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長く使える『車中泊グッズ』一挙公開!選び方の3つのポイント

車中泊グッズ
この記事は約10分で読めます。

車中泊やアウトドアデビューを考えているあなたへ!

快適な旅をサポートしてくれる、長く使えるおすすめのグッズを16個厳選しました。

初心者さんでも安心!選び方のポイントも解説します。

耐久性抜群で長く使えるコンパクトバーナーから、多機能なキッチンツールまで、あなたの車中泊やアウトドアライフを充実させるアイテムがきっと見つかるはずです。

さあ、一緒に最高のアウトドアの準備を始めましょう!

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長く使えるグッズとは?~選び方の3つのポイント~

車中泊グッズを選ぶ上で、長く愛用できるものを選ぶことは、快適な旅を続ける上で非常に重要です。

ここでは、長く使えるグッズを選ぶ際に注目すべき3つのポイントをご紹介します。

Point 1. 耐久性:長く使えるための基本

耐久性は、グッズを選ぶ上で最も重要な要素の一つです。

  • 素材の強度: 頻繁に使うものなので、摩耗に強く、型崩れしにくい素材を選びましょう。
  • 縫製や作り: 丁寧に作られたものは、長く使い続けることができます。
  • 防水性・撥水性: アウトドアでは天候が変わりやすいので、防水性や撥水性があると安心です。

Point 2. 多機能性:一つで複数の役割を

多機能なグッズは、荷物をコンパクトにまとめたい時や、限られたスペースで快適に過ごしたい時に役立ちます。

  • 寝袋兼毛布: 寝袋としてだけでなく、ブランケットとしても使えるアイテムは便利です。
  • マルチツール: ナイフ、ハサミ、栓抜きなど、様々な機能が一つにまとまっているツールは、緊急時にも役立ちます。
  • 収納ケース: 衣類だけでなく、小物や食材なども収納できるケースは、整理整頓に役立ちます。

Point 3. 汎用性:車中泊以外にも使える

汎用性の高いグッズは、車中泊だけでなく、キャンプや自宅普段使いにも役立ちます。

  • ランタン: 車内だけでなく、テント内やアウトドアでの照明として使用できます。
  • 折りたたみテーブル: 車内で食事をしたり、作業をする際に便利です。
  • クーラーボックス: 食料品の保存だけでなく、海や川でのレジャーにも活用できます。

長く使えるグッズを選ぶ際は、耐久性、多機能性、汎用性の3つのポイントを意識しましょう。

これらのポイントを参考に、自分にとって最適なグッズを見つけて、快適な車中泊ライフを送りましょう。

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ぼくの車中泊体験が詰まった愛用品16選!Amazonで購入

ぼくがブログ「旅遊び」で使っている車中泊グッズは、ほとんどがAmazonで買ったものです。

2015年からずっと今までも使い続けている愛用品を16グッズ紹介します。

ほとんどAmazonで購入しましたので、リンクは全てAmazonとなっています。

車中泊でガスバーナー

ソトのバーナーで低温でも火力が強く安定して使えます。熱くなるので手で触る時は注意が必要です。

写真は車中泊で使っているところです。換気に気を付けてつかいましょう。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

ソトのバーナーです。

ソト(SOTO) スライドガストーチ

画像の右下にあるのはライターより便利なソトのガストーチです。

ガスの補充ができるので、何年でも使えます。

イワタニとソトが並んでいます。

奥がイワタニのバーナーです。

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

奥がイワタニで手前がソトのバーナ―です。

イワタニのバーナーは、シンプルで頑丈なグッズです。

1つ目は12年前にAmazonで買ったのですが、追加でも一つ買いました。

Amazonでは似たタイプが安く販売されていますが、イワタニはさすがに耐久性があり車中泊で今でも活躍しています。

車中泊の食事用コッヘル

是非揃えたい車中泊グッズの一つコッヘルです。

車中泊用に買ったコッヘルで、シンプルですがどんな調理でも使えます。

車中泊はもちろんソロキャンプでも使っています。

スノーピークのコッヘルは、一生モノです。

2つが重なり、狭い車中泊の旅ではコンパクトで助かります。

小さいタイプ900にはイワタニのバーナーが入ります。

スノーピークトレック 900 SCS-008

スノーピークトレック 1400 SCS-009 

※Amazonで調べたら、セットはかなり高い価格でした。そこで別々に売っていたのでそれぞれのリンクを張りました。(現在は、どちらのリンクでも2つから選べます)

手前のコッヘルがのっているテーブルは車中泊の車内で使うソトのフィールドホッパーです。

ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-630

ソトのフィールドホッパー(ミニテーフル)です。アルミなので火にも強いです。

火に強くどこでも使える優れものグッズです。

タープ下で使うテーブルは高さが2段階に調整できます。

このテーブルは、アウトドアで使わなくなったら、自宅でパソコンデスクにもなります!

