「当ブログはアフィリエイト広告を利用しています」

車中泊用の安いガスコンロを買いたい!おすすめの3種類

車中泊用バーナー・クッカー
この記事は約5分で読めます。

車中泊ではお湯を沸かしてコーヒーを飲んだたり、カップ麺を作るためにガスコンロを用意すると便利です。

そこでガスコンロを買う時にどんな種類があるのでしょうか?

今回は車中泊で使えるおすすめのガスコンロを3種類紹介します。

また、ガスコンロのメリット・デメリットも併せて説明します。

「広告」

車中泊用の安いガスコンロを買いたい!

車中泊で使うガスコンロを買う時はどんな種類がいいのでしょうか?

実はガスコンロには色々な種類があって、車中泊で便利な種類を選ぶことが大切です。

価格が高価であっても不便なガスコンロを買ってしまうと、使いにくく、後で買いなおすことにもなります。

車中泊で使える安いガスコンロを買う前にどんな種類があるのか知っておくことが大切です。

車中泊用の安いガスコンロは3種類

ガスコンロにはいろんな種類があります。

今回は車中泊用に使うことから、以下の種類に分けてガスコンロの種類を説明します。

1.家庭用カセットコンロ

初めに紹介するのは、どこのご家庭にでもあるカセットガスコンロです。

大量生産しているため、安く購入することができるのがメリットです。

家庭用カセットガスコンロには、一般的なサイズのものとコンパクトなサイズがあります。

安く買いたいときは一般的なサイズのガスコンロがおすすめです。

理由は、車中泊をしない時は自宅で便利に使えるメリットがあります。

2.専用ガス缶「OD缶」のガスコンロ

専用ガス缶「OD缶」を使ったガスコンロは、一般的に登山やアウトドアで使うのが目的です。

低温でも火力を維持する構造になっていて、さらに低温でも使えるガスが充填されているガス缶を使います。これがメリットと言えます。

しかし、ガスコンロ本体は安く買えても、専用ガス缶の値段が高いのがデメリット。

このタイプはガス缶が専用なことから、登山ショップやアウトドアショップ、ネット販売で購入することになります。

コンパクトに折りたためるガスコンロが一般的に使われます。

3.汎用ガス缶「CB缶」のガスコンロ

登山用のガスコンロと構造は同じですが、使うガス缶がどこでも買えるのがメリットです。

家庭用のガスコンロで使うガス缶「CB缶」を使うので1本100円程度から買うことができます。

このタイプのガス缶が一番安く買えるのがメリットです。

でも低温で使えるタイプは少し高価になります。

コンビニでも買えるので車中泊では旅先でも簡単に補充することができます。

車中泊用おすすめの安いガスコンロを紹介

車中泊でおすすめのガスコンロを紹介します。

多くの車中泊をしている方の定番のガスコンロで安く買えるものを選びました。

家庭用で安いカセットコンロ

家庭用のカセットコンロで安いのは、アイリスオーヤマ カセットコンロで3,200円台からあります。

同様なメーカーにはグリーンウッド (Greenwood) カセットコンロが同程度の値段で買うことができます。

ガスコンロで定番の「イワタニ」になると「イワタニ カ 達人スリムIII CB-SS-50」が人気で4,000円台となります。

専用ガス缶「CD缶」使用のガスコンロ

専用ガス缶「OD缶」を使うガスコンロで、本体は5,000円前後で買うことができます。

車中泊で人気のあるのは、なんとクッカー付きのキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)コンロ・クッカーセットM-6400で5,000円を切ります。

その他には、日本製登山向けでコンパクトで火力のあるソト (SOTO)の アミカス SOD-320が5,000円前後で買えます。

同じ値段ではコールマン(Coleman) アウトランダー マイクロストーブ PZがあります。

一方が専用ガス缶「OB缶」の値段は、コールマン Coleman 純正LPガス燃料 Tタイプが470gで1,000円前後です。

ソト (SOTO) 日本製 OD缶 アウトドア パワーガス230gで700円前後となります。

汎用ガス缶「CB缶」使用のガスコンロ

どこでも買える「CB缶」のガスをつかうので車中泊では安く使えるガスコンロです。

代表的なガスコンロには、3,000円台で買えるのがイワタニ ジュニアCB-JCBで使い勝手がよく人気となっています。

寒さには弱い汎用ガス缶「CB缶」は気温が低いと燃焼が弱くなります。しかし火力が強いのがソト (SOTO) 日本製 ST-310です。理由は特殊なレギュレーターが付いているので寒冷地でも火力がガス缶が無くなるまで落ちません。

使うガス缶「CB缶」は、寒冷地仕様があります。火力が強いソト(SOTO) パワーガス CB缶が3本で800円台です。また、岩谷産業カセットガス(3本セット) CB-250-ORは家庭用で800円台ですが品質が高いガスです。

その他、スーパーやホームセンターではもっと安い商品も販売されていますが、ガスが安定しない商品もあるので安すぎは注意が必要です。

車中泊でガスコンロを使う時の注意

車中泊でガスコンロを使う場合、換気をすることが必須で注意が必要です。

できることなら車の外で使うのがベストですが、道の駅では車の外での煮炊きは厳禁。

そんな場合は、換気を十分にとり、火災や一酸化炭素中毒、やけどに注意して使うことが大事です。

特に、ガスコンロを使った後に収納する時、また熱いガスコンロに触れるとやけどの危険性があります。

これは意外にやってしまうので、よく冷えてから収納しましょう。

車中泊用ガスコンロ(まとめ)

車中泊用の安いガスコンロを買う時の種類とメリット・デメリットを説明しました。

今回は車中泊で使えるおすすめのガスコンロは3種類あり、車中泊のスタイルに適したものを選びましょう。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

たびと@旅遊びをフォローする
ブログランキング参加中!
車中泊用バーナー・クッカー
「広告」
たびと@旅遊びをフォローする
タイトルとURLをコピーしました