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車中泊で使えるLEDライトはこれ!おすすめランキングを作ってみた!

車中泊グッズ
この記事は約7分で読めます。

車中泊で便利に使えるLEDライトをお探しの皆さんに新しい商品をお伝えしたいと思いました。

LEDライトは車内の照明はもちろん、道の駅で夜中にトイレに行くときなどで活躍します。

そこで、使って便利な最新LEDライトのランキングを作ってみました。

車中泊のスタイルで選び方もそれぞれです。

自分のスタイルに合ったLEDライトを探してみてください。

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車中泊でおすすめ最新LEDライトの比較一覧

まずは、ランキングベスト3をお伝えします。

ランキング商品名明るさ
ルーメン
防滴
防塵
サイズ
重さ
電源連続点灯
時間
価格
税込
1位GENTOS
EX-134D
21059×132mm
242g
単3×4High/12時間
Eco/70時間
SOS/24時間
2,400円
2位GENTOS
EX-777XP
28084×185mm
817g
単1×3本High/72時間
Low/144時間
5,431円
3位Coleman
ハンギングEライト
High/250
Mid/100
Low/30
X70×50mm
130g
充電式High/10時間
Mid/20時間
Low/40時間
2,691円
価格はAmazon 2024年9月26日現在の参考です。

ぼくが作成したベスト3ランキングの根拠は、「明るさ」「サイズ」「重さ」「電源」「使用時間」「値段」のスペックを比較して作成しました。

車中泊はキャンプと違い、LEDランタンの明るさは200ルーメン前後で十分使えます。

1ルーメンは、点灯したロウソクを1メートル先に置いたときの手元の明るさが目安とされています。

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ランキングベスト3の説明

ベスト3に選んだ理由を説明します。

キャンプもしているので、初めはキャンプ用の明るいランタンを車内に持ち込んでみました。

キャンプ用の1000ルーメンクラスのランタンは車中泊ではかなり明るすぎました。

明るすぎると車内では眩しくなり、落ち着かず疲れますので適度な明るさがおすすめです。

そこでおすすめは使った感想から、200ルーメン前後としました。

1位 GENTOS EX-134D

GENTOS(ジェントス)は優れたメーカーなので安心して使えます。

1位にした理由は、写真の通り使ってみて便利だったことです。

これと言った特別なデザインではないですが、特徴はタフな構造です。

今も10年も使い続けています。

GENTOS EX-134Dは2つに分かれます。

テーブルに置いて使う時や、トイレに行くときはそのままぶら下げて持ち運びします。

車内で使うときは意外と眩しいので、写真の様に2つに切り離して天井から吊るして使います。

ワンタッチで分割できます。

これを写真の様に車の天井から吊り下げて使うと、山小屋のような雰囲気になり癒されます。フックが付いているのでどこに吊り下げてもいいです。

さらに、最近流行の充電式ではなく、乾電池式を選びました。

ぼくが乾電池式を選んだ理由は、充電式より長持ちすることです。すでに充電式のLEDランタンは途中で内蔵電池が劣化しました。

その結果、電池式の方が2倍長持ちして10年目でも全く問題はありません。

さらにメリットがあるのは、電池はどこでも買えることです。充電式の場合は、便利なようですが充電器が別に必要となり、劣化した充電用電池交換にも料金がかかります。

千葉県で2018年の台風で活躍したのも、まさに電池式だったと聞いています。

迷ったら、GENTOS EX-134Dが良いのではないかと思っています。

ぼくが10年間使っている型の最新版です。

2位 GENTOS EX-777XP

ぼくがもう一つ持っているのが、点灯時間がHighレベルの明るさで連続72時間、Lowレベルでは144時間と圧倒的に長く使えるGENTOS EX-777XPです。

防塵・防滴仕様なので、災害時でもタフに使えます。

また、オートキャンプなどでも車から取り出して、一晩中つけっぱなしでも朝まで点灯します。

1位のGENTOS EX-134Dと同様に、2分割できて、電池式です。

ただ、電池が単一型だから、電池代が高いのがネックです。