CAPTAIN STAG アルミツーウェイテーブル

下の画像のテーブルはキャプテンスタッグのアルミロールテーブル。

1000円台でもタフでコスパが最高です。

キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル

オレンジ色のナイフがモーラナイフで、アウトドアには1つあると便利なグッズです。

Amazonサイトでモーラナイフで検索すると、ステンレス以外の素材もありますので用途に合わせて選びましょう。

使用する用途は広く、ステンレスを選んだので、海水でも錆びずに丈夫です。

モーラナイフ コンパニオン ステンレス鋼

*オレンジ色のナイフは品薄の場合があります。そのときは同じステンレスの【ブラック】Moraknifv Companion Blackがあります。

多目的ベンチ

荷物を地面に直置きしたくない時にも使える折りたたみベンチです。

大人2人。子供3人は、楽に座れます。

◆裏ワザですが、このベンチは車中泊で使いました。軽バンの後ろの部屋に横に置けるのです。なので、夜広げて寝る時の荷物置きにも使えます。

足がちょうどベンチの下にゆとりで入るので邪魔になりません。

山善 キャンパーズコレクション イーネクストベンチ

*最近は他のメーカーでもよいものを出していますので見合ったサイズを探してみましょう!

タフなマット

定番の車中泊やキャンプで使うマットです。

丈夫でどんな使い方でもできるタフなグッズです。

登山で雪の岩場でも使ったタフなマットです!

下のマットは、折りたためるタイプのサーマレストZライト ソルです。

THERMARES Zライトソル

車中泊では軽バンの床に敷いて寝ます。

丸めて収納するタイプのマットです。

THERMARESTマットレス リッジレスト ソーライト

*人気のため品薄の場合があります。その場合はTHERMARES Zライトソルがおすすめです。

Amazonでは正規輸入品と並行輸入品があります。

テント

下の写真のテントは、スノーピークでAmazonで安く出ていたので買いました。

コンパクトですが3人用です。大人2人と子供1人なら余裕です。

前室が広いので、雨の日は靴を置けるし調理も出来るので、4~5日位でも余裕で使えます。ソロキャンで使うなら豪邸です。

夏の暑い夜や雨の日の通風、冬の結露対策は、さすがワンランク上のスノーピークのテントだと思いました。

スノーピーク テント アメニティドーム

焚き火台

年間通して使いきれるグッズです。夏のBBQや真冬の焚き火なろ年中使えます。

BBQでは炭を使い、たき火ではマキを使います。

ユニフレームは高価ですが人気があり、Amazonでも品薄になることがあります。

高価ですが使い込めて長持ちします。

Amazonではサービスで収納袋が付いているものが出品されることがあり、お買い得です。

アウトドアで使わなくなったら、木炭を使って自宅で焼き鳥や焼き肉パーティーで活躍します!

ユニフレームの焚き火台

折りたたみチェア

キャプテンスタッグ チェア

ロータイプのイスは、気持ち良くて寝てしまいます。ゆったりとした座り心地は、さすがロゴス製です。

ロータイプで結構探して見つけたイスです。

Amazonでも他のサイトでも口コミの評価がよかったので買ってしまいました。結果、満足です。

ロゴス チェア ストライプあぐらチェア

*この商品は現在ありません。同じスタイルでは「キャプテンスタッグ ロースタイル」がおすすめです。

ロゴス製には2タイプあって、真ん中のシマシマのイスは、高さが普通のイスです。

ひじ掛けに飲み物が置けるので便利です。

ロゴス アウトドアチェア

*この商品は現在ありません。同じスタイルで「LOGOS Life バックホールドチェア」がおすすめです。

失敗しない!グッズ選びの注意点3つ

車中泊グッズを選ぶ上で、快適な旅を送るために、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。

ここでは、グッズ選びで失敗しないために押さえておきたい3つの注意点をご紹介します。

1. 購入前に必ず商品のサイズや重量を確認する

車内は限られたスペースなので、グッズのサイズや重量は慎重に選びましょう。

  • 収納スペース: 車内にどれだけのスペースがあるのか、事前にしっかりと測っておきましょう。
  • 持ち運びやすさ: 車外での使用を想定している場合は、持ち運びやすい軽量なものがおすすめです。
  • 設置スペース: テント内や車内で使用する場合は、広げたり設置したりするスペースを確保できるか確認しましょう。

