福島県の奥会津と言えば、大自然が残っているエリアとして有名ですね!
実は、まだ皆さんが知らない秘境エリアのスポットがあります。
当記事では、奥会津で車旅ならではの秘境エリアを紹介します。
奥会津の秘境エリアとは、どこにある?
秘境へ踏み入れる前に、
塩原で温泉に入って行こう!
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近くを探したら、日帰りできる、温泉を見つけた
塩原温泉は、昔慰安旅行で結構下から、よく覚えている。
今も、その面影が残っている温泉街です。
小高い丘の上にあり、なかなか、満足できる温泉です
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温泉で汗を流したら、
秘境に向けて、出発!
こんな、山道をすすみます
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まだ知られていない奥会津の秘境エリアは、この先で、おすすめのスポットがあります。
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こんな山を越えていくのです。
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それは「塔のへつり」と「湯野上温泉」。
では、塔のへつりへ行きましょう!
その景色をみると、「ここはどこか?」と錯覚するほどの絶景に出会う事ができます。
それが塔のへつりです。
「へつり」とは会津地方の方言で「川に迫った険しい断崖」のことを言います。
「危険な崖」を意味している通り切り立った崖。
川を両岸から挟んでいてどこか神々しさも備えています。
入口の手前には、広い駐車場があります。
オフシーズンだったので、無料ですが・・・
入口には、こんな案内があります。
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塔のへつりは、こんな場所です。
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不思議な岩が並んでいます。
入り口を入ると、茶店やお土産やさんがあります。
そこを抜けると、吊り橋がある!
向こうまで渡ってみよう・・・
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コバルトブルーの水が神秘的です。
向こう岸についた。
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つり橋のそばには、こんな場所もあった
かなり、神秘的だ・・・
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少し進むと、こんなお社があった!
入れるのだろうか?
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中に入ってみた。
すると、子育観音という観音様があった。
子育ては、終わったが、一応、ご挨拶!
横に、虚空蔵菩薩の碑がある
虚空蔵は食べるに困らないと言われていたような・・・
ここにも、生活が楽になるように、お参りした!
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つり橋から、入口方面をみると、
お土産屋さんが見える
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人があまり来ない静かな山深い場所。
100万年の時をこえた秘境エリアでした。
車中泊で山々を見ながらの車中泊で疲れた心身をいやすには、温泉があります。
奈良時代からの秘境「湯野上温泉」とは?
そこは福島県の会津地方の山の中です。
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奈良時代からつづく「湯野上温泉」があります。
国道121号線を30分程会津若松方面にあるのが「湯野上温泉」。
近くにはこんな渓流がながれています。
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日帰り温泉で一汗ながしてさっぱりです。
お風呂はあ写真がだめだから、なし!
「湯野上温泉」は古く奈良時代に発見され、泉質はアルカリ単純泉で、神経痛、筋肉痛、慢性消化器病に効きます。
マイナスイオン濃度も高く、身体の芯から温めてくれます!
絶景の道の駅「しもごう」がおすすめ!
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湯野上温泉で、汗を流したら、道の駅下郷で休憩です!
一晩休憩させてもらいます。
標高861.41m です。
結構、朝晩が冷えます!
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この道の駅「しもごう」は、塔のへつりから30分程、山を少し登ったところにあります。
現在地がのってます!
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周りを山々にかこまれていて、空気が美味しくゆっくりと休める場所です。
夕暮れが、いいね~
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夕日が沈む前から、休憩です。
明日の朝まで休憩します。
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朝になった!
空気が澄んでいて、おいしい!
つ~んと、空気が冷たい
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出発まで、ソーラーパネルで充電です!
簡単でいいです!
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寝袋をしまった
コーヒータイムでお湯を沸かす!
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朝のコーヒーは格別です!
ここでグッズの紹介します。
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目が覚めると、大自然の中だから
キャンプの朝みたいです・・・
この道の駅しもごうの魅力は、きれいな空気と鳥のさえずりと山々の景色です。
いろいろな事を忘れてしまいます。
大きく手を広げて、山々から新鮮な空気を胸いっぱい吸い込むと、気分は総会になります。
ほんとうにキレイな場所です。
この道の駅しもごうを拠点として楽しむことができます。
会津若松の鶴ヶ城やこの駅から近い大内宿があります。
大内宿は、TVでも紹介されたりと有名になってしまいました。
江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した貴重な村です。
会津西街道をめぐる旅は、おすすめです!
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奥会津を通る街道は会津西街道または南山通りと呼ばれ、 会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした。
春先にはフキノトウなども出ていい旅ができると思います。
自然のふきのとう
苦みが強いですが、うまい!
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2泊あるとゆっくり堪能できます。
また、東山温泉でホテルに宿泊するコースもおすすめします。
おいしい地酒をちょっと頂きながら、古くからの伝統文化を味わうのは、いかがでしょうか。
場所 福島県南会津郡下郷町
(東北自動車道を利用する場合)
東京方面から→ 白河IC→西郷村→下郷町(約3時間)
仙台方面から→須賀川IC→羽鳥湖→下郷町(約3時間)