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車中泊で「快適な網戸」を作る3つのポイント!

車中泊用のカーテン・網戸
この記事は約4分で読めます。

季節が夏に向かうころ、車中泊の旅で欲しくなるのが網戸です。

でも、快適な網戸を作るにはどんなことを注意したらいいのでしょうか?

網戸を車の窓に合うように作るのはもちろんですね。

しかし、作り方を間違えるとじゃまな荷物になってしまいます。

そもそも、車中泊の網戸には大切な役割があります。

網戸の役割と車内で快適に過ごすための作り方のポイントを紹介します。

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車中泊の網戸には大切な3つの役割がある。

車中泊で車の窓に「網戸」があるととても快適になります。

網戸には大切な役割があります。

  1. 風通しをよくする
  2. 目隠しをかねる
  3. 害虫の危険から守る

3つの役割を説明します。

風通しをよくする

涼しいけど、虫が入ってくる!
涼しいけど、虫が入ってくる!

春先から秋にかけての車中泊は、暑さとの闘いです。

エンジンをかけてクーラーをかけっぱなしでの車中泊は、熱中症などの危険があるとき以外はなるべくしないようにしています。

そこで、一番の効果的な方法が窓に取付ける網戸です。

その効果は大きく、車内が快適になります。

その理由は、風通しがよくなることです。

目隠しをかねる

丸見えの車内は、あぶない・・・
丸見えの車内は、あぶない・・・

網戸をつけるもう一つの理由は「プライバシーを確保する」ということです。

網戸がなかった時、車のスライドドアを開けて寝たことがあります。

隣の車に覗かれたり、浮浪者に食べ物をくれと言われたりしたことがあるので、ドアを閉めたままつかえることと、外から中が見えないようにしながら、風通しを良くすることができることです。

ただし、作り方があるので後ほど説明します。

害虫の危険から守る

網戸が車中泊で必要な理由でとても重要なことがあります。

それは、夜に飛んでくる「害虫」から身を守るのが網戸の役割ですね。

とくに、海辺や山間部の沢に近い道の駅などでは「ブヨ」がいて、さされると1週間以上にわたりかゆくなったり、腫れたりします。

とくに、磯ブヨに刺されると、大変です。あとが残ったり化膿したり、ひどい時は病院に行くこともありました。

大自然では、家にいる蚊とは違う危険性があります。

網戸の作り方のポイント

車中泊の旅で使う網戸の作り方は、Web上で様々な方法が紹介されています。

とても参考になるので、是非研究してみてください。

しかし、作り方を間違えると「面倒なグッズ」になってしまいます。その都度車の窓に取付ける方法だと、連泊する時などは面倒になってしまします。また、取り外した網戸の車内での収納も困ります。

ぼくが試した様々な網戸の中から、最終的に長く使えた方法があります。

そのポイントを紹介します。

  1. 網戸は常時窓についている
  2. 網戸の面積は窓の半分くらい
  3. 網戸とカーテンでプライバシーを守る

網戸は常時窓についている

常時ついている網戸。窓の開け閉めもそのままできます。
常時ついている網戸。窓の開け閉めもそのままできます。

車中泊の旅では、夜になる旅に窓に網戸を取り付けたり外したりする方法だと面倒になります。

そこで、通年で窓に網戸をつけておくことで、とても便利になります。

ポイントは、「網戸をつけたままで、窓ガラスの開け閉めができる」ことです。

昼間でも、アブやブヨ、ハチなどが車内に入ってこないので安心です。

網戸の面積は窓の半分くらい

網戸の広さは窓の半分くらいでも、十分な風通しになることがわかりました。

軽バンは横のスライドドアの窓が結構大きいので、半分よりもさらに狭くして使っていました。

すると、カーテンを閉めなくても外からの視線をある程度遮ることができるのです。

網戸とカーテンでプライバシーを守る

夜の車内は電気をつけることもあり、外から中がみえてしまいます。

網戸だけだと、外が暗いため、なかが丸見え!

そこで、網戸の内側に100均ショップのカーテンをぶら下げるといいです。

網戸とカーテンの間から、夜の涼しい風がはいってきます。虫はシャットアウトです。

網戸の作り方

軽バンに作りこんだ網戸です。参考にしてみてください。

まとめ

車中泊で必須の網戸の役割と作り方のポイントを紹介しました。

プラダンと網戸用の網をつかって簡単につくれるので、是非試してみてください。

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