2. 素材や耐久性を比較する

アウトドアで使用するためには、耐久性のある素材が重要です。

  • 耐水性・撥水性: 天候に左右されないよう、防水性や撥水性のある素材を選びましょう。
  • 耐久性: 頻繁に使用するものなので、摩耗に強く、長持ちする素材がおすすめです。
  • 保温性: 寒さ対策として、保温性のある素材を選ぶことも大切です。

3. レビューを参考に実際に使っている人の意見を聞く

商品の性能や使い心地は、実際に使ってみた人のレビューが一番参考になります。

  • メリット・デメリット: 商品のメリットだけでなく、デメリットについても確認しましょう。
  • 耐久性: 長く使えるかどうかの判断材料になります。
  • 使い勝手: 実際に使ってみた人の感想は、購入の判断材料として非常に役立ちます。

車中泊グッズを選ぶ際には、事前にしっかりと情報収集を行い、自分に合ったものを選びましょう。

上記の3つの注意点を参考に、快適な車中泊ライフを送りましょう。

車中泊グッズ選びでよくある失敗例

車中泊グッズ選びで失敗してしまうと、せっかくのアウトドアが快適に過ごせなくなってしまうかもしれません。

そこで、よくある失敗例と、それを避けるためのポイントをいくつかご紹介します。

よくある5つの失敗例

  1. サイズや重さを誤る: 車内のスペースは限られているため、大きすぎるものや重すぎるものを買ってしまい、収納に困ってしまうことがあります。
  2. 耐久性が低いものを選ぶ: アウトドアで使用するためには、多少の雨や汚れに強く、耐久性のあるものがおすすめです。
  3. 多機能すぎて使いこなせない: 一つのアイテムにたくさんの機能が詰め込まれているものもありますが、使い方が複雑で結局使わないままになってしまうことがあります。
  4. 季節に合わないものを選ぶ: 夏場と冬場では必要なものが大きく異なります。季節に合わせたものを選びましょう。
  5. 流行にばかり目がくらむ: 新しい商品に飛びつくのも良いですが、本当に必要なものかどうかをしっかりと見極めることが大切です。

失敗を防ぐためのポイント

  • 事前に車内のスペースを測る: 購入前に、車内の収納スペースをしっかりと測り、収納できるサイズのものを選びましょう。
  • 素材や耐久性を確認する: 防水性、撥水性、耐久性など、アウトドアで使用するために必要な機能を備えているか確認しましょう。
  • シンプルで使いやすいものを選ぶ: 多機能なものよりも、シンプルな機能に特化したものが使いやすいことが多いです。
  • 季節に合わせて準備する: 夏場は涼しく過ごすためのグッズ、冬場は暖かく過ごすためのグッズなど、季節に合わせて準備しましょう。
  • レビューを参考にする: 実際に商品を使った人のレビューを参考にすると、商品の良し悪しを把握することができます。

その他

  • レンタルを利用してみる: 全てのグッズを揃えるのは費用がかかるため、まずはレンタルを利用して、自分に合ったグッズを見つけるのも良いでしょう。
  • 先輩キャンパーに相談する: 経験豊富なキャンパーに相談することで、自分に合ったグッズを選ぶことができます。

車中泊グッズを選ぶ際は、事前にしっかりと計画を立て、自分に合ったものを選びましょう。

まとめ

車中泊グッズを選ぶ際には、事前にしっかりと情報収集を行い、自分に合ったものを選びましょう。

ポイントは、せっかく購入するため、しっかりした製品で長持ちするグッズがおすすめです。

理由は、最終的に買って得するからです!

上記の3つの注意点を参考に、快適な車中泊ライフを送りましょう。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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