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夏の車中泊『快適マット』サラッと安眠!

車中泊用マット
この記事は約3分で読めます。

夏の車中泊では車内が暑いので背中に汗をかいたりベトベトするのが不快です。サラッと快適に安眠できる方法はないのでしょうか?

この様な問題を少しでも解消しようと紹介する内容です。

暑い夏の車中泊で快適なマットを物色していましたが、意外にも身近にありました。冬用と思っていたのですが30℃を超えても使えます。紹介します。

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真夏の車中泊は暑すぎて安眠できない

夜でも25℃以上の熱帯夜の中での車中泊をしたことがありますか?

海辺の公園で2泊3日・・・地獄

真夏の釣りですが、暑いです!!

これは地獄であります。でも対策をしているとそれなりに体もついてきて結構しのげるのですよ。

真夏の海べの公園で2泊3日の釣り車中泊を毎年しました。人間って暑いところで暮らすと慣れてくるのです。

午後3時の炎天下の車内に吹き込むそよ風をとても気持ち良く感じますよ!

しかし、クーラーの部屋で仕事を毎日していると体はクーラーになれてしまい、真夏の海辺の公園で2泊3日なんて、地獄の味わいなのです。

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真夏の車中泊でマットと聞くと、暑すぎる!

その上、車中泊用のマット!などと聞くと、ホットヨガであはあるまいし、汗だくでマットの上で熱中症になるやもしれず!

聴いただけで、からだから汗が噴き出そうです・・・

登山用マットの意外性?

ご存じ、このブログの記事でも紹介している登山用のマットです。冬山では重宝するので、冬の車中泊で使ってきました。

ひょんなことから、昨年の夏に東北一周した時のことです、冬用のマットを積んでいたので、山形県の坂田にある道の駅「あつみ」で使ってみたのです。

真夏の海岸隣接の山形の道の駅
真夏の海岸隣接の山形の道の駅

昨年は猛暑で37℃近くあったのですが、夕方は少し海風が吹いてちょっとだけ涼しく感じました。

なんと、結構使えるのです。個人の感想!

その時は、汗もかいたのですが、妙に肌触りが不快ではないのです。意外にサラッとしている感覚です。

真夏の車中泊で使えるマット
真夏の車中泊で使えるマット

原因は、表面の凹凸が深いからではないかと思います。肌とマットの間に空気層があって、それがバッファーになっているのだと思います。

冬暖かく、夏はサラッとした寝心地

山岳用ですから、寒冷地用だけではないのですね。夏でも使えるのでした。

べとべとしないでサラッとしているのが良いのです。

実際に32℃の場所で寝てみた。

クーラーを切って、32℃になった部屋でゴロン・・・

暑いのですが、フワ~んと背中が妙に暖かのですが、不快ではありません。手足がマットに触れても、汗でべとべととしないのです。

この深みのある凹凸が効果的なのか? 暑く感じないのです。

あらためて方面をよく見てみた。かなり深い凹凸ですね~

この溝に汗がたまって溢れるくらいなら、もうこの世にはいないでしょう!

やっぱり、去年の山形の道の駅「あつみ」での体験は、外れてはいない。

今年も新型コロナが収まればですが使う予定です。

安い1000円~2000円程度の銀マットは、肌にくっつきます!汗かくとあまり気持ち良くないです。

例年8月に車中泊キャンプに出掛けるので、今年はこのマットを忘れずに持参することにしました。

今年2020年は新型コロナが収まらないとウイルスを地方に運ぶ危険性もあるので注意が必要です。

参考にマットの記事をリンクしました。

車中泊で『快適な睡眠』このマットが人気の意外な理由

■サーマレストのマット(Amazon)

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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