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アウトドア用のナイフはスウェーデン製がおすすめ!タフで長持ちする一生もの?

ソロキャンプと旅
この記事は約5分で読めます。

アウトドアでは必須ともいえる「ナイフ」があると便利です。

では、どんなナイフを選んだらいいのでしょうか?

そこで今回は、アウトドアで大活躍するタフで長持ちするアウトドア用の安全なナイフをご紹介いたいます。

これが1本あると、アウトドアを楽しめます!

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アウトドア用のナイフとは?

アウトドアやキャンプでは、一つ欲しいのがナイフではないでしょうか?

ナイフの利用価値は、とても広いですよね!

  • 食材をカットする
  • ロープを切る
  • 枝葉を切ったり焚火のフェザーを作る

食材をカットする

お肉や野菜、果物などを切る時に活躍するナイフ。

1本あると便利です。

特に、フライパンでステーキを焼いたり、魚をさばいたりするときは、包丁よりもナイフの方が便利に使えます。

理由は、タフな作りになっているから。

ロープを切る

テントやをタープを張る時に、ロープを新しく取り出して調整することがあります。

この時に役立つのが、ナイフです。

理由は、テント用のロープは頑丈なので、ナイフのギザギザがとっても役立ちます。

枝葉を切ったり焚火のフェザーを作る

アウトドアでは、焚火をします。

その時に、枯れ枝を集めたりする時に、切ったりすることがあり頑丈がなナイフは必須なアイテム。

火をおこすときは、気をフェザーにして火をつけます。

この時に、ナイフで気を削って、羽毛の様に薄く削ぎます。これはナイフならではのスキルで可能になります。

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アウトドア用のナイフはスウェーデン製がおすすめ!

Mora knife Companion Orange
Mora knife Companion Orange

ぼくがおすすめするナイフは、タフで海水にもびくともしない、モーラーナイフ。

モーラナイフは、スウェーデン製で、かなりタフな作りとなっています。

120年以上の歴史を持つスウェーデンのナイフメーカー、MORAKNIV(モーラナイフ)社のアウトドア向けのナイフです。

モーラは伝統的なナイフです。

スカンジナビアンナイフという種類です。

特徴
(1)単純で丈夫な構造で研ぎやすい
(2)木が削りやすい
(3)ラバーハンドルが手に馴染みやすく、濡れた手でも滑りにくい

初心者にも安全で扱いやすいナイフです。

モーラナイフのメリット

このナイフが最後まで残った理由が3つあります。

(1)折りたたみではない事

ストレートな形は昔からアウトドアでは定番の形です。祖父の時代から山仕事で使っていたナイフはストレートのタイプです。

理由は構造がシンプルで頑丈だからです。

もう一つの理由は使う時に便利だからです。いちいち折りたたむ作業がいらないからです。

収納も水分がすぐに乾くので衛生的です。

収納のサヤ(オレンジ色のケース)は水はけが付いていて濡れたまま閉まっても、乾きます。

(2)塩水でも錆びないこと

ステンレススチール製
ステンレススチール製

モーラナイフの素材はモーラ・ナイフにはステンレススチール製とカーボンスチール製の2種類の刃があります。

ステンレススチール製は少し研ぎにくいのですが錆びないという特徴があります。

カーボンスチール製は素材が柔らかいく研ぎやすくよく切れるのですが錆びに弱い性質があります。

おすすめはステンレススチール製で、素材が硬く錆びないので多少ラフに扱っても問題ないからです。

(3)マキも割れる強靭なブレード

厚みを持った頑丈なナイフでで食材の調理やフェザースティック作りをはじめナイフを使って木材を叩き割るバド二ングにも使えます。

モーラナイフは用途が幅広いのでアウトドアに向いているのです。

(4)カラーが目立ち紛失しない

モーラナイフには様々な種類が用意されています。

その中から選んだモーラ・ナイフ「コンパニオン・オレンジ」はその名の通り鮮やかなオレンジ色でデザインされています。

オレンジを選んだ理由はオレンジの色にあります。

キャンプやアウトドアのフィールドに出ると草木の色に埋もれてしまうのが「ブラック」「グリーン」のカラーです。

何度か黒い色のナイフを芝生に置き忘れて見つけ出すのに苦労しました。

オレンジはどこでもすぐにわかり紛失が無くなります。

(5)高い機能なのに安い

最後はその値段です。モーラナイフは機能が高い割にとても安い値段です。

数万円するフォールディングナイフを持っていますが、殆どは飾りみたいなもので高価すぎてフィールドでは使っていません。

タフで錆びずに料理から巻き割にも使えるモーラナイフが約2000円台でかえるのでおすすめです。

使い込むほど、魅力が増すナイフ?

アウトドアで使う混むほど、味が出てくるのがナイフ。

ナイフは危ないというイメージがありますが、実際にアウトドアでは必須といえるアイテム。

安全に使うことがマナー。

アウトドア・キャンプで使い込むほどに、魅力がましていくのが、やはりナイフではないでしょうか?

アウトドアでナイフの使い方

キャンプではナイフが1本あるといろいろ使えて便利なアイテムとなります。

ナイフはカッコよさだけではなく実際に使える実用的なものが最後まで道具として残ります。

ステンレス製なので海釣りで使っても錆びません。

キャンプではたき火に火を着けるためのフェザースティックが作りやすいのとマキ割りに使います。

魚を鯖いたり料理で肉を切ったり、野菜を切ったりと万能です。

時にはテントのロープを切る時にも役立ちます。

アウトドア用のナイフはタフで長持ちする一生もの(まとめ)

実際に手にとって使うと分かります。使い易さ肌で感じるはずです。

モーラナイフが1本あるとソロキャンプの楽しみが広がるので是非使ってみて下さいね。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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