夏の暑い季節はお湯がすぐ沸くので簡単に使えるガスバーナーとコッヘルがあれば便利です。
定番ともいえるガスバーナーは万能でどこでも使える便利さがあります。
今回は大自然のなかでの車中泊で使ってみました。
狭い車内では簡単に使えるのが必須です。
夏の大自然の中で車中泊はさらに魅力的になる!
![山間部の車中泊は涼しくて気持ちがいい!](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2022/07/P1040069-1024x768.jpg)
車中泊の旅はとっても魅力的です。
大自然を目の前にゆっくりとした時間を過ごせば身も心もリフレッシュできます。
小さな車でも工夫すれば、結構広々と手足を伸ばして休める空間に変わる。
クーラーボックスがあればテーブルにもなるし冷蔵庫にもなり便利です。
きれいでおいしい空気は何よりのご馳走!
![バックドアを全開にすれば、そこはリゾート](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20220628_184525-1024x576.jpg)
バックドアを全開にして山々の新鮮な空気を車内に取り込む!
そこは自然と一体化したリゾートコッテージのように変わってしまいます。
地上の35℃の猛暑から脱出した高原は24℃と避暑地ともいえる場所。
本当においしい空気はなによりのご馳走です。
ここで飲むコーヒーはたとえインスタントでもおいしくなるから不思議です。
バックドアに虫コナーズを下げておけば、ほとんどの虫は入ってきませんでした。
シンプルなバーナーとコッヘルは長続きする
![シンプルなバーナーとコッヘルがあればいい](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2022/07/P1040085-1024x768.jpg)
車中泊で使うバーナーは簡単な方が使いやすく楽なので長続きします。
ぼくはバーナーをいくつか持っていますが、最近の車中泊はもっぱらイワタニになっています。
理由はコッヘルの中に収納できることと、組み立てと火をつけるまでが簡単。
![イワタニジュニアが収納できる](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2022/07/P1010728-1024x768.jpg)
それとスノーピークの1400㏄と900CCのコッヘルをもっていくのですが、これが万能です。
![スノーピークの1400㏄と900CCのコッヘル](https://tabi-asobi.com/wp-content/uploads/2022/07/P1010727-1024x768.jpg)
ひとつあれば何でも使えます。
ふたはフライパンや食器代わりにもなるし、スープやコーヒーも飲めるから便利!
ひとつ車に積んでおけばとっても便利です。
まとめ
車中泊の旅はシンプルな方が身軽で魅力がでます。
ちょっと足りない装備位が大自然の中では面白さがでてきます。
バーナーはコンビニでも買えるカセットコンロガスが使えるイワタニは手放せません。
ぼくはイワタニジュニアバーナー2台目を使っていてもう通算15年になります。
定番のバーナーはやっぱり使いやすいですね!