車中泊「一人旅」は、大きな決断の時に効果があること、ご存じですか?

人生で何か大きな決断をする場面に出会ったとき、車中泊が大きな効果があるのをご存じでしょうか?

仕事で大きな決断を迫られた時、人生のイベントで決めなくてはならない時、どちらかを選択しなければならない時。

様々な「決断」の時があります。

そんな時に、一度は現場をはなれて、1泊2日程度の車中泊の旅に出かけてみてはどうでしょうか。3日位が良いと言われています。

オーバーフローしている脳

人は毎日社会の中で生きていますから、様々な問題や思い通りにいかないことが当たり前の様に訪れます。

時には、「絶体絶命!」逃げ道も解決策も無い・・・

そんな時、私たちの脳はストレスで疲れ切っているかもしれません。

処理能力も限界にきていて、考える事すら逃げたくなります。

自然の中に身お置くということ

自然と人間の関係は、近年様々な研究が行われています。ある大学での研究では、多忙なビジネスマンを集めて3日間自然の中で過ごす実験をしたそうです。

すると、体の中にある「ナチュラルキラー細胞」という悪い物質だけを退治する細胞が50%も増加するというデータが確認されたそうです。

自然が人間にあたえる、というか、自然と人間の関係というか、そこにいただけでも体は生き返るのです。

わたしは、行き詰った時に小さなゴムボートで沖まで出て、海と一日すごしたことがあります。それだけでも、なぜか「乗り超えられる」と思えたのです。

また、最近ではリタイアするかどうかの決断をすることがあり、7日間車中泊の旅にでて、自然の中で過ごしました。

3日位過ぎころ「空気が美味しい」「山々がキレイだ」「水が美味しい」「風の音が聞こえる」・・・と自然を感じる様になっていました。

「どんなことでも乗り越えるぞ!」と思えたのです。疲れ切ってオーバーフローした脳が、休むにつれて自然を感じる様にリセットされたのでしょう。

パソコンでも、タスクが多くメモリー不足になると、フリーズしてしまいまいよね。同じです・・・

車中泊で、日常から非日常へ逃げる!

厳しい日常から、一時逃げることが重要でありとても必要です。だから、車中泊は効果があるのですね。

アウトドア会社のスノーピーク社長山井 太(やまい とおる、1959年12月18日 – )さんは、毎年30~60泊をキャンプで過ごすアウトドアの愛好家で知られています。

「自然の中で過ごすことによって人間性を取り戻す」をモットーに 自然と触れることによって、人間性を回復してほしいということなのです。

いかに自然に身を置くことが人間性を取り戻すために効果があるのかを物語っています。

まさに、手軽にテントごと移動できるシステムが「車中泊」の旅なのです。

車中泊 1人旅がいい

何人かでワイワイ楽しむアウトドア的な遊びもストレス解消にはいいですね!

一方、1人で自由に、だれからも距離が自由で、しかも束縛や気遣いをすることもなく、自分スタイルで過ごせるのは、1人旅の最高のメリットです。

車中泊のスタイルは・・

極力シンプルがおすすめです。水を飲んで、おにぎりを食べて、自然の空気を吸って、お酒を飲んで、暗くなったら寝る。

便利なグッズは要らないのです。シンプルであれば、それだけでも自然に溶け合って時間を過ごせるのです。

自分の家ごと移動するほど便利な車中泊だったら、脳がリセットされる前に、「便利な物」から、たくさんの束縛を受けるでしょう。

まとめ

大自然と車中泊のコラボレーションは、非現実に身を置くことで、疲れ切ってオーバーフローした脳をリセットしてくれます。

車中泊は、確実にあらたな活力を生む効果があるのです。

tabito(旅人)