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旅のスポット「静岡・沼津港」絶品の海鮮丼

東日本の旅遊びスポット
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旅のスポット「静岡県の沼津港」をご紹介します。

実は沼津港には海鮮丼など新鮮な海の幸が楽しめるスポットがあります。関東から日帰りで行けるメリットもあります。

地元で水揚げされた新鮮な魚を使った海鮮丼はまさに絶品ではないでしょうか。

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旅のスポット・沼津港とは?

ぼくは千葉県に住んでいるので、静岡県沼津までは首都高から東名高速を通り行くことができます。

片道約150㎞なので「日帰りの旅」で行ってきました。首都高の渋滞もあり沼津インターまで約3時間かかりました。

海老名SAの「カレーまん」が人気?

途中、東名高速の海老名サービスエリアで人気の食べ物をゲットしました。あのおみやげで有名な「東京ばなな」が作っていてTVでも取材されていた「東京ばななのカレーまん」です。

東京ばなな カレーまん

どことなくバナナの形になっているカレーまんです。

ばななの刻印が真ん中にあります。

ばななの形をしている

二つに割ってみると、中からカレーの具がたっぷりとジューシーに入っているのです。

美味しいカレーの具が入っている

さて、本題の旅のスポット「沼津港」に話を戻します。

沼津港とは?

沼津魚市場

静岡県沼津市は人口191,489人の街です(令和3年12月1日現在)。沼津港の水揚げ量は 3万4000トンで 陸送品を含めると6万1000トンにもなり静岡県で第2位、全国では15~20位ともいわれています。

水揚げの主なものはサバ・アジ・イワシ・カツオ・マグロが全体の96%です。年間の水揚げ量は3万4000トンで、陸送品を含めると6万1000トンの取扱量です。

特にアジの干物は有名で、サバ節とともに全国の生産量の約40%を占めています。

立ち寄った海鮮丼のお店

海鮮丼 いりいち

沼津港に来たのは「美味しい海鮮丼」があると聞いたからです。

その海鮮丼を出しているのが「いりいち」というお店です。

屋号「入一(いりいち)」の由来は、お客様の入りが一番になるようにと先代の思いをこめた屋号だといいます。

沼津魚市場仲買商 水産卸の「秋山商店」が開いている天然魚を使った海鮮丼の専門店。

海鮮丼 いりいち

こじんまりとした店内にはカウンター席とテーブル席があります。

メニューは3段階あって、「上」2,300円、「特上」3,300円、「極」4,300円です。

メニュー 海鮮丼に乗っている魚が書いてある

今回は「上」を頼みました。10品がベースとなっています。特上は5品プラスの15品、さらに極は特上に5品プラスで20品の魚がのります。

特徴は「天然物の魚」で旬のものを選び、さらに地元「御殿場のお米こしひかり」を使っていることです。

カンパチは時間を置いて熟成した刺身を使っていたり、マグロは中トロで、どの魚もいいものを選りすぐって使っています。

海鮮丼(上)

海鮮につかう魚は天然もので、ご主人の目にかなったものだけを選んで海鮮丼を作っています。

ぼくは「上」を頼んで食べたのですが、刺身の分厚さに驚き、ふんだんに盛られた各種魚の味が新鮮でさらに驚きです。

さすがこだわりの店主が提供する海鮮丼だと思いました。

思わず「旨い!」と口に出してしまいました。

沼津港には懐かしさがある

沼津港の近くに駐車場があり、そこに車を止めてぶらぶらと近辺を歩いてみました。

ひもの屋さんや海鮮丼、ウナギ店などたくさんの食堂やお店が並んでいて、とってもワクワクするのです。

ぼくは千葉県に住んでいので、外房の勝浦、小湊、鴨川、館山、金谷などたくさんの漁港があります。どの漁港も似たような雰囲気があります。

沼津港の雰囲気は、どこか懐かしい日本の良さが残っているのです。

沼津港で感じたのは「活気」です。平日にもかかわらず多くの人が各地から来ていました。

やはり、おいしいものが食べられることが人気の理由かもしれません。

なんといっても、値段以上の満足感がある「いちいりの海鮮丼」はおすすめです。

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