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軽バンの車中泊で寝床を作る方法

車中泊用フラットな床
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軽バンの車中泊で寝床を作る方法を紹介します。車中泊はシンプルな車旅だからこそ寝ることにこだわりたいのです。軽バンのフラットな床、マットやシュラフ、枕など四季を通した日本一周の旅で実際に今も使っているアイテムを紹介します。

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軽バンに寝床を作る

車旅で車中泊をして全国を旅することは贅沢な夢でした。しかしその夢はいつか叶うものです。小さな軽自動車でもいい、自分の車に泊まりながら全国を自由に走り、歴史を訪ね、出会い、そして感動を得ることができるのが車中泊の醍醐味です。

軽バンを選んだのは理由があります。軽バンは乗り心地が良いとは言えない仕事車です。だからエンジンも車体も頑丈なのですが、めちゃくちゃ乗り心地は運搬用のトラックなのです。だから、荷物を簡単にたくさん積んで走るのに適している構造だから軽バンを選んだのです。

それは、フラットな寝床を作るのには最高に都合が良かったからです。

軽バンのフラットな床と車中泊

電源はソーラー50W×2枚 USBで統一
電源はソーラー50W×2枚 USBで統一

軽バンの最大の特徴は、その広さです。

車内の荷物室はセミダブルベッドが置ける広さですから、寝床を作るには十分です。

車内の高さも十分ありますので圧迫感はありません。

荷物質のフラットな床と広さは軽自動車ではほかにありません。
荷物質のフラットな床と広さは軽自動車ではほかにありません。

燃費も13km/Lと良くないのですが、広さと力強さにメリットを感じて中古車を買ったのです。

車中泊のマット

マットはタフな方が使い易いです。エアーマットも使いましたがパンクが心配です。どんなところに敷いても寝心地が良いマットはとてもシンプルです。

軽くタフなマット サーマレスト
軽くタフなマット サーマレスト

シンプルで研究しつくされた登山用のマットで、雪山でも岩場でも使えるマットです。2種類もっています。折りたたみ型と丸めるタイプです。

冬はマットの凹凸に暖かい空気の層ができるので本当に暖かいです。夏は逆に凹凸で出来る窪みが空気の流れをさそい汗でベトベトしないのです。1年を通して使えるマットです。

車中泊のシュラフ

夏場でも山の方に行くと朝晩は冷えます。シュラフは3シーズン用を持っていると、ほぼ車中泊なら何とかなります。

シュラフ:モンベル ダウンハガー800#3
シュラフ:モンベル ダウンハガー800#3

但し、真冬の車中泊では冷え方が車の下からも来るので、マットとシュラフと毛布があればしのげます。

シュラフは妥協しないでいいものを買ったほうが後々良かったと思います。

車中泊で使うマクラ

スリップ止めが施されているエアー枕 イスカ
スリップ止めが施されているエアー枕 イスカ

車中泊で何度も失敗を繰り返しながら選んだのは、イスカのエアー枕です。理由はスリップ防止の加工がしてあり、あたまも丁度良く収まるように作られていて寝やすいからです。

数週間に及ぶ車旅では、このマクラは手放せませんでした。結構タフな作りなのでエアー枕ですが安心して使えます。

サーマレストのマット(Amazon)

モンベル ダウンハガー800#3(Amazon)

イスカ エアー枕(Amazon)

おわりに

軽バンの車中泊で寝床を作る方法を紹介しました。車中泊はシンプルな車旅だからこそ寝ることにこだわりたいのです。

軽バンのフラットな床、マットやシュラフ、枕など四季を通した日本一周の旅で今も使い続けているアイテムを紹介しました。

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