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ソロキャンプで、設営・撤収が簡単なテントの紹介。雨の中でも荷物を濡らさない!

ソロキャンプと旅
この記事は約4分で読めます。

ソロキャンプのテントで、簡単に設営できるのがほしい!

ひょっとして「テントを張るのが面倒になった」のではないでしょうか?

そこで、ぼくが使っているテントで10分もあればセットできるものがあり紹介します。

この記事では

  • テントの設営・撤収が面倒だと長続きしない
  • 10分もあれば設営できるテント
  • 雨の日でも濡らさないで設営・撤収できる

という内容です。

設営・撤収が簡単だとソロキャンプも長続きしますよ!

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テントの設営・撤収が面倒だと長続きしない

これはスノーピークのアメニティドームで、豪華ですが設営が面倒になるかも?
これはスノーピークのアメニティドームで、豪華ですが設営が面倒になるかも?

ソロキャンプばかりではなくキャンプでも、長続きしない原因は、面倒なテントの設営を撤収にあると言ってもいいのではないでしょうか?

最初は興味があって、多少面倒でも、何とかテントを張ってがんばるのです。

しかし、何度か繰り返しているうちに「とっても面倒!」になってきます。

そのうちに「大型テント」「凝っている作りのテント」は、おしいれの肥やしになってしまうのです。

長続きするテントの特徴は、

  • 現地であっというまに設営できる
  • ソロキャンプなら2人用の広さがゆとり
  • 雨でも荷物を濡らさないで設営・撤収ができる

ですね。

テントを3つ持っていますが、7年間で最もよく使ったのが、いま説明したポイントのテントです。

10分もあれば設営できるテント

モンベルのクロノスドームⅡ型 黄色いアウターを先にセットし、後から中の白い部分を吊り下げます。雨天でも設営・撤収がOK
モンベルのクロノスドームⅡ型 黄色いアウターを先にセットし、後から中の白い部分を吊り下げます。雨天でも設営・撤収がOK

テントを張るのに30分も1時間もかかると、設営する時はワクワク・ドキドキしてがんばるのですが、撤収するときなどはキャンプで疲れているので、面倒になります。

そこで、10分程度で組み立てたり、撤収ができれば、疲れることもなくキャンプを楽しむ時間をたくさんとることができます。

ポイントは「10分」がキーワードです。

10分程度で、サッと組み立てることができるテントがあります。

それは、登山で使っているテントで「モンベルのクロノスドーム」です。

コンパクトに収納できて軽くなっています。20~30リットルのリュックにも入ります。

クロノスドームの中は、ゆとりです!

一人用のⅠ型と2人用のⅡ型があります。

1型でもいいのですが、ゆとりが欲しい人はⅡ型がおすすめです。

骨組みがあらかじめ全部つながっていて、パッパッパとひろげるだけ。

そこにアウターを取り付けると、中に入ることができます。

すると、雨でもその中でインナー(内側のテント)をセットできるのです。

まあ、難しいことはやってみると理解できるので、ここでは感想だけにします。

雨の日でも濡らさないで設営・撤収できる

先にも書いた通り、雨の日でもテントの中を濡らすことなく設営できます。

また、雨の日でも中の荷物を濡らすことなく、撤収ができます。

そして、10分もあれば設営・撤収ができ、広さもテント内の高さもあり、ソロキャンプならゆとりで使えます。

前室(入口の玄関)があるので、靴やバーナー等外に濡らさずに置けるのがいいですね。

登山では、悪天候でも「さっと作れて、さっとしまえる」のが鉄則。

なので、クロノスドームは作るのも撤収するのも手間がなく、簡単にセットできるのがメリットなのです。

登山で何泊も移動するときは、テントを作ってはたたみ、作ってはたたみ、のくり返し。なので簡単にセットできることが研究されているのです。

同じ形でも5,000円~10,000円クラスとは、雲泥の差があり、タフで長持ちするのがクロノスの特徴です。7年使っても雨漏りも不具合もありません。

まとめ

ここまで、ソロキャンプで、設営・撤収が簡単なテントの紹介。雨の中でも荷物を濡らさない!を紹介しました。

ソロキャンプのテントで長続きするのは、

  • 現地であっというまに設営できる
  • ソロキャンプなら2人用の広さがゆとり
  • 雨でも荷物を濡らさないで設営・撤収ができる

でした。

密にならないように、ソロキャンプを楽しんでストレス解消してくださいね!

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