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シンプル車中泊「調理道具」は一つだけでOK!

車中泊用バーナー・クッカー
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車中泊では時々調理をします。まな板に包丁ではなく1本のキッチンバサミが万能なのです。

車中泊を始めたころは、キャンプと同じグッズを用意したものです。

車中泊の車は自分の城だから、何でも揃うワンルームマンションにしてしましたくなるのです。

衣装箱ほどのプラケースに、鍋、フライパン、やかん、調味料、割りばし100本、包丁、まな板、洗浄剤・・・

ありとあらゆるものを車に詰め込んで、1人でも暮らせるようになってしまします。

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車中泊の道具がだんだんシンプルになる

10年が過ぎたころから、だんだんシンプルになってきました。

ようは面倒になってくるのです。

年を重ねれば重ねるほど、簡単だと長続きするのです。

お酒と同じです。

立ち飲み屋が流行るのは、気軽で簡単で安くてシンプルだから、毎日寄っても飽きないのです。

とはいえ、車中泊にでかけるとちょっとは男料理をしたくなります。

鳥取砂丘の近く

サラダを作ったり、刺身を買ったり、地元の海鮮を仕入れたりと楽しいのです。

そこで、「これ一つで調理はOK」という道具が「キッチンバサミ」なのです。

キッチンバサミは、まな板が要らないのです!

なにしろ、まな板が不要なのです。

地方の海辺のスーパーに行くと刺身がブロック(柵)で売っています。そんな時は、惜しげもなく買ってくるのです。

刺身を丸かじりしたら、美味しくなかった・・

車内で刺身の柵をきらないで、そのままアイスバーの様にかじったら原始人のようで笑ってしましました。

あまり美味しくありません。

それ以来、キッチンバサミを使うようになりました。

包丁とまな板で切っていましたが、あとの処理が大変です。洗い場が無いからです。

キッチンバサミの登場です。

刺身の柵を、キッチンバサミで切るのですから、まな板は不要です。

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使い終わったら、キッチンバサミをウェットティッシュで拭いて除菌すれば終わりです。

道の駅で仕入れたカニを捌くキッチンバサミ!

道の駅「能生」はカニの名所ですから、たくさん店を出して売っています。2杯1000円もせずに帰るのです。

それを肴に海をみながら一杯やるのが好きです。

そこで活躍するのがキッチンバサミです。ご存じの通り、足や甲羅を切るときにキッチンバサミは、ガリガリと切れるのです。

キッチンバサミは、ゴミの処理までデキるのです。

ゴミ処理でも使います。

こんな大きなゴミも、下の様に小さくなります。

ゴミを出来るだけ切り刻んで小さく圧縮すれば、迷惑にならずに捨てられます。

そこで活躍するのがキッチンバサミです。

キッチンバサミで切り刻むと、ゴミが小さくなってしまう。

食べ終わった発砲トレイや弁当の空き箱、割りばしなどをキッチンバサミで切り刻んで、コンビニ袋に小さく収納してしまうのです。

本当に小さくなります。一晩のゴミはポケットに入ります。

男のナイフや包丁は、あぶない・・・

包丁やナイフと違って、危険度は少ないのです。職質のリスクもナイフよりは減ります。

車中泊に1本、キッチンバサミは用意しましょう。

tabito(旅人)

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