ソロキャンプは非日常が味わえることから人気が上昇中!
ソロキャンプ危ないのでしょうか?
そこで今回はソロキャンプの危険性とソロキャンプを安全に楽しむ方法を紹介します。
ソロキャンプは危ない?

ソロキャンプはだれにも邪魔されず、自分だけで大自然の中を満喫できる趣味です。
しかし、ソロキャンプの楽しみの裏には危ないこともたくさんあるので忘れてはいけません。
例えば、酔った男性ソロキャンパーが女性ソロキャンパーに対して付きまとう被害なども報告されています。
さらに、近年は女性ばかりではなく男性ソロキャンパーも様々な危ない事態に遭遇する時代となりました。
キャンプ場にクマが現れたり、テントの中のものが無くなったり、今までのように安全に楽しむには事前の対策が必須といえます。
ソロキャンプを安全にやる方法

ソロキャンプを安全にやる方法のポイントを5つ説明します。
- 管理人が常駐しているキャンプ場を選ぶ
- ケガや急病、アクシデント時の連絡手段
- 盗難からキャンプ道具を守る
- テント泊の場合はカギ
- クマ対策は車中泊で安全確保
(1)管理人が常駐しているキャンプ場を選ぶ

ソロキャンプでキャンプ場を選ぶ時には、管理人が24時間常駐しているところを選ぶのがおすすめ。
何かアクシデントや急病などがあってもすぐ対応してくれるので一人でも安心が確保できます。
夜だれも管理人がいないキャンプ場でとても怖い思いをしたことがあります。
なので、管理人がいるキャンプ場を選ぶのがソロキャンプでは必須です。
(2)ケガや急病、アクシデント時の連絡手段

ソロキャンプでは基本1人なので、だれも助けてくれる方がそばにはいません。
急病や、ケガ、他人とのアクシデントなどに巻き込まれたときにどこに連絡するのか事前にチェックしましょう。
また、連絡方法はスマホが一般的ですが、バッテリーが不足しないように充電や、サブバッテリーを持参します。
もちろんキャンプ場の管理棟には事前に知らせておくのも忘れずに。
(3)盗難からキャンプ道具を守る

ソロキャンプの場合、テントやタープから離れると、無防備となります。
その間に、あっという間にキャンプ道具が無くなった!
という報告も少なくありません。
テントやタープからトイレや売店などで離れる時が最も危険。
荷物を盗難されないようにテント内にしまうか、車の中に保管してカギをかけるようにしましょう。
(4)テント泊の場合はカギ

テントから離れたり、夜寝る時はテントにカギをかける習慣をつけましょう。
不在の時にテント内を荒らされないための対策です。
また、夜間にテントの外から声をかけられても簡単にはテント内に入れないようにすることがおすすめ。
(5)クマ対策は車中泊で安全確保

最近はクマが民家まで餌をあさりに近づいてきます。
北海道の函館にいる友人から、最近はクマが大学の通学路で出没するとも聞きました。
なおさらキャンプ場ではクマ対策をしていると思いますが、しかし、クマはいつ現れるか検討が付きません。
安全による寝る方法は、車の中で車中泊することです。
これなら、クマ対策にもなるし、人間に襲われる心配もありません。
ソロキャンプで安全対策の必需品
ソロキャンプで安全を確保するための必需品を紹介します。
クマ撃退スプレー
最強なのは「カウンターアソールト製」のクマ撃退スプレー。世界で初めて熊撃退用に開発されたペッパー・スプレーがおすすめです。
アルミカナビラ
テントの内側からファスナーに付けて鍵の代わりに使います。
なぜカナビラがいいのか体験から説明します。理由は、とっさの場合簡単に外せるから。
鍵番号を合わせるタイプだと夜中の位時には手間取るから。
防犯ブザー
防犯ブザーはソロキャンプでは必須のアイテムです。4
とっさの場合でも簡単に使えるタイプがおすすめ。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはソロキャンプでは必須。
注目されているのはAnker製で信頼性の高いバッテリー。大容量なので長持ちします。
ソロキャンプを安全にやる方法のまとめ
ソロキャンプの危険性を確認しました。楽しくソロキャンプを楽しむには安全対策が必須の時代となりました。
くれぐれも安全対策をしっかりとり楽しんでくださいね!