でも、一度電池をいれて置けば、長時間使えるメリットは、充電式とは比べ物にならないと思います。

もし、車中泊以外で、アウトドアやキャンプでも長時間使いたい方には向いているかもしれません。

ぼくは、台風で停電した時に使いましたが、持っていてよかったと思っています。

3位 Coleman ハンギングEライト

実は、ColemanハンギングEライトを、ぼくは使ったことがありません。

そのため写真がありませんので、恐れ入りますが下記のAmazonリンクで見てください。

3位に選んだ理由はキャンプで充電式を使った経験からです。

つまり、どんな商品なのか予想して選んだのがこの機種です。

理由は、充電式の割に10時間も連続して使えることです。

さらに、吊り下げ専用で軽いこと、それに値段が安いことです。

安い理由は、防滴・防塵の機能がないからだと思います。

車内吊り下げて使うだけなら、これは使いやすいと思います。

さすが、アウトドアメーカーのColemanが考えたテント内で使うランタンだと思います。

コンパクトで軽くリーズナブルに使えるランタンを探している方には向いていると思います。

その他のおすすめLEDライト

商品名明るさ
ルーメン
防滴
防塵
サイズ
重さ
電源連続点灯
時間
価格
税込
三菱電機 CL-331LGHigh/160
Low/18
7.5×13.9cm単3×3本High/5時間
Low/100時間
1,337円
LOGOS
ミディテントランタン
100X9.5×12cm
120g
乾電池
エボルタNEO
High/40時間
Mid/45時間
Low/60時間
1,149円
CAPTAIN STAG
アンティーク(中)
High/120
Low/8
X160×120×250㎜
340g
単3×4本8~24時間2,780円
価格はAmazon 2024年9月26日現在の参考です。

LEDランタンを使う場面

LEDランプは様々な場面で使います。

夜間に車内で過ごす時

当然ですが夜は車内で過ごします。食事やテレビ、PC操作など照明は必要です。

夜中に起きて物を探す時

夜中に起きて、メガネを探したり、時間を見たり、スマホの確認など、夜中に照明が必要な時があります。

トイレに起きた時

夜中にトイレに行く時があります。明るい場所にトイレがあればいいのですが、駐車位置によってはトイレまで暗い場所を歩くこともしばしばあります。

ルームランプを使わない理由

車にはルームランプがついています。

それを使う事も可能ですがバッテリー上がりや使い勝手が問題となります。

バッテリーの消費

車のバッテリーはエンジン始動用なので、一晩照明等でバッテリーを使うとバッテリー上がりなどが心配になります。

最近は性能の良いバッテリーを積んでいますが、なるべくエンジン関連と直結しているバッテリーを使うのは避けたいのです。ルームランプとは別の照明器具を用意したいのです。

照明が手元にない不便さ

夜中に照明をつける時に、暗い中でその都度起き上りルームランプのスイッチを探す手間があります。

枕元にあればいつでも使えます。また、車外のトイレに行く時には足元を照らす事にも使えますので、ランタンが便利なのです。



ランタン用アルカリ電池

性能が良いといわれている乾電池で信頼性のあるものを選びました。

ランタン用はもとより自然災害に備えるにも高品質な乾電池がおすすめです。

アルカリ乾電池 10年保存・5年保存 液漏れ防止

需要の多い、単3タイプのアルカリ乾電池を紹介します。

Amazonの商品案内にリンクしていますのでご利用ください。


1.パナソニックEVOLTA NEOアルカリ乾電池(単3)

LR6NJ/20SW 液漏れ防止 10年保存

2.日立maxell アルカリ乾電池(単3)

  LR6(T) 日本製 液漏れ防止 10年保存

3.三菱電機 アルカリ乾電池 (単3)

  LR6EXD 液漏れ防止 10年保存

4.富士通 プレミアム アルカリ乾電池(単3)

  LR6FP 液漏れ防止 10年保存

5.ソニー SUTAMINA アルカリ乾電池(単3)

  LR6SG 液漏れ防止 5年保存


まとめ

LEDランタンを紹介しました。

車中泊用に1つ備えて置けば便利です。

また、車中泊はもちろんですが、アウトドアやキャンプ、さらには防災用にも十分使えますのでおすすめいたします。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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