車中泊でサンシェードは必需品です。
今さらですが、サンシェード恐るべき実力をもっています。そのサンシェードは6月に入り、ホームセンターの入口付近に山積みになっています。
あのたたき売り状態のサンシェードが、安くても効果絶大です。
面倒ですがフロントガラスに使いましょう。
取付けると暑さかが和らぐことは分かっているのですが、取付けないで駐車しているかたが多いのです。
理由は面倒臭いからです。つかわない時にどこに置くかが問題で、本当に邪魔なのです。
収納場所の検討
軽バンを使っているので、フロントガラスの真上に棚を作ってサンシェード専用に使ってます。
これは便利で、一年中使ってます。サッとつけてサッと収納できるのです。
100均の網2枚を重ねて左右の幅を調整して、結束バンドで止めればOK.。棚の両端を車の窓上の出っ張りにひっかけているだけで、しっかりとついています。
問題は、他の物をこの棚に置かない事です。サンシェード専用の棚にしてしまう事です。
サンシェードを折りたたむと、この棚と天井の隙間にしっかりと簡単に収納できます。
運転者は席を立ったり、後部座席から取ったりとする面倒さがなく、頭の上から簡単に取り出せて、しまえるのです。邪魔になりません。
サンシェードをしないといられない程、癖になります。
チョット車をはなれるときでもサンシェード
コンビニで飲み物を買ったりトイレ休憩でもサンシェードをセットします。太陽が数分でもあたると車内は猛烈に熱くなります。
しかし、サンシェードをセットするだけで歴然とした効果がわかります。
特に運転席前のダッシュボードの上は、やけどします。
スマホやコンパクトナビを熱い太陽から守れるのと、一度熱くなるとなかなか冷えないダッシュボード上の温度を上げないで済みます。
車中泊ではもちろん使います。
目隠しで使います。また冬期は結露対策でも効果があります。アルミ泊を使っているので熱に対しては効果が高いです。
このサンシェードが数百円で買えるのですから使いましょう。カークーラーの負担も軽減できます。
まとめ
太陽エネルギーを車内に入れないためにサンシェードを使いましょう。問題は収納やセットが面倒なことです。
贅沢の様ですが、サンシェード用の棚を専用に作ることで、常時使うようになってきます。
もう2年間、あの安いサンシェードを使っています。ボロボロになりましたが、柔らかくなり逆にフィットするようになってきました。
おためしください。
tabito(旅人)