真夏こそ伊豆半島はおすすめの立ち寄り地です。
理由は、南の国の雰囲気が味わえる雰囲気が充満しているから。
伊豆半島車中泊の旅でちょっとだけ立ち寄ってみました。
真夏の伊豆半島 道の駅「伊東マリンタウン」
真夏の伊豆半島に行きたくなり、車を走らせました。
久しぶりに海を見たくなったから。
千葉県の房総半島も大好きですが、伊豆半島の海はまた違う雰囲気を持っている。
かつて慰安旅行や新婚旅行でにぎわった熱海は今やビジネスでリモートオフィスでも人気です。
大混雑の熱海市内を通り抜けると、網代市内に入る。
利用しているのが国道135号線
途中、有料道路を通るルートがあるので景色を眺めたく走る。
そして、網代を抜けると、ちょっと雰囲気の違う街「伊東」に入った。
「伊豆マリンタウン」は車中泊の旅で立ち寄れるポイント
「伊東マリンタウン」という名前に、どこか心が惹かれてつい立ち寄ってみた。
そこは「伊東」ブランドになったハーバーが目を奪う。
熱海温泉の昭和慰安旅行という時代のぼくのイメージがあり、今全く変貌した熱海。
その熱海の変貌以上に、目を奪う高級なヨットやボートが係留されていて、ここはカルフォルニアのサンタモニカあたりのハーバーを思わせる雰囲気。
千葉県房総半島にもヨットハーバーがあるけど、浦安にもヨットハーバーがあるけど、
「伊東」はちょっと雰囲気が違うのはなぜだろう・・・
外国との交流では歴史のある地だからなのかもしれない。
無理に作られたのとはちがい、自然な南国ムードなのです。
道の駅伊東マリンタウンには、足湯、天然温泉、地魚料理のレストランなどあって何でも手に入ります。
他のサイトでも数多く紹介されている道の駅伊東マリンパークは本当に便利で利用しがいがあります。
駐車場の一番北側の端に車を止めてみました。
ここは、観光客はいないから、本当に静かに海を見ながら休める。
眼下にはヨットが並び、散策も気持ちがいい・・・
ヨットが係留されているプールには、ブルーのキラキラして小魚が泳いでる
道の駅は多くの観光客でにぎわっているけど、ちょっと場所を変えると静かに過ごせる場所がある。
本当に贅沢な場所があるものだと嬉しくなるのも道の駅の面白さです。
車中泊はきっと気持ちよく過ごせる場所だと実感した。
真夏の道の駅「伊豆マリンタウン」車中泊の旅(まとめ)
観光とは一味ちがうのが車中泊の旅ではないでしょうか。
ふだん目にしない光景が味わえるから。
伊東は伊豆半島の東側の真ん中より少し上にある温泉街。
しかし、温泉もいいのですが、やはり海を眺めながらバックドアを全開にして、潮風をたのしめるのは
最高の贅沢かもしれません。
似たような道の駅「マリンドーム能生」があります。