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車中泊で「ボート釣り」を楽しむ方法

釣りと車中泊
この記事は約3分で読めます。

釣りを趣味にしていると、いつしか海の沖まで行ってみたくなるものです。

そこで、ボートを手に入れて海の沖まで大物釣りに行く海の旅が始まるのです。

ボート釣りに一番相性がいいのが車中泊で、釣りを2倍も楽しむことができるのです。

車中泊とボート釣りを楽しむ方法を紹介します。

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車中泊がボート釣りに相性がいい?

ゴムボートで沖にでます。千葉県館山の浜辺
ゴムボートで沖にでます。千葉県館山の浜辺

車中泊は文字通り車に泊まることです。現地に泊まりながら釣りをするにはピッタリです。

釣りは朝晩が良く釣れるのです。

つまり早朝に日が昇る少し前の薄暗い時が、よく釣れる時間帯です。

午前5時前に港をボートで出て20分も走ると、ちょうど魚が釣れるポイントに着くことができます。

そのためには、朝早くボートを設定するので、どうしても車中泊が必要になります。

なのでボート釣りにかかわらず、釣りには車中泊をする準備をして出かけます。

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釣りで車中泊をするためのグッズ

釣り道具はそれぞれ釣る魚によって揃えますので、ここでは省略しておきます。

釣りと車中泊をするために、必要であり便利なグッズがあります。

釣りは汚れるので洗える寝袋が欲しい。

釣りでは洗える寝袋が必須
釣りでは洗える寝袋が必須

一番は、寝袋です。釣りは魚の臭いもするし、釣った魚をさばいたりするので臭いもします。

なので寝袋は洗えるものが欲しいのです。自宅の洗濯機でガンガン洗える寝袋がベストです。

ご飯を食べるためのお湯を沸かすバーナー

釣った魚をさばいてお刺身で頂きます。
釣った魚をさばいてお刺身で頂きます。

早朝に釣りをするときは、ゆっくりとご飯を食べる時間はありません。

サッと熱いお湯を沸かしてサッと簡単に食べて海にでるのです。

釣りが終わってボートを浜に上げると、釣った魚をさばいて朝食が始まります。

この時は、ゆっくりとご飯の時間を作ります。

夕方は、太陽が沈むころから魚が釣れ始めます。その時間をめがけてボートを浜から出します。

そして、釣った魚をさばいて夜の宴会ように料理します。

簡単に使えるガスバーナーが便利です。

この時によく使うのが、ガスバーナーです。

小さくてコンパクトなものが便利です。

参考記事 ➡ 車中泊で使うSOTOのバーナーST-310とスライドガストーチ

ランタンは必須のグッズです

車中泊でもランタンは便利です。持ち歩けるし車内でも明るくするのに使います。

ランタンは吊り下げ手使うといい灯りになります。
ランタンは吊り下げ手使うといい灯りになります。

ランタンが便利なのは、それ以外の時です。

海辺で夜トイレに行くときは、真っ暗な場所もありランタンが活躍します。

昼はボート釣りをして、夕方は近くの堤防で釣りをするのですが、この時に小さなイスとランタンがあると仕掛けを作ったり、魚を取りこんだ時に明るくできるので便利なのです。

釣りでは、いろんな場所で堤防釣りをすることがあります。

堤防釣りではランタンとイスが欲しい。

釣り場は、急な雨が降ることもあり、また海水を被ることもあるので防水型のランタンが欲しいところです。

堤防釣りでも車中泊になることが大半です。

ボート釣りでの車中泊

ジョイクラフトのボート+マーキュリー9.8馬力エンジン
ジョイクラフトのボート+マーキュリー9.8馬力エンジン

ボート釣りでは、ボートを下せる場所がなかなか見つからないのです。

地元の漁師さんの許可が必要だったり、あるいは禁止している場所もあるからです。

また、車中泊用の車の駐車も、了解を得ないと迷惑になるので注意が必要です。

十分に下調べをしてから現地でも確認を取って迷惑にならないように気を付けましょう。

時期によっては、特別な漁の時期と重なると、釣りができない時もあります。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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