長い間、お仕事お疲れさまでした!
無事に定年を迎えたら車中泊の一人旅に出てみませんか?
本記事では
- 定年後の車中泊の旅
- ひとり旅だから・・
- 人生の楽しみはこれから!
をご紹介いたします。
本当の楽しみは、定年後から始まります!
定年後の車中泊の旅

社会人になって就職にようやくたどり着き、社会の修羅場をなんとか乗り越えてたどり着いたゴールが定年退職ですよね!
だから、体も心もボロボロになってゴールのテープを無事に切れたことは、とっても貴重なことだと思っています。
時には挫折をして立ち上がれず、時にはお酒を飲んで気力で前に進み、時にはひとりで涙をながし、そして何とか到達した定年退職のゴール!
だから、もうお仕事は終わりにして、がんばったことにご褒美を上げるときなのではないでしょうか?
ひとり旅だから・・

そんな時に、とっても癒されのが「ひとり旅」かもしれません。
ひとりになると、まわりにだれもいなくなると、自然なぼくに出会えるのです。
話し相手は大自然の太陽であり、風であり、青い海であり、山々なのです。
大自然の命は、傷ついた心身をやさしく無条件に包んでくれます。だから、安心してゆっくりだれに気を使うわけでもなく、ゆったりとすごせるのです。
ひとりになると、いままで出会った人々の陰影がめまぐるしく目の前を通り過ぎ、そして静かな時がやってくるのです。
その時こそ、ここまで生きてきたがんばった自分と向き合うことができる時なのです。
人生の楽しみはこれから!

なぜ車中泊かと言えば、どんなちっちゃな車でもぼくを好きなところに運んでくれて、なんにも束縛が無い旅ができるからです。
自由にぼくが過ごせる空間が車中泊にはあるのです。
とどまった場所がぼくの今日の居場所となるのです。こんな贅沢は車中泊だからことできるのですね。
ぼくが手作りで作った車中泊の車にのって、やってきた大自然の懐でゆっくりとした時間を過ごせば、長年の疲れも癒されます。
リタイアしたからこそ、味わえる人生の豊富な経験は、これからさきの旅で役立つのです。そして苦労したからこそ味わえるひとり旅が待っているのです。
人生は晩年がおもしろくワクワクする旅ができるのではないでしょうか・・・
まとめ

現役時代は人生の序章なのかもしれません。
定年は終わりではなく、ビジネス社会という学校を卒業して、様々なノウハウを身につけてこれからの新しい世界へと出港する時なのだと思うのです。
どんな車でもいいし、時には海にボートで出てもいい。
ぼくも新しい世界へとひとり旅を続けていくことにしています。