どんな車中泊でも一人旅は意外な魅力が満載

車中泊で遠出するといつも思うことがあります。

理由は見つからないのですが、なぜ車中泊で車旅をしているのだろうかという自問です。

そんなこと考えないで楽しめばいいではないかと思うのですが、

一人になると男はなぜか理由を探したくなるものです。

車中泊は目的地までの過程が面白い

車旅は旅の過程が面白いと思います。

車をどんな風に改造しようか、何をもっていこうか・・・

実にわくわくとしてアドレナリンが爆発しそうな出発前の時間。

夜も寝ないで行先の地図を見て、これから出会う景色やまだ見たことのない場所をイメージするのがなんとも言えない楽しみまのです。

そして家を離れるときがくる

家を出るその日は、ちょっとだけ心配になります。

これから何が起きるのか?

…山の中で故障やパンクしたらどうしようか・・・

そんな危ないことが頭の中を駆け巡り、30分もすると開拓者の様な自分に変身しているのです。

車旅の魅力は、自分から離れて、自分一人の旅に出ることに尽きるのです。

そして、何百キロも走り無事に・・・

そんなわくわくした旅も到着してみると、意外にも自分の感情が覚めていることに気づくのです。

山口県秋吉台

7月、目的地の青森を目指して3日間かけて到着したのです。

途中は何百キロも目的地を目指して走り続けてきました。

しかし、到着してみると意外にも自分の感情が覚めていました。

予想では心から湧き出る感動や、「やった!」と思いっきり飛び跳ねて喜ぶだろうと思っていたのです。

到着までの道のりが頭の中を駆け巡る

しかし目的地に到着したとき、感動したのは到着したことでは無く、それまでの道のりでした。

その道中の出来事が頭の中をめぐるのです。

会津鶴ヶ城

・山形の道の駅で暑いからとうちわをくれたご夫婦の温かさ
・地元で釣りをしていた青年と夕暮れの磯で人生を話した2時間
・軽バンが登り切れるかと思った難関な峠
・岩国から来られていたご夫婦のキャンピングカーでの話
・地元のスーパーで店員さんが氷をくれたこと

等々人との出会いでした。

思い出は人と人との出会い

日本を旅していて、一番の思い出は人と人との出会いを通して見た景色やその土地での普通の暮らしや食べ物でした。

ある旅のサイトで知ったことがあります。

アインシュタインが旅を愛していたことは知っていました。

そしてあらたに旅のこんなところが特に好きだったことを知りました。

こんな話でした。

目的地に到着することが嫌いだ

アインシュタインは「目的地に到着することが嫌いだ」と言っていた。

目的地までの様々なプロセスを何より楽しんでいたというのです。

まるで今回自分が感じたと同じ感覚を、当時思っていたことはとても驚きでした。

時間を自ら見つけては海辺のレンタルハウスや家を借りてゆったりした時間を過ごしていたようです。

ただ、ゆったりと海を見て

海を眺めてあり夕日を見つめてゆったりと過ごすことが好きだったようです。

そしてそのことが自らを活性化させてくれる事だと知っていたそうです。

旅は自分を活性化させてくれるものなのです。

(新潟糸井川 能生にて)

そしてなによりシンプルな格好で、必要な最低限の持ち物で旅をしていたようです。

この様な話を聞いて、現代も人は旅をすることに憧れますが、アインシュタインも同様に味わっていたのですね。

車旅はシンプルがいい。

自分が提唱しているシンプルで最低限の設備と持ち物、そしてソーラーに自然エネルギを利用して続ける旅は、どこか似ているようで共感します。

また、思考錯誤しながら車を改造したり、旅では失敗を繰り返します。

失敗を恐れすチャレンジ

その一つ一つが何かをして前に進んでいる証拠なのだと思いました。

有名な言葉があり、たまたま同じような内容で驚きました。

何かにチャレンジしていく、何歳になっても大事なことだとおもいます。

「これまで間違いをしなかった人間はこれまで新しいことを何もしなかった人間だ。」 アインシュタイン

似たような言葉が調べると出てきます。

いずれにしても失敗は進化するためのプロセスであり、大切な体験と思います。

「ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。」セオドア・ルーズベルト

車旅は様々な失敗を重ねながらそのプロセスを体験して、そして思い出に焼き付く出来事が持てるのです。

車中泊の旅は、ワクワクすること詰まってる

「旅行」という言葉も好きですが、「旅」という言葉がすきです。

旅では新しい出会いと、発見があります。

計画しない旅、自由な旅、自分を解放する旅。

何歳になっても若く生き生きるエネルギーは、旅がくれます。

さあ、旅にでましょう!

半日の散歩でも、立派な旅ですから・・・

tabito(旅人)

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