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夏の車中泊におすすめ!2Lと0.5Lの水筒で冷たい水を2〜3日キープする方法

車中泊グッズ
この記事は約4分で読めます。

夏の車中泊の季節になりました!

そこで重要なのが冷たい水を確保する方法です。

今回は、夏の車中泊を快適にする水分補給テクニックをご紹介します。

真夏の車中泊では、水分補給がとても重要。でも冷蔵庫がないと、「水がぬるくなって美味しくない…」と悩むことも多いですよね。

そこでおすすめしたいのが、「2Lの水筒+0.5Lの水筒」の2本使いです。

たったこれだけで、冷たくておいしい水を2日〜3日間しっかりキープできます!


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使うものはこの2つの水筒だけ!

真夏の海
真夏の海 房総半島
  • 2Lの大型水筒(保冷力の高いもの)
  • 0.5Lの小型水筒(持ち歩き用)

この組み合わせが、実はとても便利なんです。


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実際の使い方!車中泊の出発前に準備!

実際にやってみると、わかりますが、とっても便利です。

特にクーラーボックスが無い方は、重宝しますよ!

1. 氷500gを2L水筒に入れる

出発前にスーパーやコンビニで袋入りの氷(500g程度)を購入し、大きな水筒にたっぷり投入。

2. コンビニで冷えた2Lのペットボトル水を購入

そのまま、大型水筒に氷と一緒にペットボトルの冷たい水を満タンに注ぎます。これで冷却完了!

3. 残ったペットボトルの水を0.5Lの水筒に入れる

小さな水筒に移し替えて、まずはこちらから飲み始めましょう。


飲み方のポイント

二つの水筒を使って飲むのですが、飲み方にコツがあります!

順番は次の通りです。

  1. まずは0.5L水筒から飲む
     気軽に取り出せて持ち歩きやすい。冷たい水がすぐ飲めて快適です。
  2. 0.5Lが空になったら、2L水筒から補給
     大きな水筒の中は氷入りでしっかり冷えたまま。補給するたびに「冷た〜い水」が楽しめます。

この方法のメリット

冷蔵庫がなくても冷たい水がキープできる
保冷力の高い水筒を選べば、2〜3日間はしっかり冷たさが続きます。

飲みたいときにすぐ飲める
500mlサイズならすぐ手に取れるサイズ感。熱中症対策にも◎。

経済的でエコ
何度もペットボトルを買うよりコスパ良し。ゴミも減ってエコです。

コンビニで手に入るものでOK
氷と冷えた水は、旅先のコンビニで手軽に補充できます。


実際にやってみた体験談

小容量の水筒を持っている人が殆どだと思います。

今回は説明した通り、2Lという大容量の水筒と500㏄の小型の水筒を使います。

大容量だと冷えが長持ちします

2Lクラスの水筒だと、容量が大きいことで「冷たい水」が長持ちします。

容器が真空の内壁をもっているステンレス水筒が良く持ちます。

スーパーやコンビニで冷たい水と氷を仕入れる

コンビニやスーパーでは、冷蔵庫に入った2Lのペットボトルの水が100円前後で売っています。

また、セブンイレブンでは500gで108円(税込)の氷が売ってますので、それを利用します。

合計約200円で氷を含め2.5Lが手に入りました。

冷たい水の作り方

大きい水筒2Lに氷500gを入れます。2Lのペットボトルの冷たい水をいっしょに入れます。

ペットボトルに残った水は、500㏄の小さな水筒に入れて置き、この水筒から飲み始めます。

空になったら、大きなボトルから移して飲みます。

冷たさは翌日まで持続します

この方法ですと、水も冷たいので氷が解けるスピードが遅くなります。

また、コンビニの氷は硬いので溶けにくい性質がありますから、相乗効果で長持ちするのです。何より、水が美味しいのです。

500㏄のペットボトルを2本買う金額で、氷付きで2.5Lもの冷たい水を確保できるのです。

夏の車中泊や車旅では車内の暑さで冷たい水が欲しくなります。

この方法ですと、2日から3日間ほど冷たい水が飲めます。

熱中症対策にもなりますので、是非、おためし下さい。

おすすめの2Lの水筒

水筒は、定番のすぐれモノです。

工事現場でも使われているタフな水筒です。

この水筒は、今年7年目を迎えますが、問題なく使い続けています。

まとめ|水筒2本で夏の車中泊がもっと快適に!

暑い季節の車中泊、冷たい飲み物はまさに命綱。「2Lの大きな水筒」と「0.5Lの小さな水筒」の組み合わせを使えば、冷蔵庫がなくても冷たい水をしっかりキープできるのです。

氷と冷たい水のシンプルな工夫で、2〜3日は快適な旅が続きます。

車中泊やキャンプに出かける前に、ぜひこの方法を試してみてくださいね!

tabito(旅人)

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