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【車中泊】50Wソーラーパネルは使える?実際に使ってみた結果

車中泊用のソーラーシステム
この記事は約9分で読めます。

車中泊で50Wのソーラーパネルはどれくらい使えるのでしょうか?

当記事では、実際に50Wソーラーパネルを2枚使った結果について紹介します。

ソーラーパネルを利用したい方の目安になればと思います。

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車中泊で電力を確保する方法とは?

車中泊で電力を確保する方法とは?

車中泊で使う電力をどのように確保するかが問題となります。

その方法は4つあります。

  1. ソーラー発電でバッテリーを充電する
  2. 走行発電でバッテリーを充電する
  3. 専用バッテリーを使う
  4. 電気自動車の電源を使う

ソーラー発電でバッテリーを充電する

ソーラーパネルを自動車に設置したり、あるいは携帯ソーラーパネルを使い太陽光をあててバッテリーを充電して電力を確保する方法です。

メリットは、晴れている限り勝手にバッテリーに充電してくれることです。

デメリットは、曇りや雨の天気では発電量がグーンと下がることです。

走行発電でバッテリーを充電する

走行充電とは車が走っているときに車が発電する電力をもらいバッテリーを充電する方法です。

メリットは、車がエンジンをかけて移動している間や、駐車中のアイドリングでも専用バッテリーを充電できることです。

デメリットは、エンジンがかかっていないと充電できないこと。

専用バッテリーを使う

事前の自宅で充電したバッテリーを車に積んで車中泊の時に電力を使うことです。

メリットは、バッテリーやポータブル電源を車に積み込むだけで簡単なことです。

デメリットは、ポータブル電源の値段が高いことと、現地で使い切ったら終わること。

しかし、ポータブル電源の中には、走行充電はソーラーで充電できるものもありますが、さらに金額が高くなります。

電気自動車の電源を使う

電気自動車の市場が拡大されていることから、電気自動車の巨大容量のバッテリーを利用することです。

メリットは、そもそも電気自動車があることで、利用者は車のコンセントから電力を直接使えることです。

デメリットは、電気自動車が高額だということ。

しかし、レンタカーで電気自動車を借りればリーズナブルに利用することができるでしょう。

そこで今回は自然エネルギーのソーラー発電を使ってみた結果を中心にまとめました。

車中泊で50Wソーラーパネルは使える?

車中泊で50Wソーラーパネルは使える?50W×2枚

ソーラー発電では、ソーラーパネル、発電コントローラー、バッテリーの3つが必要です。

ソーラーパネルで発電した電力をコントローラーで管理して、専用バッテリーに充電したり、利用する電力を安全に使えるように制御する仕組みです。

通常ソーラーパネルは車の屋根に搭載して使います。コントローラーはソーラーパネルの発電量に応じて規格があるので、適したものを使います。

専用バッテリーには、ソーラー発電用で充電しても水素ガスが外部に発生しないシールドタイプ、何度も充電と放電の繰り返しに向いているディープサイクルバッテリーなどがあります。

一般に車に設置しているバッテリーは車内に置くと、充電したときに水素ガスが発生して、密閉された車内で使うのは危険といえます。

今回はソーラー発電で使うソーラーパネルの発電量はどれ位がいいのかを紹介します。

ソーラーパネルには10W~100Wなど、様々な電力に対応した種類が販売されています。

今回紹介するソーラーパネルは「50W」という電力を発生するものです。

50Wを選んだ理由は、コンパクトでありながら車中泊での最小限の電力が賄えるからです。

では、本当に50Wのソーラーパネルは車中泊で使えるのでしょうか?

そこで実際に車中泊で50Wのソーラーパネル2枚を使ってみた結果を紹介します。

車中泊で50Wソーラーパネルを実際に使ってみた結果

車中泊で50Wソーラーパネルを実際に使ってみた結果 50W 1枚で十分?

軽バンでシンプルな車中泊を目指しています。電力をソーラーパネルでバッテリーを充電して使ったレビューです。

これから始める方の参考になれば幸いです。

記録のポイントは次の4つです。

■ソーラーパネル充電は必要か
■50w×2枚でどれだけ使えるか
■ソラーパネルの取付方法について
■ソーラー充電方法について

ソーラーパネル充電はなぜ必要か?

2~3日程の車中泊であれば、自宅で充電したポータブルバッテリーを持っていけば十分に電力を使えます。リチュームイオンバッテリーの開発が進み、大電力でも使える様になりました。

しかし、そのバッテリーを積んでたとしても、長期間の車中泊では少なくなったバッテリーを100vで充電できる設備を無料で解放しているところは殆どありません。

昼間の移動走行中は、軽バンの発電機からの電力を使いますのでソーラーが無くても問題は生じません。

問題は、夜間から翌朝移動開始までの間です。車がエンジンを停止しているので、その間にバッテリーから電気を使うことになります。停車中の車のバッテリーから使うと、バッテリー上がりを起こす可能性があります。

なので、別にサブバッテリー(専用バッテリー)という形で用意します。

なるべく電力を使わないようにするため、軽バンでの車旅・車中泊では小電力のUSB化を図り対応しました。停車中にどんな機器にどれ位電力を使うのかを実際の車中泊データから割り出しました。

