「当ブログはアフィリエイト広告を利用しています」

車中泊『寒い冬の対策』あったか~い飲み物が必須

車中泊用バーナー・クッカー
この記事は約4分で読めます。

いよいよ寒い冬の到来。

これからの季節の車中泊は今までとは大違いです。

冬は気温との闘いでもあり、どうしのぐかがまた楽しみなのです。

冬の車中泊をあったく過ごすには必須なのが飲み物です。

「PR」

冬の車中泊は厳しい寒さ

車内は0℃になるのです。
車内は0℃になるのです。

冬の車中泊は、年間で最も厳しい環境となります。

写真は冬の12月に撮影したのですが、車内車の気温は0℃を指しています。

へたすると命を落としますから、寒い地方に出かける時は、それなりの準備がひつようです。

寝袋やマットは冬用を持参しましょう。

それから、温かいお湯をいれるポットやお湯を入れておける水筒があるといいのです。

冬の車中泊では、夜中に水を飲みたくなるのですが、あまり冷たいと体に良くないので、夜中に目を覚ました時に、あたたかいお湯がポットに入っているとうれしいのです。

これは、極寒の車中泊を体験するとすぐに理解できます。

とにかく、寒さは半端ないのが真冬の車中泊の車内です。

簡単に車内で温かい飲み物が作れる車中泊定番のバーナーを紹介します。

ずっと長く使えるおすすめのバーナーです。

大げさなバーナーではなく、コンパクトで邪魔にならないバーナーの紹介です。

すぐに取り出して、サッとお湯を沸かすのは得意のバーナーです。

車中泊は、温かい飲み物が必須です!

晩秋から冬の車中泊では、車内でも手がかじかむほど寒くなります。

極端な話、ストーブで温まりたくなるのが、これからの車中泊です。

冬の車中泊で一番欲しいもの。

それは「お湯」です。

お湯があると「ホット」するのです。

お湯割りでもコーヒーでも飲めるので万能な飲み物となります。

お湯さえあれば、カップ麺やインスタント食品を温めたりすることも可能です。

冬の車中泊はこのバーナー1つでOK

1000ccのコンパクトカーでも使っているバーナーで、参考の写真です。

車中泊に家庭用ガスコンロを持っていく方がいますが、大きすぎるかもしれません。

車内はキャンプとは違い、とても狭いのでコンパクトなバーナーが便利です。

車中泊で使うガス缶はコンビニで買えること

高価な登山用のバーナーだと、ガス缶が特殊でして、とても高価です。

それは高山の超低温でも使うからです。

車中泊では、そんなに高山で車中泊をするほどサバイバルではありませんね。

せいぜい、高原の道の駅で氷点下3℃位ではないでしょうか。

だから、普通のバーナーより少しハイレベルが使いよいです。

ガスはコンビニやスーパーでも手に入るあの100円チョットのガスカンが最高でコスパが良いのです。

冬の車中泊用バーナーは低温対応がベター

真冬の車内でも気温が0℃近くになると、平地用のバーナーや安いバーナーだと、火が安定しません。

ガスの燃え方が弱かったりするので、昔はガス管にお湯をかけて温めて使ったものです。

そうなると、何をしているかわからなくなりますから、寒冷地の低温でも使えるバーナーが重宝します。

もちろん、車外で使うならば寒冷地仕様のコンパクトバーナーが必要です。

車中泊で寒冷地仕様のバーナーのメリット

寒冷地仕様のバーナーのメリットは、低温でもしっかり火がついて安定して燃えることです。

また、100円前後に安物のガス缶でも最後までしっかりと使えるし、ガスの威力が低温も弱くならないことが最大のメリットです。

理由は、マイクロレギュレーターという装置が付いているからです。

なので、すこし高価ではあります。

多分、手入れがよければ一生使えます。

わたしは6年目ですが、全く問題なしで、ガンガンつかってます。

おすすめのガスバーナー

普通のガス缶で寒くてもよく燃えて、しかも簡単で長持ちする丈夫さと、コンパクトさを実現したガスバーナーです。

バーナーは何個あってもいいですね。

アシストセットは、利用方法が広がるので人気です。

寒冷地で使えるバーナー(Amazon):ST-310

バーナーのアシストセット(Amazon):ST-3104CS

まとめ

冬の車中泊での寒さ対策の一つ「バーナーとお湯」について紹介しました。

冬は命をも危険にさらすので、夏の熱中症対策と同様に厳重に準備して出かけましょう。

関連記事 車中泊で人気のバーナー徹底比較『イワタニとソト(SOTO)』の火力と使い良さ

 

tabito(旅人)

タイトルとURLをコピーしました