきたのです!
願いはかなうものです
軽バンで行く魅力的な旅とは?
軽バンで行く旅だからこそ、魅力的な旅になるものです
その理由は、たった一人の旅だから
大自然のなかで、一人だけで迎える夕暮れは、非日常な体験を味わえます
それだけに、シンプルな軽バンが、ぼくは最適だと思っています
シンプルだからこそ、現実世界のモノが身の回りから消える
このことが、荷物を運ぶだけにシンプルに特化した 軽バンは魅力を出してきます
軽バンで思い出の旅を魅力的にする方法
軽バンで思い出の旅を魅力的にするには、ポイントがあります。
- できるだけシンプルにする
- 一人で行く
- 大自然が目の前にある場所を選ぶ
できるだけシンプルにする
初めての時は、たっぷり生活用品を積んででかけたもの
しかし、車中泊で一人旅を繰り返すたびに、現実世界の道具はひとつづつ消えていく
最後に残ったのは
- お湯を沸かすバーナー
- クッカー
- キッチンバサミ
- 寝袋
- マット
これさえあれば、後は現地でなんとかなるもの
一人で行く
二人よりも一人の方が、おすすめです
孤独な世界を楽しめるから
二人だと、自由にできる友でも、実は結構気を使っているもの
どこかで、お互いの距離をとっているから
しかし、一人ならそこは自由な世界で、誰も邪魔することは無いのがメリット
大自然が目の前にある場所を選ぶ
最後は一人旅での場所えらび
絶対おすすめするのは、大自然が目の前にある場所
山でもいい、草原でもいい、海でもいい
人の営みを感じない大自然のある場所が一人旅にはおすすめ
最近は「クマ」が出たりするので、危険な場所は避けましょう!
軽バンの一人旅の思い出
軽バンを改造した過程を思い出しながら、その土地で過ごす車中泊は、何にも代えがたい思い出となります。
ぼ九州の最南端「佐多岬」まで3740㎞を一人旅しました。
佐多岬に到着した時、その場で軽バンに書いた記念の落書
いまでの軽バンに残っている落書きは、大切な思い出として残ります
ぼくだけの時間を過ごした証ですけど・・・
たびと