暑い夏がやってくると車旅や車中泊は、けっこう厳しくなってきますね!
夏の40℃以上になる車内で、簡単に冷たい飲み物を保存する方法はないでしょうか?
↑ このようなお悩みにお答えします。
この記事では、車中泊や車旅で必要な冷たい飲み物や食べ物の保管方法を紹介します。
夏の車内は40℃をこえる!
一番欲しくなるのが「冷たい水や飲み物」です。
熱中症対策にも必須ですから必ず対策をしてから出かけましょう。
簡単で、電気も使わずにできる方法なのでだれでもすぐに対策ができます。
1年の内で真夏ほど厳しい車中泊は無いのではないでしょうか?
車内は昼間40℃を超えるし、エンジンは熱くなるし、ましてや車中泊ではエンジンを止めるのでエアコンもストップさせるので、熱中症が心配です。
なるべく自然の風や日陰などを上手に利用して楽しむことになります。
暑くなると気になるのが、冷たい飲み物の保管や食品の保存です。
電気を使う「カーポータブル冷蔵庫」もありますが、価格が高いのと駐車中はリチウムイオン電池などが無いと使えませんね。
もちろん昼間走行しながら冷やして、一晩持たせる方法もあります。
できるなら省エネというか電気を使わないで冷たく保存できる方法が安くできると思います。
車中泊でエンジンを止めても使える方法
駐車中でもエンジンを止めて使える冷蔵保存方法が、クーラーボックスを使う方法です。
電気自動車が一般的になれば、車から電気を使うことが普通になるでしょう。
しかし、現状ではなかなかまだ普及していません。
なので、レトロな方法のクーラーボックスを使うことが、かんたんで設備にお金をかけることもなく、可能になります。
ぼくは、20年近くこの方法を使っていますが、便利です。
途中で道の駅で買った食べ物や、トマト、キュウリなどの野菜などを冷たく保存できるので使い方は広いです。
クーラーボックスは電気を使わない
一番のメリットはクーラーボックスは電気を使わないことです。
車で利用しなくなったら、車から降ろしてアウトドアや釣り、冷たいものをスーパーで買ったときに一時的に保管したりできます。
冷たい飲み物をかって、クーラーボックスに放り込んでおくと、全体が冷たくなり、飲み物も程よい冷たさになります。
自然に近い温度で冷やせるので、氷点下の保冷剤を使って食材を痛めることも無くなります。
まとめ
ここまで、車旅・車中泊「真夏の40℃の車内」で飲み物や食べ物を保存する方法を紹介しました。
省エネでエコでシンプルな車中泊では、クーラーボックスが万能となります。
よく冷えます。お試しください。