「当ブログはアフィリエイト広告を利用しています」

真夏に良く冷えるミニ「クーラーバック」ちょっとお出かけ用!

車中泊用クーラーボックス
この記事は約3分で読めます。

この暑さ!ちょっとのお出かけ用「クーラーバック」と保冷剤の入れ方を紹介します。真夏でも1日位なら、これで冷やせます。

「PR」

安いクーラバックと保冷剤のコラボ!

チョットお出かけ、ドライブなどで大げさにならないようなクーラーボックスの使い方です。

ビールや青汁などでサービスで付いてくる、あの銀マットで内側が覆われているクーラーバックをつかいます。なんでもいいのです。

あのクーラーバック、あんまり保冷効果がないよね・・・

このバックは、意外と保冷剤が持たなくて、特に暑いと途中で溶けてしまう事が多いものです。我が家にも3~5個あります!

このバック、実は使い方次第で化けるのです!

保冷用の安いバックです。おまけみたいなものでOK.
保冷用の安いバックです。おまけみたいなものでOK.

保冷剤として用意するのは、500mlのペットボトル1本を1週間くらい冷凍庫で凍らせたものを使います。

1種間くらい冷凍すると、溶ける速度が遅くなります。

併せて使うのは、おまけで付いてくる例の保冷剤です。これで1日は保冷効果が十分期待できます。

この安めの保冷剤は使わないと、捨てちゃいますね! ご自宅の冷蔵庫にゴロゴロ入っているのでは?

ペットボトル500mlと冷蔵庫に眠っている使わない保冷剤

ここからがワザです!

ぐしゃぐしゃにした新聞紙を用意します。適当です。

そのもみくちゃの新聞紙で、ペットボトルや保冷剤を包みます。この時、保冷剤が空気に触れないようにします。そして、なるべくフワフワの空気層を作るつもりで包むのです。

保冷剤を新聞紙で包む
保冷剤を新聞紙で包む

この新聞紙の効果がすごいのです!

まず、結露を吸い取ってくれます。さらに空気の層を作って、そこに溜まった冷気を外気から守るのです。

よく山で極度に寒くなった時、新聞紙を体に巻いてジャケットを着ると暖かくなり、命を守ることがある。あの断熱効果を利用するのです。

そして、その保冷剤をクーラーバックの底に置くのです。これでおしまい。

その上に、飲み物や、お弁当、チョコやいろいろ載せて使います。冷たい空気は底の方に溜まっていて、さらに新聞紙の中の空気層にも冷気がたまったいるので、長時間保冷効果が持続します。

ナルゲンのボトルに梅酢を薄めて氷を入れて持ち運んでいます。塩分が適度にあり冷たくて熱中症防止に役立ちます
ナルゲンのボトルに梅酢を薄めて氷を入れて持ち運んでいます。塩分が適度にあり冷たくて熱中症防止に役立ちます。

保冷効果を 女房に試してもらった。 8月1日:猛暑35℃ 千葉県 

女房が出かける朝7時30分に、上の方法でクーラーバックを用意しました。中には、お弁当と飲み物(ナルゲンのボトルには70%の水と氷30%)を入れました。

これで冷えるのか?、面倒くさそうに持参してくれました。

11時~12時まで、車内の放置。車内は恐らく40℃以上には達していたとおもわれます。

昼食で、食べて時は冷たくて、保冷剤も殆どそのままだと言ってました。

夕方6時に帰宅しました。

「冷たくて、けっこういいじゃないの~!」と、よかったみたいです。

いつもお弁当の空き箱が車内で匂うそうですが、このクーラーバックに入れて持ち帰ったら全く匂わず、大好評!

あの猛暑、保冷剤の約70%が溶けないで残っていた!

我ながら、驚きの結果に大満足です。

ケーキや、生菓子、飲み物、弁当など、内容物によって保冷剤を追加したりすれは、さらに効果はアップすると思います。

ペットボトルは、その後冷凍庫に戻して、今朝もまた出動しました。リーズナブルですね・・・

自宅にある物を工夫すれば、いろいろ効果のあるものが作れるのです。

但し、真夏の車内温度には気を付けましょう!記事を紹介します。

追記:2019年8月4日大きいクーラーボックス用はこちらです。

tabito(旅人)

タイトルとURLをコピーしました