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江戸・東京伝統の味「麻布十番と浅草の老舗」土産の選び方

東日本の旅遊びスポット
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(公開:2018年12月25日、更新:2019年9月28日)

東京で江戸時代から伝統の手法を守り、現代も作り続けている老舗の土産を紹介します。

海外からの観光客が過去最高を記録するなど、江戸東京、浅草は人気の都市として多くの外国人がやってきます。

江戸時代から続いている東京の老舗で、おすすめの2店を紹介します。

日本人はもとより海外からのお客様にも、日本文化をあしらった化粧箱をふくめて本物の土産として喜ばれています。

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江戸時代創業の老舗おすすめの2店

江戸・東京の贈り物として、また手土産として贈って喜ばれる隠れた有名店があります。

豆源 東京麻布十番、慶応元年創業

東京麻布十番で、慶応元年(一八六五年)創業以来 150年近く続く老舗豆菓子屋です。

色々な種類があり、豆の持ち味と風味を守る製法で豆菓子を作っています。

菓子を入れる箱は、まさに「日本」です。箱だけでも絵になります。

東京スカイツリーの中にも店舗があり、観光のついでに買う事ができます。


豆千代(OP-15)
参考:豆源  https://www.mamegen.com/

ホームページ https://www.mamegen.com/
本店 〒106-0045 東京都港区麻布十番1-8-12
TEL 03-3583-0962(代)FAX 03-5561-0235
フリーダイヤル0120-410-413


鮒佐  江戸時代から150年 佃煮の名店

佃煮の老舗「鮒佐」は、150年以上続く「一子相伝」の製法で作っています。

まさに江戸からの本物の佃煮で、甘くはありません。

素材そのものが江戸から伝わるこだわりの製法が生み出す「江戸の味」です。

素材そのものが江戸から伝わるこだわりの製法が生み出す「江戸の味」です。

通年の販売:昆布、ごぼう、あさり、海老、しらす、穴子

季節限定販売:小はぜ、海苔

夕方は5時に店が閉まるのでお早めにどうぞ。

*店舗は、ここ浅草葦にしかありません。

参照:鮒佐 https://www.funasa.com/index.html

ホームページ https://www.funasa.com/index.html
住所 〒111-0053 東京都台東区浅草橋2-1-9 
電話 03-3851-7043・03-3851-7710  
FAX 03-5687-0748
JR総武線/浅草橋駅・東口徒歩3分/都営地下鉄浅草線/浅草橋駅・A4出口徒歩1分

まとめ

ここにご紹介しました2店舗は、日本の味と伝統をまもって現代に継承している味を持っています。

特に海外からのお客様に日本の文化を説明する時にも、大変喜んでいただきました。

また、遠くの親戚へのお土産では、江戸の豆と佃煮というプレゼントに感謝されました。

東京スカイツリーの中には「豆源」さんが、近くの浅草橋には「鮒佐」さんがありますから、観光のついでに立ち寄ることもできます。

tabito(旅人)

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