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車中泊キャンプ「便利なグッズ」幻想的な光のランタンとたき火台

旅遊びとキャンプ
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車中泊とキャンプのハイブリッドなスタイルは、楽しさも倍増します。意外と忘れがちなランタンとたき火台を紹介します。季節に応じてロマンティックな夕べとなります。

車の横にテントを張って、楽しみます。着替えや、スマホ、WiFiの充電は車で。
車の横にテントを張って、楽しみます。着替えや、スマホ、WiFiの充電は車で。
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キャンプと灯かり

キャンプには昼と夜の顔があります。昼はBBQと冷たいビールで美味しく楽しみ、夜はたき火とランタンでシャンペンでゆっくりと星空を見ながら語りあう楽しみがあります。

ランタンとフック

ジェントスのランタン、ランタンハンガー
ジェントスのランタン、ランタンフック

タープにランタンを吊るすのですが、その高さと位置で雰囲気が変わってしまします。

最適な光を演出する場所に吊るすためのグッズが、ランタンフックです。とても頑丈でシンプルな作りです。

ラジオ、スマホ、食器ネットやタオルなど、使い道は広いです。

ランタンフックが無いと、ランタンをテーブルに置いたり、クーラーボックスの上に置いたりしますが、やはり吊るすのが最高演出の光になります。

ボックスの上に置いてもいいですね~
ボックスの上に置いてもいいですね~

夕方日が沈むと、あちらこちらでランタンの灯がともります。幻想的な雰囲気となり、気分もゆったりとできる大人の時間ですね。

たき火があると、さらに非日常的で幻想的な雰囲気になります。

夕暮れ時のキャンプ場
夕暮れ時のキャンプ場

炎は、時間をわすれて見つめてしまいます。炎を見る機会もなくなった近年、だからこそ、忘れていた時間を取りもどせる時間なのです。

たき火台

たき火台でマキを使う時は、鉄フライパンやコッヘルで料理します。すすが黒く着きますが、それもアウトドアの記念ですね!

鉄フライパンで餃子をやいています。炭火なら、焼き肉が遠赤外線で肉の中までしっとりと焼きあがります。塩だけでも美味しいのが炭火や機ですね。

炭火でBBQの後はマキでたき火

料理の後は、マキでたき火をしましょう。炎は何とも言えない癒しをリラックスを与えてくれます。

一年中楽しめるのがたき火です。キャンプ場では、地面で直に火をたく「直火」(じかび)は、芝生を傷めるので禁止しているところが殆どです。

その様な場所では、たき火台を使ってたき火を楽しみます。使い終わった灰や燃えカスは、廃棄場所がキャンプ場には用意してあります。

たき火台でたき火を楽しみましょう。
BBQ用のアミをはずして、たき火台でたき火を楽しみましょう。

以下は写真で紹介したグッズです。

タープ下用の大型LEDランタン

ジェントス エクスプローラー LEDランタン EX-V777D

この大きさは、タープ近辺全体を照らせるので、夜のおつまみを作ったり、飲み物を用意したりと、便利な明るさです。単一電池3本を使うので一晩中長持ちします。ランタンのフードをはずすして逆さに吊るすと、足元まで明るく照らせます。

タープのポール用ランタンハンガー

LOGOS(ロゴス) ランタンフック

ランタンの位置を自由自在に調整できるランタンを吊り下げるハンガーです。

たき火台

UNIFLAME ユニフレーム ファイアグリル

定番のたき火台です。私のたき火台は5年も使っています。おりたたみが出来る足が便利です。大きめなので、普段のBBQなどでも活躍しています。炭でもマキでも使えます。

アドバイス

ランタンを選ぶ時に、車中泊の車内用やテント内では小さなランタンのほうが眩しくありません。逆に広いキャンプ場やタープの下でば大きめのランタンが効果絶大です。夜、食料や飲み物などが良く見えるからです。

たき火台では、トングが3つ位あると便利です。お肉を焼くトング、炭やマキを調整するトング、もう一つはたき火奉行用です。たき火が大好きな人に1個トングを用意しておけば、専用になっても安心ですね!

tabito(旅人)

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