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メスティンでご飯を炊く!車中泊で食べるご飯は絶品です。

車中泊用バーナー・クッカー
この記事は約2分で読めます。

車中泊の醍醐味は自分で作るご飯ではないでしょうか?

車中泊のひとり旅では、自由で贅沢な時間をつかってご飯を炊いてみましょう!

定番のメスティンを紹介します。

大自然の中で自分で炊いて作ったご飯は、無いものにも代えがたいおいしい味がします。

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車中泊でご飯を炊く

メスティンで炊き上げるご飯は絶品!

車中泊でのご飯は、ともするとスーパーやコンビニで仕入れたお惣菜やお弁当を食べることもありますね。

地域地域で特別な素材で作られたおいしいお弁当も楽しみです。

でも、車中泊ならではの楽しみは自分でご飯を炊いて食べることです。缶詰一缶と炊きたての白いご飯があれば、それだけでごちそうになります。

普段、火を使ってご飯を炊く機会はありませんよね。

だから、火を使って炊いて食べるのがとっても新鮮なのです。

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メスティンで炊くご飯とは?

自作アルコールバーナーで炊く

メスティンというアルミのご飯を炊く道具があります。

ご飯が炊きあがるまで時間がかかるのですが、とっても楽しくご飯を炊くことができます。

その過程がとても癒されるのです。

途中でご飯を炊く音がきこえたり、吹きこぼれたり、タオルでくるんだりして、ようやく出来上がります。

ぼくは、ガスバーナーで炊くときと、自作のアルコールバーナーで炊くときがあります。

どちらかと言えば、アルコールバーナーで炊いた方が自然でおいしく炊けるような気がします。

大自然を目の前に食べるご飯はおいしい!

換気抜群の環境

炊きあがったご飯を、大自然を目の前にして食べるととってもおいしいのです!

キャンプでも味わえるのですが、車中泊の一人旅ならではのなんともいえない癒しがあります。

ご飯の一粒一粒が、なんともうれしいのです。

大自然のおいしい空気を一杯吸いながら、メスティンで炊き上げたご飯を食べると、ストレスも一気に解消して体の中から元気になります。

メスティンは一つ車の中に放り込んでおくと、ご飯ばかりではなく、いろいろ使えるので便利ですよ。

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まとめ

車中泊でメスティンでご飯を炊いて食べる醍醐味を紹介しました。

時間がたっぷりあり、ご飯を火を使った炊き上げる面白さは、忘れかけていた本能を呼び戻す機会になると思います。

自分で火をおこし使うという原始的な体験は、きっとやめられなくなりますよ!

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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