必要な電気製品と1時間当たりの主な電力は以下の通りです。

■室内灯  USB電球 6W/h
■扇風機  5w/h
■充電   スマホ、デジカメ、スマホテレビ 6w~10w/h
■PC    USB電源のWindows10タブレット 10w/h

同時に使うことはありませんが、計算では31w/h 程度です。

これを賄うバッテリー容量は、12Vのディープサイクルバッテリー20Ahで、2つ用意しています。結構小ぶりで小さいです。密閉しても問題はありません。

釣りの小型クラーラ―ボックス12L に上手く収まりました。

12Vのディープサイクルバッテリー20Ah2つ

バッテリー容量は2つで480w/hです。計算上では最大480wが1時間使える容量です。

機器類の使用量は最大31w/hですから、480w/hの容量では約15時間の使用が可能となります。

実際には保護のため、ゆとりをもってバッテリー容量の30%程度を利用します。

480w×30%=144w/h 144w÷31w=5時間 ゆとりで5時間持ちます。

翌日にソーラーから充電する電力量を極力少なくして、すぐに満充電となるように設計しました。

50w×2枚でどれだけ使えるか

1日分の電力を夜の5時間だけ利用したとすると、144w分の電力があれば十分です。

1日分の必要電力144wをソーラーパネル50w2枚で確保します。

晴天では、発電量は50wソーラーパネルの1枚の変換効率80%として1時間約40w位が発電されます。2枚だから1時間で160w分の電力を充電できます。

144w/日÷160w/h = 約1時間弱。 約1時間もあれば、1晩分の電力が充電できるのです。

車の屋根にソーラーパネルを搭載しているので、日の当たる所では常時充電していますから、夕方には2つのバッテリーが満充電となっています。

通常は、2日~3日分のUSB電力を賄う事ができるので、軽バンでの車中泊では十分なのです。

ソーラーパネルの取付方法

軽バンの屋根の上に2枚を取付けます。

L字アングルでソーラーパネルの両サイドを固定

ルーフキャリアに、家庭用ラック用鉄製のL字アングル(黒いアングル)でソーラーパネルの両サイドを固定します。

さらに、U字ボルトでルーフキャリアに取り付けて終了します。

このように固定すると、しっかりルーフキャリアに固定されます。

ボルトとナットUボルトは値段が張りますが、ステンレス製がおすすめです。

理由は、野ざらしで使うと安い鉄製の製品はサビて後でメンテが大変になるからです。

地上でセットしてから、軽バンの屋根にのせて固定します。

ソーラーパネルの取付方法

半日で十分に取付が可能です。

ソーラー充電のつなぎ方

これはソーラーパネルからバッテリーに充電するシステム図です。

この車では、ソーラー発電を2系統に分けて用意しています。

理由は、片方のシステムが故障しても、もう1つのシステムが稼働していれば電力が賄えるからです。

つまり、故障した時の対策をしたことです。

50wソーラーパネル2枚で2系統を用意しました。バックアップ用です。

バックアップ用ですが、実際はバックアップばかりではなくインバーターで100Vに変換して使えるので便利です。

このシステムでは冷蔵庫等を使う事も可能ですが、そこはシンプル化を図っていますので冷蔵庫を使わない車旅を目指しました。

ソーラーパネルを車に装着する時の注意点

ソーラーパネルを車の屋根に装着するときは次の注意が必要です。

  • 取付けるルーフキャリアがしっかりしていること
  • ソーラーパネルが走行風圧に耐える強度があること
  • 雨などの防水対策をしていること
  • 走行での風切音が少ないこと
  • 道路交通法に違反していないこと

これらの注意点をしっかり確認しておきましょう。

車のルーフに荷物を積むこと自体は違反にはなりませんが、問題は荷物のサイズに制限があることです。

特に、ルーフキャリア、荷物ともにクルマの全幅を超えるのは違反です。

今回ご紹介した方法では、特に問題はありませんでした。

高速道路で100㎞で試験しましたが、全く影響はありませんでした。風きり音も聞こえませんでした。

軽バンのエンジン音が大きいので、聞こえなかったのかもしれませんが・・・

ルーフキャリアがしっかりしているので、パネル2枚を取付けて走行しても問題はありませんでした。

記事で使用したソーラーパネル等の紹介

ディープサイクルバッテリー 12V20Ah

ソーラーパネルとコントローラー、ディープサイクルバッテリー、接続コード等がセットになっているものを使うと安く一括で入手できます。

もちろんバラバラのそろえることもありです。

参考にぼくが利用したセットを紹介しておきます。

ソーラー関連のグッズは以下のリンクから閲覧できます。

【車中泊】50Wソーラーパネルを使ってみた結果(まとめ)

車中泊で50Wのソーラーパネルはどれくらい使えるのかを解説しました。

これから始める方は、当記事の実際に50Wソーラーパネルを2枚使った結果を目安にしてください。

実際に行った車中泊ではそんなに電力を使うものではありませんですた。

利用したのは、夜の証明、換気扇、PCでブログに記事をアップしたりスマホやデジカメの充電がメインでした。

朝から夕方までにソーラーパネルで充電した電力で1日分は間に合います。

実際にソーラー発電で充電したバッテリーを使うのは夜の3~5時間ほどです。

もし軽バンでUSBメインで使うのであれば、ソーラーパネル50Wが1枚と20AWhのバッテリー1つで十分とも言えます。

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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