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車中泊にはキッチンバサミ1本あれば十分?調理からゴミ処理まで

車中泊グッズ
この記事は約3分で読めます。

車中泊の最初のころは包丁やナイフなどを車に積んでいました。

でも車中泊を繰り返す中で最後の残ったのはキッチンバサミだけ!

なぜキッチンバサミが車中泊で最後まで残ったのでしょうか?

キッチンバサミの驚くべき便利さを紹介します。

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キッチンバサミは見栄えが安全!

車中泊でナイフなど車に積んでいたらちょっと危ないと思われるリスクがあります。

キャンプ用のモーラナイフ

はじめはキャンプ用のモーラナイフを持参していました。

このナイフはとっても歴史があるのでちょっとだけ説明します。

スウェーデン中部のモーラ地方は昔から痩せた土地で農作物があまり取れませんでした。そこで豊富にあった木材と鉄を利用して家具などが盛んに作られたことから作業に必要な道具としてナイフも作られるようになりました。

1600年頃には切れ味の良いナイフが作られることで有名になり1891年にモーラ地方の郊外で後のモーラナイフの最初の工場となる会社が設立されました。

職人たちの手で伝統的に受け継がれてきた鋭い刃と握り易いグリップとを量産して組み合わせることで質の高いナイフを生み出すことに成功。その品質はスウェーデン国王からも高い評価を受け、スウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる王室御用達の認定を受けています。

引用:モーラナイフの公式サイトより

これは3,000円もしない安くて本当によく切れるナイフです。木を削ったりロープを切ったり、食材を刻んだりと万能なのであるととっても便利。

しかし、見るからに危険な感じがするし職質などを受けた時に合法的な長さでも「ちょっと・・・」と詳しく説明をすることになるかもしれません。

できるならナイフを持参するならかなり安全なものでないと車には積みたくないものです。

そこで見つけたのがキッチンバサミです。

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キッチンバサミの切れ味はすごい!

キッチンバサミを安いものから高級なものまでいろいろ使ってみました。

その中で「これぞすごい!」というキッチンバサミを探し当てました。

それがこれです!

Henckels ヘンケルス 「 ケルン 料理ばさみ 」 キッチンハサミ
Henckels ヘンケルス 「 ケルン 料理ばさみ 」 キッチンハサミ

2008年3月にAmazonで買いました。

もう4年間車中泊で使い、家の料理でも使い、ゴミ処理でも使いました。

切れ味はずっと変わりません!

新潟の能生で買ったかにも簡単にさばけました。
新潟の能生で買ったかにも簡単にさばけました。

これは本当に実感しています。

使い終わったらアルコールナプキンでサッとひと拭きすればOK。

車中泊でキッチンバサミの利用方法は広い

車中泊の準備にはキッチンバサミを1本持っていきます。
車中泊の準備にはキッチンバサミを1本持っていきます。

キッチンバサミを使えば、まな板も不要です。

お刺身を柵で買ってきたら、キッチンバサミを使って切れば手も汚れないしまな板も要らないから超エコなのです。

車中泊で出たごみをキッチンバサミで切り刻んでしまえばゴミは小さくなりじゃまになりません。

ゴミの処理用法は次の記事を参考にしてください。

おすすめはこのキッチンバサミ

キッチンバサミをいろいろ買ってみたのですが、やはりドイツ製はよく切れて長持ちします。とは言っても中国で生産されています・・・

刃はマイクロエッジング加工を施し、ハンドルは抗菌加工で衛生的。カニなど硬いものにも使える用途多彩な万能タイプ。

引用:Amazonより

4年間使っても切れ味が落ちません。

もしキッチンバサミを買うなら、1,000円台で買えるのでぜったいおすすめです!

買って失敗しないキッチンバサミの紹介でした。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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