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車旅「桜ソフト」鶴ヶ城@会津若松

東日本の旅遊びスポット
この記事は約3分で読めます。

車旅で、たまたま立ち寄ってみようと思った場所。2019年4月23日に福島県会津若松市にある「鶴ヶ城」に行ってみました。

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突然ですが、このソフトクリームが絶品!

鶴ヶ城内にある売店で売っている「桜ソフト」がとても美味しかったです。

桜色のきれいな鶴ヶ城オリジナルのソフトクリームなのです。

つい立ち止まって買ってしまいました。

鶴ヶ城の桜ソフトが美味しい
鶴ヶ城オリジナル「桜ソフト」です。

ソフトクリームなのですが、やっぱり「桜ソフト」です。

食べて見ると、ほんのりと桜の香りがするのです。気のせいの様な感じの桜の香り、味なのです。

満開の桜の下で食べる「桜ソフト」は、絶品です!

桜ソフトクリームです。
満開の桜の下で食べる桜ソフトは美味しい。
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城内は、桜が満開でした。

市営駐車場(2時間400円)から数分歩くと、鶴ヶ城に入る門があります。

近づくと実に大きい城壁で、1,000本ともいわれる桜がお出迎えします。

鶴ヶ城に入る門と橋
鶴ヶ城に入る門。

お堀の周りにある小高い塀の上を歩くと、絶景な場所がありました。

カメラマンが多くいましたが、ここは人がいません。

本当に素晴らしいポイントです。

ここに座ってしばらくお茶を飲み景観を眺めてしまいました。

鶴ヶ城の絶景ポイントです。

お土産屋さんが軒を連ねていました。

会津若松は、漆塗りで有名ですね。

お土産屋さんが軒を連ねている
お土産屋さんには「会津塗」がたくさんありました。

お土産に「ぐい飲み」を買いました。

きれいなぐい飲みで、日本酒を頂いたら美味しそうです。

でも只今、禁酒150日目です。

これで何を飲もうか・・・

食前酒でもいいですね。

会津塗のぐい飲み
会津塗のぐい飲み

ここは土井晩翠作詞・瀧廉太郎作曲によるあの有名な「荒城の月」のモデルは複数あると言われていますが、現在は鶴ヶ城と言われています。知らなかったです。

荒城の月の碑
荒城の月の碑がありました。

あの有名な茶室の前にきれいな和傘がありました。

日本文化は、ほんのりとします。この傘の後ろが茶室です。

茶室入口の和傘
茶室入口の和傘

この茶室は、「茶室麟閣」(ちゃしつりんかく)と言いまして県指定重要文化財になっています。

千利休の子「千少庵」ゆかりの茶室で、庭園を眺めながらゆっくりお茶が楽しめます。(入場料:大人200円、抹茶お菓子付 大人600円)

「茶室麟閣」(ちゃしつりんかく)
「茶室麟閣」(ちゃしつりんかく) 横から見た写真です。

茶室の歴史を調べました。


会津藩主蒲生氏郷の茶道の恩師千利休が自害したのち、氏郷がその子千少庵を会津に招き、茶道振興のため滞在させていたときに建てた茶室。明治7年に若松城解体の際、石州流怡渓派森川善兵衛が政府に願い出て自宅に移築し、保存されていましたが、平成2年に、元の場所である鶴ヶ城内に移築復元されました。 庭園を眺めながらお茶を楽しむことが出来ます。

引用:会津若松観光ナビ

お堀にかかっている橋の欄干が奇麗だったので撮影しました。

鶴ヶ城の「廊下橋」は、本丸と二ノ丸を結ぶ大変重要な橋です。廊下橋という名前から、かつては屋根がかかっていて壁もあったのではないかと言われています。

鶴ヶ城の場所

所在地: 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
建設: 1384年

まとめ

この記事をご覧になるころは、葉桜になっているかもしれません。たまたま立ち寄っていこうという事でしたので、ちょっと見のレポートです。

雄大な鶴ヶ城を見ると、なぜかゆったりとした心になります。

おすすめのポイントです。

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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