車中泊を楽しむSVOD(定額動画配信)の視聴方法

軽バンで日本全国を車旅していますと、出先でたまにドラマや映画が見たくなるときがあります。現実にはテレビ持ち込んで行きますが、テレビの電波が弱かったりで視聴できない時もあります。また、DVDプレーヤーとレンタルDVDを持参して視聴することも多くあります。

もっといろいろなタイトルを自由に選んで簡単に視聴ができないかとの声もありました。レンタルだと申し込みや返却で店舗に出向くことがまだ一般的であり、持参するタイトルにも制限があります。

この問題にひとつの光明がでてきました。インターネットの動画配信です。

*SVOD:Subscription Video on Demand(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド)の略称です・

インターネット動画配信は視聴料が定額制で数万のタイトルを提供するサービスで、これから本番を迎える時代が来ているようです。今後の定額動画配信の動向と、現在どの様な動画配信サービス会社があるのか、そして試しに視聴する場合の手続き方法等を紹介したいと思います。

インターネット動画配信が増加

インターネット動画配信が今後どの様に発展していくのかを裏付ける調査がCisco White Paperから発表されています。この調査は、毎年更新されており世界のIPトラフィックの調査から今後どの様になっていくのかを予測している面白いデータです。ここでは2017年6月に発表された調査の更新内容の概要を紹介します。


Cisco White Paper の概要

Cisco White Paper ”Cisco Visual Networking Index: Forecast and Methodology, 2016–2021”, June 2017)の調査の概要をまとめると、インターネットの総トラフィック量のうちコンシューマ向けトラフィックが全体の80%以上あり、そのうち80%以上がインターネット動画(YouTube、Hulu、Netflix等)で占められていて、今後、年率30%で増加する見込みとの予測を発表しています。詳細は >>>Cisco White Paper

映画やドラマ、テレビ番組のアーカイブをはじめとする動画配信をユーザーが簡単に選んで視聴するシステムの一般化が日本で急速に進んでいます。

動画コンテンツサービスの時代変遷を消費者側から見ると、昭和40年代から始まった自宅でのテレビ放送のビデオ録画から始まり、現在でも継続してサービスが提供されているビデオレンタルは媒体がデジタル化へと向かいDVDが主流となり、そして現在は高速通信網の発達によりネットを通じた動画配信へと進んできました。

数万タイトルのコンテンツから選ぶ時代

デジタル配信では、いつでも、どこでも、時間と場所を選ばず視聴が出来るシステムです。これは個人視聴をベースに特化したシステムの開発が進化し、見たい動画コンテンツをまさに個人ベースで楽しむ事が出来ます。さらに個人の興味や興味、視聴したい分野に応じて、数万あるタイトルの」中から、おすすめの動画を提供してくれる時代へと進化しています。

提供されるコンテンツは数万単位です。これだけのコンテンツは、個人が視聴して選択できる範囲を超えています。個人が視聴したいカテゴリーや個人の履歴を参照して、AIが提案してくれるシステムへと進んでいます。

提案してくれるタイトルの中には、本人もいままで見たことも無く、提案してくれなければ気が付かないタイトルがあったり、提供されたタイトルが今までにない新しい分野の牽連した内容たっだりと、初対面のタイトルに感動したりする機会を提供してくれるようになります。全く違う分野の同系列のコンテンツをAIに提供してくれることを依頼すること夢ではないと感じます。

場所や時間を選ばず

車中泊やキャンプでは、自分の好きな映画やドラマ、アニメ等を好きな場所で視聴できるようなスタイルがすでに出ています。今迄はテレビやDVDを持ち込んで見ていた動画ですが、現在は1人1台スマホやタブレットで視聴することが一般化しています。

スマホで映画のあるシーンを見ながら、ドラマの舞台となった場所を見学したり、旅しながらロケ現場になった所で映画やその解説を見たり、そんな使い方や楽しみ方が出来る時代がすでに始まっています。

海外で見れる動画配信会社

日本では映像の放映に関する法律から国内での視聴に限られているサービスが多いです。その中でも海外でも視聴できるのはAmazonプライムとNetFlixです。海外でも国内と同じように動画配信で視聴する事ができます。ただし、中国など一部視聴できない国もあります。

