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車中泊でかんたん取付け「100均目隠しカーテン」の作り方

車中泊用のカーテン・網戸
この記事は約4分で読めます。

車中泊では窓の目隠しが必須です。

そこで今回は100均で集めたグッズで簡単に取付けられるカーテンの作り方を紹介します。

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車中泊では人の目が気になる

軽バンやコンパクトカーで車中泊をすると、外からの人の目がとっても気になります。

カーテンがない車内は丸見え!
カーテンがない車内は丸見え!

こんなくつろぎの時、通りすがりの人に窓から覗かれてしまいます!

車内で食事をしていたり、寝っ転がっていたり、着替えをしていたりすると、外から見られたくないものです。

できれば簡単に開け閉めで着て、ちょっとオシャレなカーテンがあれば便利です。

しかし、売っている車中泊用のカーテンは高価です。購入しても車にぴったり合うかどうかわかりません。

そこで100均で買えるグッズを使い自作でカーテンを軽バンに取付ける方法を紹介します。

車中泊でカーテンは必須!

車中泊でカーテンが必要な理由は、先ほどのことだけではありません。

カーテンがあると日差しを抑えて車内を適温にできるし、冬の寒さから車内を暖かく保温してくれる効果があります。

さらに、外部から車中泊用のグッズなど見えないので車上荒らしなどの防犯対策にも効果的です。

車中泊の100均カーテンの作り方

なるべく安く車中泊用カーテンを取付けるには、100均ショップを利用しましょう。

100均ショップには突っ張り棒、のれん、小窓のカーテンなどたくさんアイデアがわくグッズがあります。

100均にあるレースカーテンと突っ張り棒、カーテン用レール(ワイヤー状)を使います。

軽バンのスライドドアーの窓にはカーテンレール(カーテンを吊るす線)を使ってカーテンを下げます。

コツはカーテンの裾にマジックテープをつけてスライドドアにワンタッチで止めることが出来るようにします。

これをしておくとカーテンが窓側に寄り添う形になるので、窓とカーテンの間に空気の層ができて冷気をある程度防げます。車内でもカーテンがじゃまになりません。

軽バンのバックドアのカーテンは突っ張り棒を利用して下げます。

バックドアの窓の枠の左右に突っ張り棒を取まるわずかのスペースがあるので利用して固定します。

突っ張り棒にはあらかじめカーテンを通してから窓枠に突っ張り棒を固定します。

ここで便利なのが、よりはカーテンの上から100均の薄い銀マットをマジックテープで貼り付けます。

カーテンの上から薄い銀マットをセットしたところ
カーテンの上から薄い銀マットをセットしたところ

窓枠の大きさに切った薄い銀マットにマジックテープを貼り、それに合わせて軽バンの窓枠にもマジックテープを貼ります。

これで窓枠型の銀マットを使うときだけカーテンの上からワンタッチで貼り付けます。

カーテンを両脇に固定したり、はずす差なくてもいいのと、すぐにカーテンの上から晴れるので手間なかからないメリットがあります。

すばやく十数秒で車の窓の目隠しができるのは特に便利です。理由は駐車場に止めてモタモタと窓に目隠しを取付けているとカッコ悪いからです!

車内からサッと一気に目隠しができるのが良いのです。

外す時もべりッと剥がすだけで完了。後は丸めて収納するだけです。

車中泊カーテンの効果

カーテンがあると車内で休んでいても落ち着きます。

車の中から外がうっすらと見えるのですが、外からは中が意外と見えませんでした。

その理由は、カーテンが明るい色なので車内が少しでも暗いと見えないことがわかりました。

でも夜は逆なのでカーテンだけではうっすらと車内が見えるので、先ほど説明した100均の薄い銀マットで作った窓用の目隠しをします。

窓の目隠し用の薄い銀マットは天井収納に収まる
窓の目隠し用の薄い銀マットは天井収納に収まる

薄い銀マットを使う理由は、使わない時はクルクル丸めて天井の収納棚に置けるからです。

ちなみにメーカー製のかっこいい軽バン車中泊用の目隠しにはこんなものがあります。

まとめ

車中泊用の目隠しをカーテンで作る方法を紹介しました。

アイデア次第でアレンジできるので便利です。100均で作ったので失敗しても大丈夫、それよりも失敗が次のアイデアに結び付きます。

ぜひ自作で作る楽しさを味わいましょう!

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