【一生使える】本格的なラジオの選び方

番外編
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最近ラジオがひそかな人気となっています。

インターネットがメインでラジオもネットで全世界の放送が聴ける時代です。

「どんなラジオを選んだらいいの?」

「聞いていて疲れないラジオがほしい・・・」

ラジオを選ぶときに迷てしまします。

この記事では、一生使える品質に良いラジオの選び方を紹介します。

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ラジオが見直されている。

2010年ネットラジオ「radiko」の出現や2014年地上波テレビが地デジになり空いた1~3チャンネルを使ったワイドFMの登場、さらには自然災害などでラジオが見直されてきました。

しっかりとしたラジオを選ぶために無線通信技術の立場から基準例を紹介いたします。

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ラジオは「~しながら」聴ける

ラジオが他の媒体と大きく違う点は、耳だけを使うという事です。

運転中や通勤通学の途中、仕事や家事をしながら聴くことができます。

まさに、○○しながら使える情報機器ですね。

AMとFMの違い

ラジオにはAM放送とFM放送があります。

専門的には変調方法が違います。

音を電波に換える方法です。音楽等は音の良いFM局で聴いて、ニュースや交通情報などあまり音質にこだわらない時はAM放送を聴いていると思います。

どんな特徴か簡単に説明します。

AM(amplitude modulation:振幅変調)

アンプリチュード・モジュレーションと読みます。

声や音楽等の情報を電波の強弱に換えて送信する方法です。

526.5kHzから1620.0kHzまでの周波数の電波を使用しています。

特徴は、周波数が低いの波長が長いため遠くまで届く事です。特に夜は日本中のラジオ放送がよく聴こえて来ます。海外の放送も聴こえます。

しかし、ノイズ(雑音)に弱く音質もあまり良くないのが弱点です。

FM(frequency modulation:周波数変調)

フリクエンシー・モデュレーションと読みます。

声や音楽等を電波の周波数を換えて送信する方法す。

日本では周波数が76.1 – 89.9MHz、90 – 94.9MHz(ワイドFM)です。

特徴は、波長が短いので見通し距離は届きますが遠くには届かないことです。

メリットは雑音に強いので音がきれいです。

ラジオの5つの性能とは

ラジオの性能には、重要な次の5つのポイントがあります。

このポイントをはずすと期待外れのラジオとなり、感度のわるい安物をてにすることにもつながります。

1.受信感度が良く、操作がシンプルな事
2.選局がよいこと(チューニング)
3.音質がよいこと
4.電池が長持ちすること
5.持ち運びが便利で頑丈で倒れないこと

1.受信感度が良く、操作がシンプルな事

ラジオの命です。当たり前ですが感度が悪いと放送が聴こえません。

受信感度は、ラジオの回路設計にあります。部品を安くして簡単に作ることも可能ですが、感度に影響してきます。

良い回路設計と良い部品で作られていることが重要です。

多機能でいろいろなスイッチがあり、ラジオのマニュアルを読まないと使えないのは困ります。

見た目のデザインや多機能性も重要ですが、シンプルで一目で操作がわかるラジオは高齢になってから便利になります。ボタン一つ押せは最高の状態で聴けるラジオです。

2.選局がよいこと(チューニング)

いくら感度が良くても、放送局をきっちりと選局できないと問題です。隣の放送局と音がかぶり、聴きづらくなります。どっちを聴いているのかわからなくなります。

特にFM局では隣り合った放送局が多くなっています。AM局では夜間になると海外局や地方局の聴こえる数が増えてきます。ますます局を分離する選局の性能が求められます。

選局の性能は、ラジオの回路設計とディバイス(部品)にあります。

いくらでも安価にできますし、お金をかければ高性能のものも作れます。

3.音質がよいこと

ラジオは仕事をしながら1日聴いていることもあります。音楽専用の機器に求められている高音質とは違う音質が求められます。

ニュースのアナウンサーの声が心地よく聞こえ、長時間疲れない音質がラジオには求められます。スピーカーの大きさも5cmと10cmでは大きな差がでます。

一般的に直径は大きな方が良い音がでます。

4.電池が長持ちすること

電源は家庭用AC100V、USB、電池を利用方法等があります。

ここで重要なのは、100V電源がない場所や非常時にどこまで対応できるかです。

東日本大震災の時に一番役にたった情報源はラジオでした。900円のラジオでも重要な情報源だったことはご存知の通りです。

連続180時間のラジオ

あの時は停電がいつ回復するか分かりませんでした。家電ショップ、スーパーでは乾電池が売切れで手に入りませんでした。要するに古典的ともいえる乾電池の重要性が分かったのです。

ラジオは乾電池がどの位持つのかが、選ぶ時の重要なポイントとなります。

(例)下記のラジオ「ICF-801」はAM受信の場合、アルカリ乾電池(単2×3)で連続180時間も持ちます。連続7日間ですね。

5.持ち運びが便利で頑丈で倒れないこと

ラジオをどこで聞いているかという調査が「ビデオリサーチ 2018年8月度首都圏ラジオ調査」2018年8月28日付けで発表されました。以下のにリンク参照。

一生使えることは、定年後も高齢になっても使えるということです。

ラジオをどこで聞いているか

枕元で聴いたり、仕事の部屋で聴いたり、BGMとしてFMの音楽を流したりと、場所は様々に変化します。持ち運びは重要なポイントです。

そして通勤通学用ラジオとは別に、長年使えるためには丈夫で、しっかりと安定して立っていることも重要です。

安定しないラジオを買って失敗したことがあります。

調査では、年を重ねるごとに聴取率が上がってきます。

みなさんラジオを良く聴くようになるのです。自分も「ラジオ深夜便」を夜中に聞くようになりました。


https://www.videor.co.jp/press/2018/180828.htm

参考:ビデオリサーチ

先々を考えて選びましょう

ラジオは決して高価なものではありません。

その都度かっていると台数が増えて使わないラジオも出てきます。

すこしお金をかけて、ずっと使えるラジオを見つけるのも楽しいですね。AM,FMの電波形式が変わらない限り何年たっても古いラジオで聴くことができます。

自分用に買った下記のラジオは、シンプルで聴きやすく丈夫です。70才になったらブログに10年後のらジオの記事を書きたいですね。

評価の高い定番の日本製ラジオ

Made in Japan

アマチュア無線をやっていましたので通信機に関しては知識があります。日本の通信機の技術は世界でもトップクラスです。なので一生使えるラジオを探していました。

見つけたのは日本の通信機の会社「十和田オーディオ(株)」が作り、Sonyブランドで販売している「ICF-801」というラジオで、上の条件をほぼ満たしているラジオです。

電源スイッチは左上に置きなボタンがあります。暗い時は右上のボタンを押すと昭和の灯りがともります。音量と選局、AM,FMの切り替え以外の操作はありません。

惜しまれながら製造は終了

在庫販売はしています。

2016年に4,770円で購入しました。2018年12月現在2万円~3万円で在庫が販売されています。

ぼくが購入したのは「Sony ICF-801」後期型のモデルで広域のノイズが抑えられているようです。オークションでも高値で取引されていますのでご覧ください。

毎日10時間は付けっぱなしでデスクワークをしています。心地よい音質で飽きのこないシンプルなデザインはこれから70才、80才になっても手放せないラジオです。

tabito(旅人)

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