海外で視聴できるAmazonプライムとNetFlixを除く下記に紹介した配信会社の視聴は国内に限られています。


定額動画配信サービスを視聴する方法

無料おためし(体験)期間を利用しましょう。

定額で動画を配信するサービス(SVOD)では。各社が契約前に視聴ができる「無料おためし」、「無料体験」の期間を設けています。その配信会社の中から「無料おためし・体験」期間を設定している6社のサービスと無料視聴の方法をご紹介したいと思います。

下記の6社は「無料おためし期間」が設定されています。サービス内容の大まかなポイントは記載しましたが、契約内容・支払方法の申請や事前確認等の本人に関する部分の詳細登録については各社のホームページをご確認ください。

各社のアイコンをクリックすると無料おためし期間の案内を見る事が出来ます。

正規契約をする前に「無料おためし期間」を利用して、どの様に使うのかの使い勝手や収録タイトル数やカテゴリーなど実際に操作・視聴して、自分の気に入ったサービス会社を選びましょう。

視聴期間が過ぎると、自動更新で正規契約になるサービス会社もあります。その場合気が付かないで正規契約になるので、申込方法を確認しておきましょう。無料期間から正規契約に入るまでの手続きを読まない方がいるので、正規手続き方法は必ず確認しておきましょう。


dtv

サービス名: dtv
提供作品数:120,000作品 
ダウンロード:可能
月額料金(定額):500円(税別)
無料期間:31日間
備考 :エイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供するサービス。影響作品数は120,000作品ですが、1タイトル10話の場合10作品に換算しています。業界最大手。


U-NEXT

サービス名:U-NEXT
提供作品数: 80,000本以上
月額料金(定額): 1900円(税別)
ダウンロード:可(端末1台指定)
無料期間 :31日間
備考:2007年 株式会社USENにおいて動画配信サービス「GyaO NEXT」を提供開始した会社。


Hulu

サービス名:Hulu
提供作品数 :50,000本
月額料金(定額):933円(税別)
ダウンロード:不可
無料期間 :2週間
備考:日本テレビのコンテンツや洋画の配信に強い。運営会社 HJホールディングス株式会社。(株主)日本テレビ放送網株式会社、Hulu,LLC(米国Hulu社)、ヤフー株式会社、東宝株式会社、讀賣テレビ放送株式会社、中京テレビ放送株式会社


TSUTAYA-TV

サービス名:【TSUTAYA TV】
提供作品数:10,000タイトル
月額料金(定額):933円(税別)
ダウンロード:未確認
無料期間:30日間
備考:新作・準新作を除く。DVDの一般作見放題と新作8枚借り放題付のセットも別途提供している。


Netflix

サービス名:Netflix
提供作品数:提供動画数不明
月額料金(定額):800円 (税別)1200円 (税別)1800円 (税別)
ダウンロード:可
無料期間:1カ月
備考: 一度に4つの画面でHDとUHD 4K画質で視聴。さまざまな国でメンバーにサービスを提供。デバイスの数に制限はありません。世界中190ヵ国以上でアクセス可能。


Amazon プライム・ビデオ

サービス名:Amazon プライム・ビデオ
提供作品数:公表本数不明
月額料金(定額):月400円又は 年3,900円(税込)
ダウンロード:可
無料期間:30日間
備考:アマゾンプライムの特典が使えます。Amazonの配送特典やPrime Music、プライム・フォトなどが使える会員制プログラム。


無料おためし(体験)期間

各サービスは、「無料お試し期間」「無料体験」等の無料で体験できる期間を設けています。この期間に視聴体験して機能や特徴などを比べてから申し込みましょう。申込方法は各サービスのアイコンから手続きを行ってください。簡単に申し込めます。

まとめ

サービス会社にはそれぞれ特徴があります。2019年1月現在のまとめ情報ですので、正規申込時には、あらためて確認しましょう。

車中泊も長期になるとテレビやラジオのリアルな情報源と、好きなドラマや映画なども自由に視聴できる環境があると、車旅もさらに楽しい思い出になるでしょう。

tabito(旅人)

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